「眠いのに眠れない」「明日朝早いのに目が覚めてしまっている」そういうお悩みを抱えている方が、ここにたどりついているのかもですね。
今回みなさんには、聴けばすぐに夢の世界へ行けるかもしれない、リラックスできる邦楽人気曲をご紹介していきます。
お布団の中で、音量は小さめで、いつのまにかとろんとして、まぶたが閉じてしまう……そういう入眠にぴったりなプレイリストです。
ぜひブックマークして、ご活用していただければと思います。
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【リラックス】すぐ眠りたい時にオススメな邦楽まとめ(1〜10)
明日への手紙手嶌 葵

やっぱり彼女の歌声は心に染みますね。
『テルーの唄』の大ヒットでも知られているシンガー、手嶌葵さんの楽曲で、2016年に5枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌に起用されました。
故郷を離れ、遠くで暮らす自分に向けて語りかけてくれるような、優しい歌詞に癒やされます。
寝るときに限らず、リラックスタイムにぴったりなんじゃないでしょうか。
手嶌さんの曲はどれも入眠にオススメです。
真夏の通り雨宇多田ヒカル

悲しいことがあって寝られない……そんな時に寄り添ってくれるかもしれません。
数々のヒット作を生んできたシンガーソングライター、宇多田ヒカルさんによる作品で2016年に配信シングルとしてリリース。
報道番組『NEWS ZERO』のテーマソングに起用されました。
しっとりとした曲調に、宇多田さんの透明感のある歌声がよく合っています。
これを聴きながら雨降る景色を想像していれば、いつのまにか夢の中かも、ですよ。
ずるいねchelmico

本当の気持ちを隠して好きな人と接する……その寂しさを歌った、胸がじんとするヒップホップナンバーです。
女性2人組のラップユニット、chelmicoの楽曲で、2017年に発売された『EP』収録。
都会の夜の景色と、揺れる恋心を抱えた女性の姿が見えてくる、共感性の高いリリックが印象的。
とくにいろいろな恋愛を経験してきた20代、30代の方に刺さるんじゃないでしょうか。
恋の悩みで眠れない日、この曲で心を落ち着けてみては。
タイムマシーンChara

甘く、ゆったりとした歌声が夢の世界へ誘ってくれるかも。
YEN TOWN BAND名義で発表した『Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜』のヒットでも知られているシンガー、Charaさんの楽曲で、1997年に15枚目のシングルとしてリリースされました。
ローファイで奥行きのあるギターサウンドとCharaさんのウィスパーボイス、その絡み合いが素晴らしいんです。
恋の悩みで目が覚めてしまっているとき、この曲が助けになってくれるかも。
ばらの花くるり

明日になるのが待ち遠しくて寝られないときに、この曲がぴったりかも。
京都出身のロックバンド、くるりの代表曲の一つで、2001年に7枚目のシングルとしてリリース。
力感のないバンドサウンドにボーカル岸田繁さんの飾らない歌声がマッチして、唯一無二な世界観を生み出しています。
わくわくドキドキで目がさえてしまった……そういう気持ちの高鳴りを、この曲が優しく包み込んでくれるはずです。
音に集中して、目を閉じてみてください。
影を踏む山崎あおい

つらいとき、苦しいときにはこの曲がきっとあなたを救ってくれますよ。
北海道出身のシンガーソングライター、山崎あおいさんの楽曲で、2021年に発売されたアルバム『√S』に収録されています。
夕暮れのオレンジに染まる街の風景が見えてくる曲調、メロディーライン、歌声に泣けてしまいます。
歌詞につづられた悲しみ、やるせなさも刺さる、心に来るバラードナンバーです。
涙を流して気持ちをリセット、心安らかな眠りを、ぜひ。
WOLFSPECIAL OTHERS ACOUSTIC

やわらかいインストナンバーに耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。
ジャムバンド、SPECIAL OTHERSがアコースティックプロジェクトSPECIAL OTHERS ACOUSTIC名義で発表した楽曲で、2018年発売のアルバム『Telepathy』に収録されています。
アコースティックギターの音色を主軸に展開され、曲が進むにつれ音数が増えていく内容。
けっして静かな曲ではないのに、いつのまにか心がおおらかになってしまいます。