邦楽女性アーティストのデビュー曲【衝撃の人気曲&知りたい名曲】
ヒットチャートを賑わせる数々の人気曲。
そんな大人気アーティストや個性的な女性アーティストのデビュー曲ってなんだったかな……?
デビュー曲の中でも特にヒットした曲、ベテランアーティストのデビューソングを知りたい!
そんなあなたにおすすめしたく、この記事では邦楽女性アーティストのデビュー曲にフォーカスしてまとめました。
音楽番組でたびたび紹介されるあの名曲はもちろん、意外に思える発見もあるかもしれません。
美しいボーカルも必聴ですよ!
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邦楽女性アーティストのデビュー曲【衝撃の人気曲&知りたい名曲】(1〜10)
サブリナ家入レオ

テレビアニメ『トリコ』のエンディングテーマとして起用された、福岡県出身の女性シンガーソングライター・家入レオさんのデビューシングル曲。
映画『麗しのサブリナ』がタイトルの由来となっている「本当の愛」のテーマにした楽曲で、リフレインするフレーズとタイトなロックサウンドが哀愁を生み出していますよね。
高い歌唱力で紡がれるキャッチーなメロディーは、家入レオさんの非凡な才能をリスナーに知らしめたのではないでしょうか。
10代らしからぬ深みのある表現力が胸を刺すロックチューンです。
うっせぇわAdo

中学生時代から歌い手としての活動をスタートし、その圧倒的な歌声で新世代の歌姫として注目を集めているシンガー・Adoさんのメジャー1作目の配信限定シングル曲。
現代社会を切ったシニカルな歌詞とキャッチーなフレーズが社会現象となり、2022年4月にはストリーミング再生回数3億回を超える大ヒットとなりました。
ダークで疾走感のあるアレンジとパワフルなボーカルは、日々ストレスを抱えたリスナーの気持ちを発散させてくれたのではないでしょうか。
J-POPシーンにおける最先端の情報や表現が詰まった、Adoさんの代表曲にして代名詞として知られているロックチューンです。
ハロー・ハローSuperfly

デビュー当時はコンポーザーである多保孝一さんとのユニットであり、60年代や70年代の洋楽を取り入れた音楽性で熱い支持を受けていたSuperfly。
『ハロー・ハロー』はそんな2007年のメジャーデビュー楽曲でFM局多くのパワープレイをきっかけに親しまれました。
新しい世界に飛び込む、まさに始まりを描いていて春の陽気や新生活とも重なります。
温かく包容力にあふれる言葉とロック&J-POPのサウンドに励まされますね。
エモーショナルであり温かい、Superflyの根底が詰まった名曲です。
邦楽女性アーティストのデビュー曲【衝撃の人気曲&知りたい名曲】(11〜20)
あしたaiko

女性の共感を集める切ない歌詞と、ジャズを思わせるクールなコード進行の楽曲で数々の名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・aikoさんのメジャーデビューシングル曲。
映画『新生トイレの花子さん』の主題歌に起用された楽曲で、実はaikoさんの楽曲の中で唯一自身が作曲していないことをご存じでしたでしょうか。
軽快なビートとデジタルサウンドは、イメージにあるaikoさんとはまた違った魅力や印象が楽しめますよね。
ダークなアレンジとキュートな歌声とのアンバランスさがクセになる、テンションが上がるダンスチューンです。
inside youmilet

幼少期からクラシックやロックなど幅広い音楽から影響を受け、英語と日本語を絶妙に使い分けたソングライティングで注目を集めている女性シンガーソングライター・miletさんのメジャーデビュー曲。
テレビドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』のオープニングテーマに起用された楽曲で、ONE OK ROCKのギタリスト・Toruさんがプロデュースしたことでも話題となりました。
個性的かつエモーショナルな歌声は、目まぐるしく展開するアレンジの中でも揺るがない存在感を放っていますよね。
デビュー曲にしてその底知れない才能を感じさせてくれる、心が震えるロックバラードです。
つつみ込むように…MISIA

5オクターブという広い音域から生まれるソウルフルな歌声で、日本の女性R&Bシーンのみならずアジアを代表するアーティストとして人気を博しているシンガー・MISIAさんのデビューシングル曲。
デビュー曲でありながら複数のCMタイアップを持ち、MISIAさんの代表曲の一つとしても知られています。
イントロのホイッスルボイスやグルービーなメロディーなど、当時のJ-POPシーンでは珍しい本格的なR&Bサウンドを意識したアレンジは多くのリスナーに衝撃を与えたのではないでしょうか。
日本産のR&Bを語る上ではずせない、エモーショナルなナンバーです。
幸福論椎名林檎

シンガーソングライターとしてだけでなく、ロックバンド・東京事変の中心人物としても知られている女性アーティスト・椎名林檎さんのデビューシングル曲。
軽快なメロディーと乾いたギターサウンドとの融合が一般的なポップソングとは違った空気感を生み出し、デビュー曲にしてすでに非凡なセンスを感じさせてくれますよね。
また、ライブでは1stアルバム『無罪モラトリアム』に収録されているパンキッシュな別バージョン『幸福論(悦楽編)』が披露されることが多いなど、ファンであっても耳にすることは少ない楽曲としても知られています。
トップアーティストとなった今だからこそ改めて聴きたい、椎名林檎さんの名を知らしめたナンバーです。