RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲

キャンプは開放感と落ち着き、どちらの要素もあって楽しいですよね。

2020年には「ソロキャンプ」が流行語になり、テレビなどで取り上げられる機会がさらに増えました。

本記事では、自然に囲まれながら家族や気心知れた友人たちと楽しむキャンプのイメージにピッタリの楽曲をご紹介しています。

定番のキャンプソングや、キャンプファイヤーでの合唱に最適な楽曲、レクリエーションで使える曲など幅広く選曲しましたので、ぜひキャンプのワンシーンを思い浮かべながらお楽しみください。

【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(11〜20)

マイム・マイム

運動会や体育祭で踊ったことがある人も多いのではないでしょうか。

イスラエル民謡がベースとなっており、どこかエスニックムード漂うメロディがクセになる1曲です。

イスラエルのユダヤ人が水を掘り当てて喜んでいる様子をダンスで表現しているそうですよ!

日本ではフォークダンスの1種として広まったのが始まりと言われています。

キャンプファイヤーで踊るのにぴったりな楽曲なので、キャンプの夜の思い出に家族や友達とみんなで盛り上がりませんか。

今日の日はさようなら

誰でも1度は聴いたことがあり心にしみ入る名曲『今日の日はさようなら』。

キャンプファイヤーで歌唱したことがある人も多いのではないでしょうか。

1967年8月25日に歌手の森山良子さんのシングル曲『恋はみずいろ』のカップリング曲として発表されました。

NHK『みんなのうた』でも流れたほか、音楽の教科書への掲載、ボーイ・ガールスカウトでも歌われるなど教育の場でも親しまれてきました。

合唱がとてもキレイにハマる楽曲なので、キャンプで家族や仲間と歌ってみてはいかがでしょうか。

幸せなら手をたたこう

【童謡】しあわせならてをたたこう / 横山だいすけ
幸せなら手をたたこう

童謡としてもよく知られている楽曲『幸せなら手をたたこう』。

アメリカ民謡を原曲としており、1964年に歌手の坂本九さんが歌ってヒットしました。

1965年に開催された第37回選抜高校野球大会の入場行進曲に起用されたり、小学校の音楽教科書にも掲載されました。

手から始まり足、肩など体の一部分を使いながら歌うので、お子さんと一緒に楽しめますよね!

キャンプのレクリエーションなどにもオススメの楽曲ですので、聴いてみてくださいね。

静かな湖畔

【輪唱】静かな湖畔【童謡】[Auf der Mauer, auf der Lauer][Itsy Bitsy Spider]
静かな湖畔

童謡や輪唱でも知られる『静かな湖畔』。

鳥の鳴き声が歌詞に入っていてユニークな楽曲でもありますよね。

原曲はさまざまな説があるようですが、作詞は牧師の山北多喜彦さんで1936年にYMCA野尻湖キャンプ場で作られたと言われています。

CMソングや電車の発車メロディなどにも起用されているので日常的に耳にする機会も多い楽曲です。

歌詞のかわいらしさや軽やかな輪唱も楽しいと思いますので、キャンプで家族や仲間と一緒に歌ってみませんか。

SUN星野源

星野源 – SUN (Official Video)
SUN星野源

星野源さんの楽曲は、朝日のように明るく心温まるメッセージを届けてくれます。

壊れそうな夜が明けて、新しい朝を迎える希望と再生を歌った本作。

星野さんご自身が病気を乗り越えた経験から生まれた歌詞には、聴く人の心に寄り添う優しさがあふれています。

2015年5月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系ドラマ『心がポキッとね』の主題歌にも起用されました。

キャンプファイヤーを囲んで家族や友人と一緒に口ずさめば、きっと心が晴れやかになるはずです。

ともだち賛歌

世界中のみんなが友達になれたら、そんな人類愛を歌った名曲が『ともだち賛歌』です。

原曲はアメリカの愛国歌である『リパブリック賛歌』がもとになっており、作詞は童謡『サッちゃん』や『おなかのへるうた』などで知られている阪田寛夫さんが手がけました。

電気量販店・ヨドバシカメラのCMでもおなじみの曲なので耳にしたことがある人も多いのでは。

世界の子どもたちとの友情を歌った楽曲なので、お子さんと一緒にキャンプで歌ってみてはいかがでしょうか。

【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(21〜30)

ユポイヤイヤエーヤ

ユポイヤイヤエーヤ in キャンプファイヤー
ユポイヤイヤエーヤ

キャンプファイヤーをみんなで囲んで、自然と笑みがこぼれるような楽しい時間、そんな場面にぴったりのアクションソングがありますよね。

シンプルながらも一度聴いたら忘れられないメロディと、皆で一緒に体を動かせるリズムが、本当に素晴らしい一体感を生み出してくれるのですね。

キャンプファイアーの定番曲として定着するまでの経緯も興味深いのですが、日本においては1965年の教育雑誌を通じて紹介されて以来、キャンプの定番ソングとして不動の人気を誇っています。

本作は、仲間たちとの絆を深めたいキャンプの夜や、みんなで盛り上がりたいレクリエーションの場で、きっと大活躍してくれるでしょう!