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冬に聴きたい暖かい曲。心がほっこり温まる音楽まとめ

冬になると心が温まるような音楽を聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?

幸せな雰囲気が漂う恋愛ソングはもちろん、家族や友人との絆を描いた愛にあふれた曲、感動の物語が描かれた曲など、それぞれの歌詞に込められたメッセージはそれぞれ。

この記事では、そうした聴けば心が温かくなるような楽曲を一挙に紹介していきますね!

ぜひ歌詞をご覧になりながら聴いていただき、あなたの心を温めてくれる1曲をお探しください。

冬に聴きたい暖かい曲。心がほっこり温まる音楽まとめ(41〜50)

雪空塩ノ谷早耶香

冬の寒さの中で感じる人肌の温もりを美しく描いた楽曲です。

2014年12月にリリースされたアルバム『Luna』に収録されています。

真っ白なゲレンデを溶かすほどの熱い思いや、一緒に過ごす時間の大切さが歌われており、心に染み入ります。

「冬スポ!! WINTER SPORTS FESTA14」の公式テーマソングにも選ばれました。

塩ノ谷早耶香さんの繊細な歌声が、雪空の下で恋する2人の切ない気持ちを優しく包み込みます。

恋人と手をつなぎながら雪景色を眺めたい、そんな気分になれる1曲ですね。

冬に聴きたい暖かい曲。心がほっこり温まる音楽まとめ(51〜60)

SweetieME:I

ME:I (ミーアイ) ⊹ ‘Sweetie’ Track Video
SweetieME:I

初めての冬を迎えるカップルの温かく甘い時間を描いた、ウィンターソング。

本作は2024年12月2日にデジタルシングルとして配信開始。

キラキラした曲調と優しい歌声がとてもステキで、歌詞では恋人との日々を思い出すことで、共に過ごしてきた日常の些細な瞬間が奇跡であり、贈り物であることを強調しています。

季節感を楽しみたい人や、大切な人との時間を噛みしめたい人にぴったりの1曲です。

メニークリスマスTani Yuuki

メニークリスマス – Tani Yuuki【MV】
メニークリスマスTani Yuuki

ときめきと切なさが入り混じる、冬の恋心を描いた楽曲です。

Tani Yuukiさんによる2024年12月の作品で、クリスマスの華やかな雰囲気の中で揺れ動く主人公の心情を巧みに表現しています。

美しいピアノサウンド、軽やかなメロディーと重なるTani Yuukiさんの歌声が印象的。

歌詞には好きな人に思いを伝えられないもどかしさや、周りの幸せそうな様子を見ての孤独感など、リアルな感情が込められています。

恋に悩んでいる方、ぜひ聴いてみてください。

雪どけAwesome City Club

雪どけ / Awesome City Club (LYRIC VIDEO)
雪どけAwesome City Club

Awesome City Clubによる本作は、2021年11月に7作連続配信シングルの第2弾としてリリースされました。

ツインボーカルの魅力が存分に発揮された楽曲で、ピアノやストリングスが織りなす温かなサウンドアレンジが印象的です。

寒い夜に2人で過ごすカップルの様子を描いていて、別れを前にした複雑な感情が繊細に表現されています。

切なさとロマンチックな雰囲気が入り混じっていて、胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。

ぜひともじっくりと耳を傾けてみてください。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

【弾き語りコード付】スノースマイル / BUMP OF CHICKEN【フル歌詞】
スノースマイルBUMP OF CHICKEN

邦楽ロックシーンをけん引するBUMP OF CHICKENの冬の名曲はこの『スノースマイル』ですよね!

冒頭の歌詞に共感する男性はとっても多いのではないでしょうか?

途中まではとても幸せなカップルの様子が歌われているかと思いきや……。

最後には、もう失われてしまった恋だということがわかります。

幸せで温かい場面を想像しても泣けますし、曲の最後の描写を思っても泣ける、冬の名曲です。

Winter LoveBoA

クリアで表情豊かな歌声は冬の寒さや、会いたくても会えないブルージーさが伝わってきます。

大切な人が忘れられないと、女性目線で歌っているこの曲を聴くことで大切な人のことを今以上に思い続けることができるのではないでしょうか?

なかなか報われない恋愛をしているとつらい気持ちになりますが、この曲を聴くことで心が温まり少し励まされます。

Do As Infinity

Do As Infinity / 柊(Hiiragi)
柊Do As Infinity

Do As Infinityによる、冬のように冷え切ってしまった心についてが表現された楽曲です。

ピアノとアコースティックギターを中心とした静かな雰囲気から、徐々にストリングスが加わって壮大になる展開が印象的ですね。

ゆったりとしたサウンドでありつつ、どこか緊迫感のようなものも伝わり、歌のメッセージが強調されているように思えます。

人の心の弱い部分に注目しているような歌詞は、誰もが感じることのある後悔に通じるような内容ですね。