【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲
キャンプは開放感と落ち着き、どちらの要素もあって楽しいですよね。
2020年には「ソロキャンプ」が流行語になり、テレビなどで取り上げられる機会がさらに増えました。
本記事では、自然に囲まれながら家族や気心知れた友人たちと楽しむキャンプのイメージにピッタリの楽曲をご紹介しています。
定番のキャンプソングや、キャンプファイヤーでの合唱に最適な楽曲、レクリエーションで使える曲など幅広く選曲しましたので、ぜひキャンプのワンシーンを思い浮かべながらお楽しみください。
【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(21〜30)
YEARNINGtha BOSS

さわやかなトラックに、tha BOSSさんの重厚なラップが重なるこの楽曲。
2023年1月にリリース、その後2ndソロアルバム『IN THE NAME OF HIPHOP II』に収録されました。
tha BOSSさんの長いキャリアと人生観が込められた、聴く者の心に深く問いかけるような世界観が魅力です。
ただ心地よいだけでなく、言葉の重みがじんわりと染み渡ります。
日常から離れて物思いにふけりたい夜のBGMに、いかがでしょうか。
DEKU NO BOYthe band apart

優しいサウンドと語りかけるような歌声が心に響く1曲です。
the band apartが2019年10月にリリースしたEP『POOL e.p.』に収録。
涼風が吹き抜けていくようなギターロックで、歌詞には社会にうまく馴染めない若者が抱える孤独や葛藤、そしてその先にある希望を繊細に描いています。
日常を少し忘れて自分と向き合いたい時に、この美しいメロディーが心を解き放ってくれるかもしれません。
【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(31〜40)
READY GO-GOグソクムズ

気分が晴れやかになる、軽やかなサウンドが心地よいですね。
グソクムズによる本作は、聴く人の背中をそっと押してくれるポップソング。
2024年10月にリリース、石原さとみさん出演のすき家テレビCMソングに起用されました。
ドラムの中島雄士さんが作詞作曲を手がけており、日常のちょっとした憂鬱を忘れさせてくれる明るさに満ちています。
気分転換したいタイミングで聴くのにぴったりだと思いますよ!
きみはうつくしい七尾旅人

高知県出身のシンガーソングライター七尾旅人さんの本作は、ポエトリーリーディングのようなラップ、次第にソウルフルなメロディーへと高まっていく構成に胸打たれます。
どんな困難な道が続いても、いつか必ず立ち上がれるという普遍的な希望が込められており、聴く人の心に深く染み渡るんです。
2018年12月に発売されたアルバム『Stray Dogs』に収録。
キャンプの夜、揺れる炎を眺めながら耳を傾ければ、明日を生きる活力になってくれるかもしれません。
カラタチの夢大橋トリオ

アコースティックサウンドと軽快なリズムが心地よい音楽世界へと誘ってくれる、大橋トリオさんの1曲です。
2023年11月発売のEP『カラタチの夢』に表題曲として収められ、テレビドラマ『きのう何食べた?
season2』のオープニングテーマとしても親しまれました。
カントリー調の温かな調べは、日々の暮らしの中にある、ささやかだけれどかけがえのない瞬間の大切さを教えてくれます。
キャンプサイトで焚き火を眺めながら聴けば、心がふっと軽くなるのを感じられるはずですよ。
アルプス一万尺

小学生の時に手遊びをしたのを思い出す『アルプス一万尺』。
意味もなくどれだけ早くできるか挑戦したこともあるのではないでしょうか!
原曲はアメリカ民謡の『ヤンキードゥードゥル』。
歌詞に出てくる「小槍」は槍ヶ岳の山頂よりも手前にあるとがった部分のことだそうで、そこで踊るというよく考えたら無謀な歌ですよね。
日本では手遊びのほかに替え歌でも有名な楽曲。
キャンプでも家族や友達と盛り上がれそう!
手遊びをしたり、替え歌を歌ったりさまざまな場面で活躍できる1曲ですよ!
マイム・マイム

運動会や体育祭で踊ったことがある人も多いのではないでしょうか。
イスラエル民謡がベースとなっており、どこかエスニックムード漂うメロディがクセになる1曲です。
イスラエルのユダヤ人が水を掘り当てて喜んでいる様子をダンスで表現しているそうですよ!
日本ではフォークダンスの1種として広まったのが始まりと言われています。
キャンプファイヤーで踊るのにぴったりな楽曲なので、キャンプの夜の思い出に家族や友達とみんなで盛り上がりませんか。