【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲
キャンプは開放感と落ち着き、どちらの要素もあって楽しいですよね。
2020年には「ソロキャンプ」が流行語になり、テレビなどで取り上げられる機会がさらに増えました。
本記事では、自然に囲まれながら家族や気心知れた友人たちと楽しむキャンプのイメージにピッタリの楽曲をご紹介しています。
定番のキャンプソングや、キャンプファイヤーでの合唱に最適な楽曲、レクリエーションで使える曲など幅広く選曲しましたので、ぜひキャンプのワンシーンを思い浮かべながらお楽しみください。
【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(31〜40)
今日の日はさようなら

誰でも1度は聴いたことがあり心にしみ入る名曲『今日の日はさようなら』。
キャンプファイヤーで歌唱したことがある人も多いのではないでしょうか。
1967年8月25日に歌手の森山良子さんのシングル曲『恋はみずいろ』のカップリング曲として発表されました。
NHK『みんなのうた』でも流れたほか、音楽の教科書への掲載、ボーイ・ガールスカウトでも歌われるなど教育の場でも親しまれてきました。
合唱がとてもキレイにハマる楽曲なので、キャンプで家族や仲間と歌ってみてはいかがでしょうか。
幸せなら手をたたこう

童謡としてもよく知られている楽曲『幸せなら手をたたこう』。
アメリカ民謡を原曲としており、1964年に歌手の坂本九さんが歌ってヒットしました。
1965年に開催された第37回選抜高校野球大会の入場行進曲に起用されたり、小学校の音楽教科書にも掲載されました。
手から始まり足、肩など体の一部分を使いながら歌うので、お子さんと一緒に楽しめますよね!
キャンプのレクリエーションなどにもオススメの楽曲ですので、聴いてみてくださいね。
静かな湖畔

童謡や輪唱でも知られる『静かな湖畔』。
鳥の鳴き声が歌詞に入っていてユニークな楽曲でもありますよね。
原曲はさまざまな説があるようですが、作詞は牧師の山北多喜彦さんで1936年にYMCA野尻湖キャンプ場で作られたと言われています。
CMソングや電車の発車メロディなどにも起用されているので日常的に耳にする機会も多い楽曲です。
歌詞のかわいらしさや軽やかな輪唱も楽しいと思いますので、キャンプで家族や仲間と一緒に歌ってみませんか。
SUN星野源

星野源さんの楽曲は、朝日のように明るく心温まるメッセージを届けてくれます。
壊れそうな夜が明けて、新しい朝を迎える希望と再生を歌った本作。
星野さんご自身が病気を乗り越えた経験から生まれた歌詞には、聴く人の心に寄り添う優しさがあふれています。
2015年5月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系ドラマ『心がポキッとね』の主題歌にも起用されました。
キャンプファイヤーを囲んで家族や友人と一緒に口ずさめば、きっと心が晴れやかになるはずです。
線路はつづくよどこまでも

キャンプ中はもちろん、キャンプ場へ向かう道中から楽しめるのが、こちらの『線路は続くよどこまでも』です。
アメリカ民謡が原曲で、もともとは線路を作ったり点検したりする線路工夫さんの苦労を歌った曲でした。
それを日本語で楽しい電車の旅を歌った歌詞に変換され、多くの子供たちに歌われるようになりました。
キャンプ中に森や川の方を散策するときや、電車ごっこなどの遊びをしながら歌うのにもオススメです!
ぜひお友達と歌って、楽しいキャンプ旅にしてくださいね!
【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(41〜50)
アブラハムの子

アメリカの童謡『Father Abraham』に日本語詞を付けてヒットした『アブラハムの子』。
歌ったのは『およげ!たいやきくん』でも知られている子門真人さんです。
手足や体の一部を使った遊びも楽しいナンバーなので、幼稚園や保育園のお遊戯などでも大人気。
アブラハムって誰?7人も子どもがいたの?など親子での会話も盛り上がれますよね!
キャンプへ行く道中やハイキング、キャンプファイヤーやレクリエーションなどにオススメの1曲です。
ピクニック

動物がたくさん登場し心がほっこりする童謡『ピクニック』。
イギリス民謡を原曲とし、萩原英一さんが日本語詞をつけました。
CMソングでロックバンド・WANNIMAやかりゆし58、緑黄色社会などがカバーしており、聴きおぼえがある人も多いのではないでしょうか。
キャンプの道中の車の中で動物の鳴き声をまねしながら家族で歌うのも楽しいですよね!
もちろん、キャンプファイヤーやレクリエーションでも盛り上がれる楽曲なのでオススメです。