RAG Music
素敵な音楽
search

冬に聴きたい暖かい曲。心がほっこり温まる音楽まとめ

冬になると心が温まるような音楽を聴きたくなるという方は多いのではないでしょうか?

幸せな雰囲気が漂う恋愛ソングはもちろん、家族や友人との絆を描いた愛にあふれた曲、感動の物語が描かれた曲など、それぞれの歌詞に込められたメッセージはそれぞれ。

この記事では、そうした聴けば心が温かくなるような楽曲を一挙に紹介していきますね!

ぜひ歌詞をご覧になりながら聴いていただき、あなたの心を温めてくれる1曲をお探しください。

冬に聴きたい暖かい曲。心がほっこり温まる音楽まとめ(1〜10)

寒い夜だからTRF

90年代を象徴するダンス&ボーカルグループであるTRFの代表的な曲の一つで、もちろん小室哲哉さんが制作を担当されています。

TRFの他の曲と比較すると落ち着いたテンポであることや、曲中で響くキーボードの音などから、冬に吹く風のようなさみしさも感じられるんですよね。

歌詞の中では、冬の寒さによってさみしくなってしまう様子や、さみしさが大きくなるほど愛しい人への思いも大きなってく姿が描かれています。

そうした歌詞のイメージとは相反してポジティブな歌声が印象的なので、冬の感情の変化まで全力で楽しんでいるようにも感じられます。

寒い夜だから…TRF

これぞ、冬ソングです。

寒い夜だというのを理由に一緒にいたいという気持ちを歌っています。

ずっと一緒にいたいけど、それでも寄り添えるような寒い日は余計に一緒にいたいと思うものです。

ちょっと背伸びしたい年頃に聴いていましたね。

snow moonRyosuke Yamada

Ryosuke Yamada – “snow moon” [Official Music Video]
snow moonRyosuke Yamada

冬の夜空に輝く月明かりと降り積もる雪を舞台に、切ないラブストーリーが紡がれる珠玉のミディアムバラード。

Hey! Say! JUMPの山田涼介さんが歌い上げる本作は、過ぎ去った恋の記憶と向き合いながら、新たな一歩を踏み出そうとする心情を優しく包み込みます。

ピアノとストリングスが織りなす繊細な音色に乗せて、艶やかな歌声が心に染み入ります。

2025年2月のデジタルリリースとなる本作は、冬の夜に一人で月を見上げながら、大切な思い出を振り返りたい人におすすめの一曲。

静かな雪景色の中で、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

冬に聴きたい暖かい曲。心がほっこり温まる音楽まとめ(11〜20)

SoupMrs. GREEN APPLE

寒い季節に聴きたくなる、温もりのある珠玉のウインターラブソングです。

Mrs. GREEN APPLEさんのアルバム『Attitude』の収録曲で、2019年10月にリリースされました。

切ないメロディと心揺さぶる歌詞が印象的。

スープのように温かい愛情が、時間とともに冷めてしまうのではないかという不安を抱えつつも、大切な人を思う気持ちは変わらないという強い意志が歌われています。

アルバム『Attitude』は日本のオリコンチャートで最高4位を記録。

恋人や好きな人を思い出す冬の夜、そっと寄り添いながら聴くのにピッタリの1曲です。

お家へ帰ろう山崎まさよし

冬の寒い日には温かなシチューが食べたくなりますよね。

山崎まさよしさんの『お家へ帰ろう』は、ハウス食品「ハウスシチュー」のコマーシャルソングに起用された楽曲です。

1998年にリリースされたシングル『僕はここにいる』のカップリング曲で、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしています。

アコースティックギターとパーカッションによる演奏と山崎さんの温かな歌声は、冬に聴くにはピッタリです。

冬と春back number

心を解きほぐし、温かさを感じさせてくれるウインターソングです。

失われた恋とその後の感情の変せんを丁寧に描いた歌詞には、終わりと新たな始まりという普遍的なテーマが込められています。

2024年1月にリリースされた本作は、back numberの得意とする感情豊かな表現とメロディで構成されています。

失恋の痛みを乗り越え、自身の価値を見いだし、前を向いて歩き出す勇気を与えるメッセージが込められた1曲。

寂しさが膨らみ人恋しくなりがちな季節に、心に寄り添ってくれる楽曲です。

人の温かさを感じたいときや、自分自身と向き合いたいときにオススメです。

雪の音GReeeeN

GReeeeNの冬ソングといえばこの曲!

『雪の音』は、学生時代の恋愛を思い出すような甘酸っぱい歌詞が魅力なんです!

好きだけど素直になれない……そんな気持ちってきっと誰しも経験があるのではないでしょうか?

その相手が近ければ近いほど、この気持ちを感じますよね。

この曲の歌詞を聴いているとそんな甘酸っぱくて切ない恋を思って感傷に浸ってしまうはずです。