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【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲

キャンプは開放感と落ち着き、どちらの要素もあって楽しいですよね。

2020年には「ソロキャンプ」が流行語になり、テレビなどで取り上げられる機会がさらに増えました。

本記事では、自然に囲まれながら家族や気心知れた友人たちと楽しむキャンプのイメージにピッタリの楽曲をご紹介しています。

定番のキャンプソングや、キャンプファイヤーでの合唱に最適な楽曲、レクリエーションで使える曲など幅広く選曲しましたので、ぜひキャンプのワンシーンを思い浮かべながらお楽しみください。

【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(31〜40)

星の世界作詞:川路柳虹/作曲:C.コンヴァース

きらめく星々が広がる夜空へと思いを馳せる、優しく穏やかな旋律が心に響く作品です。

この楽曲は、元々海外で親しまれていた讃美歌のメロディに、詩人の川路柳虹さんが親しみやすい日本語の言葉を乗せたもの。

宇宙の神秘や自然の美しさへの感動を、誰もが共感できる形で表現している点が魅力と言えるでしょう。

1952年に小学校の音楽教科書に採用されて以来、世代を超えて歌い継がれてきました。

NHK東京児童合唱団の歌声はアルバム『【ベスト!

】みんなの…』に、迎里計さんによる三線アレンジはアルバム『Heart and Mind~三線が奏でる琉球の風~』に収録されています。

キャンプファイヤーを囲んで口ずさめば、忘れられない思い出になるはず。

自然の中で静かに過ごすひとときにも、温かい感動を添えてくれますよ。

ともだちになるために作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

人と出会い、心を通わせることの素晴らしさを歌った、温かく優しいメロディが印象的な一曲です。

誰もが抱く寂しさに寄り添い、他者を思いやる大切さと友情を育む喜びをストレートに伝えてくれる歌詞は、聴く人の心をそっと包み込んでくれますよね。

児童音楽の世界で大きな足跡を残してきた新沢としひこさんと中川ひろたかさん。

お二人が手がけた本作は、1987年当時にトラや帽子店のアルバム『世界中のこどもたちが』に収録され、今も根強い人気があります。

2006年2月にはコンピレーションアルバム『思い出いっぱい!

そつえんソング』にも収められました。

卒園式などで歌い継がれるこの楽曲は、キャンプファイヤーを囲んでみんなで歌えば、忘れられない思い出になることでしょう。

新しい一歩を踏み出す誰かの背中を、優しく押してくれるはずですよ。

あなたが夜明けをつげる子どもたち作詞:笠木透/作曲:細田登

キャンプの定番曲として、世代を超えて歌い継がれる心温まる一曲として、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

こちらの歌は、作詞をフォークシンガーの笠木透さん、作曲を細田登さんが手がけ、未来を担う子どもたちへの優しい眼差しが込められた言葉の一つひとつが、素朴で美しい旋律に乗って心に染み渡ります。

1977年公開の教育記録映画『夜明けへの道』主題歌として作られ、1978年には堀江美都子さんの歌唱記録もあるようです。

アルバム『キャンプソング』には2007年に収められました。

キャンプファイヤーで声を合わせるのにぴったりで、卒園式など門出を祝う場にも感動を添えてくれるはずですよ。

ヤッホ・ホー坂田修

振り付き☆【ヤッホ・ホー】おかあさんといっしょの人気曲、こどものうた☆キッズソング
ヤッホ・ホー坂田修

山彦のように掛け合うフレーズが印象的な本作は、聴いているだけで心がウキウキしてくるような、底抜けに明るいエネルギーに満ちた作品です。

シンガーソングライターの坂田修さんが手がけ、子どもたちが自然の中で元気に声を出す楽しさを教えてくれるような、シンプルで覚えやすいメロディが魅力的ですよね。

この心弾むナンバーは、2015年4月に発表されたアルバム『ジャッキーといっしょ みんなだいすき!

こどもの歌』に収録されています。

NHK『おかあさんといっしょ』の関連番組でも流れ、2023年冬には新しい歌声によるバージョンも登場するなど、世代を超えて歌い継がれています。

キャンプファイヤーを囲んで、みんなで声を合わせれば、忘れられない思い出になることでしょう。

線路はつづくよどこまでも

キッズソング | せんろはつづくよどこまでも | 童謡 | I’ve Been Working on the Railroad (coverd by うたスタ)
線路はつづくよどこまでも

キャンプ中はもちろん、キャンプ場へ向かう道中から楽しめるのが、こちらの『線路は続くよどこまでも』です。

アメリカ民謡が原曲で、もともとは線路を作ったり点検したりする線路工夫さんの苦労を歌った曲でした。

それを日本語で楽しい電車の旅を歌った歌詞に変換され、多くの子供たちに歌われるようになりました。

キャンプ中に森や川の方を散策するときや、電車ごっこなどの遊びをしながら歌うのにもオススメです!

ぜひお友達と歌って、楽しいキャンプ旅にしてくださいね!

【キャンプの定番歌】自然の中で家族や友人と聴きたいおすすめ楽曲(41〜50)

アブラハムの子

♪アブラハムの子〈振り付き/アハ体験〉- アブラハムには7人の子 一人はのっぽで あとはちび〜♪
アブラハムの子

アメリカの童謡『Father Abraham』に日本語詞を付けてヒットした『アブラハムの子』。

歌ったのは『およげ!たいやきくん』でも知られている子門真人さんです。

手足や体の一部を使った遊びも楽しいナンバーなので、幼稚園や保育園のお遊戯などでも大人気。

アブラハムって誰?7人も子どもがいたの?など親子での会話も盛り上がれますよね!

キャンプへ行く道中やハイキング、キャンプファイヤーやレクリエーションなどにオススメの1曲です。

ピクニック

動物がたくさん登場し心がほっこりする童謡『ピクニック』。

イギリス民謡を原曲とし、萩原英一さんが日本語詞をつけました。

CMソングでロックバンド・WANNIMAやかりゆし58、緑黄色社会などがカバーしており、聴きおぼえがある人も多いのではないでしょうか。

キャンプの道中の車の中で動物の鳴き声をまねしながら家族で歌うのも楽しいですよね!

もちろん、キャンプファイヤーやレクリエーションでも盛り上がれる楽曲なのでオススメです。