【保育】簡単で楽しい!2月にオススメの折り紙
2月は節分やバレンタインデーなど、子供たちが楽しみにしているイベントがたくさんありますよね。
ですが、寒さが本番を迎える季節なので、室内遊びも充実させたいですよね。
そこでこの記事では、2月をテーマにした子供たちが楽しく取り組める簡単な折り紙のアイデアをご紹介していきますね。
節分やバレンタインデー、2月に旬をむかえる食べ物など、折り紙で折れるアイデアをたくさんご紹介しています。
お友達や先生と一緒に遊べる折り紙に、ぜひ取り組んでみてくださいね。
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もくじ
【保育】簡単で楽しい!2月にオススメの折り紙(1〜20)
鬼

節分にちなんだ折り紙では、子供たちと一緒に色とりどりの鬼の顔を制作してみましょう。
基本の形から始め、丸シールを活用すれば角やほっぺたを簡単に表現でき、多様な表情の鬼が完成します。
これらを豆まきイベントでお面として利用したり、節分の装飾として先生が壁に飾る壁飾りを製作するのも喜ばれます。
鬼の顔には、節分の伝統を感じると同時に、子供たちの創造力を促し、集いの場を盛り上げる効果があります。
さあ、節分を彩る鬼の折り紙で、冬の室内活動を楽しみましょう。
ひいらぎいわし

2月にぴったりの折り紙制作として、ひいらぎいわしはおすすめです。
子供たちは、ひいらぎやいわしを色とりどりの折り紙で表現することに夢中になるでしょう。
組み合わせによって、節分に飾る壁面装飾が完成します。
折り紙の手順はシンプルですが、飾り付けにそれぞれの創造性が光ります。
先生と子供たちが一緒に作業を進め、作品作りを通じて節分の意味や習慣に触れられます。
また、「いわし」の色や「ひいらぎ」の形を変えるだけで、季節感あふれる個性的なデコレーションになります。
子供たちの作った作品は、教室を季節感あふれる空間にし、節分をより楽しくそして意味深く祝う彩りになるでしょう。
恵方巻き

節分を彩る手作りのアイテムづくりに、折り紙の恵方巻きはぴったりです。
色とりどりの紙を使って具材を表現することは、子供たちにとって想像力を養う良い機会となります。
子供たちが海苔を表現した黒い紙や米を表す白い紙を組み合わせていく過程では、食文化に対する理解も深まるでしょう。
先生が一緒になって制作活動を楽しむことで、作業は一層充実したものになりますし、完成した恵方巻きは教室を明るく飾る、素晴らしい作品になります。
具材をどう表現するかは子供たちの自由な発想にお任せして、それぞれの創造性を大いに育ててみませんか。
雪だるま

冬を感じさせる折り紙として雪だるまの制作は、季節の楽しみを教室にもたらすすてきな選択です。
先生と子供たちが一緒に作ることで、寒い冬も忘れて夢中になれるひとときを提供します。
白い紙から始まり、個々の創造力によって各種各様な雪だるまが誕生します。
手先を動かしながらも想像力を育て、作る楽しさに触れる機会となるでしょう。
完成した折り紙はクラスを一層温かな雰囲気にし、子供たち自身が作り出した成果を先生や保護者の方々にも楽しんでいただけるはずです。
雪だるまを通して、冬の一コマがクラスでの大切な思い出となるでしょう。
雪うさぎ

2月は節分やバレンタインデーといったイベントが多く、保育園や幼稚園での制作活動にもぴったりな雪うさぎの折り紙をご紹介します。
制作に使用するのは、教室に常備してある白い折り紙だけ。
雪うさぎは冬の象徴とも言え、完成すると一面の雪景色を思わせる美しい作品になります。
子供たちがシンプルな折り方を一緒に学びながら、個々のペースで制作を進めていく過程は、自己表現の楽しさを教えてくれます。
先生と子供がともに制作することは、単なる作業以上の価値があり、創作活動を通じてお互いの絆を育む機会にもなります。
また、完成した雪うさぎは、教室を彩る飾りとしても活用できるため、子供たちの成果を身近に感じられる特別な時間になるでしょう。