【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲
キャンプは開放感と落ち着き、どちらの要素もあって楽しいですよね。
2020年には「ソロキャンプ」が流行語になり、テレビなどで取り上げられる機会がさらに増えました。
本記事では、自然に囲まれながら家族や気心知れた友人たちと楽しむキャンプのイメージにピッタリの楽曲をご紹介しています。
定番のキャンプソングや、キャンプファイヤーでの合唱に最適な楽曲、レクリエーションで使える曲など幅広く選曲しましたので、ぜひキャンプのワンシーンを思い浮かべながらお楽しみください。
【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(41〜50)
森のくまさん

お友達や家族と楽しく輪唱ができる『森のくまさん』。
アメリカ民謡がもとになっているこの曲は、森で遭遇してしまったくまさんにびっくりさせられるも、本当は優しいくまさんで最後には仲良くなるというとても心温まるほほえましい1曲です。
テントの準備の最中、バーベキュー中などにみんなで歌えば、いろんな作業もより楽しくできるはず!
もちろんキャンプファイヤーを囲んで、振り付けを加えながら歌うのもオススメです。
歌の中のくまさんは優しいですが、本物のくまさんは怖いので、森に入るときは注意してくださいね。
燃えろよ燃えろ

学生時代の宿泊学習や野外レクリエーションなど、キャンプのクライマックスであるキャンプファイヤーで歌った思い出がある方も多いのでは。
キャンプファイヤーで燃える炎を見上げながら静かに歌われる名曲です。
原曲はフランス民謡の『星影さやかに』『一日の終わり』。
日本では詩人の串田孫一さんが翻訳した歌詞がよく知られていますよね。
キャンプの特別な1日の終わりに聴きたくなる楽曲で、家族や仲間と一緒に歌って心穏やかになりませんか。
ぜひオススメです!
クリスマスキャンプキャンジョバンド

冬キャンプに行きたくなるキャンジョバンドによる楽曲『クリスマスキャンプ』。
キャンジョバンドはInstagramで人気のコミュニティ「キャンジョ=キャンプ女子」から誕生した2人組ユニットです。
冬のキャンプって寒いけど、たくさん楽しいことが待っているワクワク感を味わえるナンバー。
クリスマスの夜にキャンプするのも悪くないと教えてくれるステキなリリックも魅力ですよね!
思わず口ずさんでしまいたくなるメロディーなので、家族で一緒にキャンプで歌ってみてくださいね!
キャンプだホイマイク真木

キャンプの楽しさを存分に味わえる楽曲が『キャンプだホイ』。
作詞、作曲は大ヒットソング『バラが咲いた』で有名なマイク真木さんです。
初めてのキャンプってワクワクドキドキして前の晩に眠れないなんて経験はありませんか。
そんなキャンプに行った時の高揚感をユニークなかけ声とともに歌詞につづりました。
古きよきアメリカのフォークソングのような雰囲気で心がはずむ名曲ですので、ぜひ家族や仲間と歌って楽しんでくださいね。
上を向いて歩こう坂本九

歌手の坂本九さんが歌って大ヒットした往年の名曲が『上を向いて歩こう』です。
『SUKIYAKI』というタイトルで世界中でもよく知られている楽曲で、さまざまなアーティストによってカバーもされていますよね!
涙が出るようなつらいことがあっても前へ進む勇気をもらえるナンバー。
誰でも1度は聴いたことがあるなじみのあるメロディなので、キャンプでのレクリエーションやキャンプファイヤーで歌ったり、BGMで流すのもオススメですよ!
カントリーロード本名陽子

スタジオジブリのアニメ映画『耳をすませば』でこの曲を知ったという人も多いのでは。
原曲はアメリカのシンガーソングライターであるジョン・デンバーさんによる『Take Me Home,Country Road』で1971年のヒットソングです。
この原曲にスタジオジブリによって日本語詞が付けられ本名陽子さんがカバーしました。
原曲のメロディのすばらしさや淡々と歌いながらも強さを感じさせる歌声に前に進む勇気をもらえるナンバー。
合唱曲としても人気の楽曲なのでキャンプで仲間と歌ってみませんか。
大きな歌

幼少時や小学校で歌ったことがあり懐かしく聴こえる楽曲『大きな歌』。
NHK『みんなのうた』で歌手の松崎しげるさんと東京放送児童合唱団のみなさんが歌っていたので、聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。
作詞、作曲はフォークソングを広める活動をしていたシンガーソングライターの中島光一さんです。
軽快なリズムにのせて自然の雄大さや大きな夢、自由、平和を歌ったピースフルな楽曲。
追いかけっこをするように歌う輪唱が楽しいナンバーでもあるので、家族や仲間とキャンプで歌うのにオススメですね!