RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲

【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲
最終更新:

キャンプは開放感と落ち着き、どちらの要素もあって楽しいですよね。

2020年には「ソロキャンプ」が流行語になり、テレビなどで取り上げられる機会がさらに増えました。

本記事では、自然に囲まれながら家族や気心知れた友人たちと楽しむキャンプのイメージにピッタリの楽曲をご紹介しています。

定番のキャンプソングや、キャンプファイヤーでの合唱に最適な楽曲、レクリエーションで使える曲など幅広く選曲しましたので、ぜひキャンプのワンシーンを思い浮かべながらお楽しみください。

もくじ

【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(1〜20)

ともにWANIMA

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

キャンプファイヤーの炎が揺らめくなか、思わず口ずさみたくなるような楽曲です!

熊本出身のWANIMAが熱い思いを込めて歌う本作。

支え合うことの大切さや、つながりへの感謝の気持ちが伝わってきますね。

2017年1月に熊本地震の復興プロジェクトの主題歌に選ばれたこともある、地元への愛が詰まった本作の歌詞には「生きていることの素晴らしさ」や「前に進む勇気」といったメッセージが込められています。

仲間と肩を組んで歌えば、きっと絆も深まるはず。

自然のなかで家族や友人と過ごす時間を、より豊かなものにしてくれるでしょう。

ユポイヤイヤエーヤNEW!

ユポイヤイヤエーヤ in キャンプファイヤー
ユポイヤイヤエーヤNEW!

キャンプファイヤーをみんなで囲んで、自然と笑みがこぼれるような楽しい時間、そんな場面にぴったりのアクションソングがありますよね。

シンプルながらも一度聴いたら忘れられないメロディと、皆で一緒に体を動かせるリズムが、本当に素晴らしい一体感を生み出してくれるのですね。

キャンプファイアーの定番曲として定着するまでの経緯も興味深いのですが、日本においては1965年の教育雑誌を通じて紹介されて以来、キャンプの定番ソングとして不動の人気を誇っています。

本作は、仲間たちとの絆を深めたいキャンプの夜や、みんなで盛り上がりたいレクリエーションの場で、きっと大活躍してくれるでしょう!

キャンプのおまじないNEW!じんぺい/森の木児童合唱団

キャンプの夜にぴったりの、まるで心温まるおまじないのような一曲です。

仲間と自然の中で一体感を育み、夢や希望を語り合うきっかけを与えてくれる魅力があります。

本作は、2007年4月発売のアルバム『みんなのキャンプソング』の冒頭を飾り、多くの子どもたちに親しまれました。

その後、2017年12月にはアルバム『ザ・ベスト キャンプソング』にも再び1曲目として選ばれ、世代を超えて愛される定番曲となっています。

教育現場からの信頼も厚く、保育園や子ども向けイベントで活用されています。

キャンプファイヤーを囲み、みんなで歌いながら手遊びをすれば、忘れられない思い出になるでしょう。

お子さんたちと、あるいは仲間たちと、野外活動を満喫したい時にぜひ聴いてほしい作品です。

営火の祈りNEW!イングランド民謡

スカウトソング「営火の祈り」 | 歌詞つき
営火の祈りNEW!イングランド民謡

キャンプの夜、揺れる炎を前に口ずさむ歌として、これほど心に響く調べがあるでしょうか。

イングランドの古い恋歌が原曲で、日本では尾崎忠次さんの手により、自然への感謝と祈りを込めた聖歌のような歌詞へと姿を変えました。

その清らかで荘厳なメロディは、この楽曲が持つ大きな魅力で、参加者の心を一つにする力があります。

公式な音源として広く手に入るわけではありませんが、ボーイスカウト歌集には欠かせぬ存在として親しまれ、日本ボーイスカウト茨城県連盟の調査では「永遠に残したい」と評価されています。

2014年7月頃から、様々な演奏動画も共有されています。

キャンプファイヤーで仲間と声を合わせれば、忘れ得ぬ感動的な思い出となるでしょう。

森の野営NEW!作詞: 古田 誠一郎

森の澄んだ空気、仲間と囲む焚き火の温もりが心に浮かぶようですね。

キャンプの夜にしっとりと歌うのにふさわしく、穏やかで覚えやすい旋律は多くの方に親しまれてきたのではないでしょうか。

夜明けの自然美や仲間との友情、新しい発見への期待を込めた詞が胸を打ちます。

作詞の古田誠一郎さんは、1923年に日本初のカブスカウト隊を神戸で設立するなど、青少年育成に尽力した方だと伝わってきますね。

本作は1960年代以降、歌集を通して広まり、スカウト活動や野外教育の場で歌い継がれてきました。

キャンプファイヤーを囲み皆で歌えば、忘れられない思い出となることでしょう。

自然の中で絆を深めたい方々に、ぜひ触れてほしい名歌ではないでしょうか。