【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲
キャンプは開放感と落ち着き、どちらの要素もあって楽しいですよね。
2020年には「ソロキャンプ」が流行語になり、テレビなどで取り上げられる機会がさらに増えました。
本記事では、自然に囲まれながら家族や気心知れた友人たちと楽しむキャンプのイメージにピッタリの楽曲をご紹介しています。
定番のキャンプソングや、キャンプファイヤーでの合唱に最適な楽曲、レクリエーションで使える曲など幅広く選曲しましたので、ぜひキャンプのワンシーンを思い浮かべながらお楽しみください。
- 【スカウトソング】ボーイスカウトの定番&人気曲
- 自然の中で聴きたい ソロキャンプのオススメソング
- キャンプファイヤーで踊れる曲。ダンスにオススメの曲まとめ
- 【BGM】焚き火やBBQに。キャンプで聴きたい邦楽まとめ
- 【キャンプにおすすめ!】子ども向けのレクリエーション・ゲーム
- 合唱曲の人気曲ランキング【2025】
- 【キャンプファイヤー】レクリエーションにおすすめのおもしろゲームを厳選!
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 中学生にオススメの野外レクリエーション。楽しい外遊びまとめ
- Mrs. GREEN APPLEの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- キャンプで盛り上がる楽しい遊び。レクリエーションゲーム
- キャンプファイヤーで盛り上がる出し物
- 明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ
【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(1〜10)
オクラホマミキサーアメリカ民謡

幅広い世代が参加するキャンプファイヤーで踊れる楽曲をお探しの方には『オクラホマミクサー』がオススメです。
アメリカのオクラホマ州で生まれたこの曲は、1800年代から現在まで長きにわたって愛されている楽曲。
数多くのメディアで使用されているため、耳にしたことがある方も多いのでは?
小・中学校でのレクリエーションで踊られることが多いフォークダンスの定番曲で、社交会をイメージさせる楽しげなメロディに仕上がっています。
キャンプファイヤーを通じてイベントを企画している方は、この曲をBGMに使用してさらに盛りあげてくださいね!
遠き山に日は落ちて

キャンプファイヤーのクライマックス、1日の終わりに静かに歌う『遠き山に日は落ちて』。
下校を知らせる音楽として聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。
原曲はドヴォルザークが作曲した交響曲第9番『新世界より』の第2楽章で、作詞は作曲家の堀内敬三さんが日本語詞を付けたものがよく知られています。
歌詞が文語的なので、子どもの頃は意味も分からず歌っていた記憶があります。
古い日本語の響きのよさも感じられるこの曲を家族で歌ってみてはいかがでしょうか。
ジンギスカンDschinghis Khan

『ジンギスカン』はチンギス・ハーンをテーマにしたドイツ発祥の曲で、日本ではダンスナンバーとして親しまれています。
その最大の特徴といえば、あのキャッチ―なサビと、映画『ウォーターボーイズ』の劇中でも話題となった豪快に足をあげるダンス!
キャンプファイヤーを囲みながらみんなで踊れば、さらに盛り上がること間違いなしです!
ちなみに日本では『ジンギスカン』をテーマにした曲や、カバー曲も多くリリースされています。
そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(11〜20)
今日の日はさようなら

誰でも1度は聴いたことがあり心にしみ入る名曲『今日の日はさようなら』。
キャンプファイヤーで歌唱したことがある人も多いのではないでしょうか。
1967年8月25日に歌手の森山良子さんのシングル曲『恋はみずいろ』のカップリング曲として発表されました。
NHK『みんなのうた』でも流れたほか、音楽の教科書への掲載、ボーイ・ガールスカウトでも歌われるなど教育の場でも親しまれてきました。
合唱がとてもキレイにハマる楽曲なので、キャンプで家族や仲間と歌ってみてはいかがでしょうか。
ともだち賛歌

世界中のみんなが友達になれたら、そんな人類愛を歌った名曲が『ともだち賛歌』です。
原曲はアメリカの愛国歌である『リパブリック賛歌』がもとになっており、作詞は童謡『サッちゃん』や『おなかのへるうた』などで知られている阪田寛夫さんが手がけました。
電気量販店・ヨドバシカメラのCMでもおなじみの曲なので耳にしたことがある人も多いのでは。
世界の子どもたちとの友情を歌った楽曲なので、お子さんと一緒にキャンプで歌ってみてはいかがでしょうか。
静かな湖畔

童謡や輪唱でも知られる『静かな湖畔』。
鳥の鳴き声が歌詞に入っていてユニークな楽曲でもありますよね。
原曲はさまざまな説があるようですが、作詞は牧師の山北多喜彦さんで1936年にYMCA野尻湖キャンプ場で作られたと言われています。
CMソングや電車の発車メロディなどにも起用されているので日常的に耳にする機会も多い楽曲です。
歌詞のかわいらしさや軽やかな輪唱も楽しいと思いますので、キャンプで家族や仲間と一緒に歌ってみませんか。
手と手と手と二本松はじめ

童謡『手と手と手と』は、人と人との絆を深める力を持った曲ですね。
手をつなぎ合うという単純な動作を通して、自然と一体感が生まれます。
シンプルなメロディとリズムで歌いやすく、子供から大人まで楽しめる本作は、アルバム『遊びうた大全集200』などに収録され、保育や教育の現場でも広く親しまれています。
みんなでキャンプファイヤーを囲みながら、手をつないで歌うのにピッタリの1曲です。
楽しい思い出づくりのお供にぜひ。





