邦楽女性アーティストのデビュー曲【衝撃の人気曲&知りたい名曲】
ヒットチャートを賑わせる数々の人気曲。
そんな大人気アーティストや個性的な女性アーティストのデビュー曲ってなんだったかな……?
デビュー曲の中でも特にヒットした曲、ベテランアーティストのデビューソングを知りたい!
そんなあなたにおすすめしたく、この記事では邦楽女性アーティストのデビュー曲にフォーカスしてまとめました。
音楽番組でたびたび紹介されるあの名曲はもちろん、意外に思える発見もあるかもしれません。
美しいボーカルも必聴ですよ!
邦楽女性アーティストのデビュー曲【衝撃の人気曲&知りたい名曲】(1〜20)
Love, Day After Tomorrow倉木麻衣

キュートなルックスと天然なキャラクターからは想像もつかないエモーショナルな歌声でファンを魅了し続けているシンガーソングライター・倉木麻衣さんのデビューシングル曲。
当時17歳で、かつノンタイアップでありながらミリオンセラーを記録したことでも話題となった、1990年代後期を代表するナンバーです。
透明感を感じさせる歌声やアレンジは、いま聴いても古さを感じさせない普遍的な空気感を作り出していますよね。
現在も精力的に活動している倉木麻衣さんの存在を世に知らしめたナンバーです。
poker face浜崎あゆみ

モデルや女優としての活動をへてソロ歌手としてデビューし、「女子高生のカリスマ」とも称されたシンガー・浜崎あゆみさんのデビューシングル曲。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用された楽曲で、透きとおるようなハイトーンボイスをフィーチャーした軽快なビートが心地いいですよね。
キュートでありながらクールな空気感を持ったアレンジは、アイドル時代のファンと新しいファンを同時に獲得するなど、浜崎あゆみさんというアーティストのイメージを決定づけたのではないでしょうか。
社会現象となるほどの人気を博した平成の歌姫のスタートラインとなった、印象的なナンバーです。
I西野カナ

恋愛や友情をテーマにした楽曲で若い女性を中心に絶大な支持を集めながらも、2019年に無期限の活動休止を発表したシンガー・西野カナさんのデビューシングル曲。
トークバラエティー番組『TA☆RO』のエンディングテーマに起用された楽曲で、2008年には英語バージョンがアメリカで先行配信されたことも話題となりました。
サビで変拍子を使うというトリッキーなアレンジでありながら、それを感じさせないキャッチーなメロディーが絶妙なテンションを生み出していますよね。
ポップなイメージが強い西野カナさんの違った一面が楽しめる、強烈なフックを持ったナンバーです。
明日、春が来たら松たか子

日本舞踊松本流名取・初代松本幸華の名を持ち、音楽活動や女優活動など幅広く活躍しているシンガー・松たか子さんのデビューシングル曲。
NTT「わくわく新生活キャンペーン」のCMソングに起用された楽曲で、それまでトップ女優として活躍していた松たか子さんの新たな側面として大ヒットを記録したナンバーです。
全編をとおして同じコード進行の繰り返しでありながら、それを感じさせないメロディーラインによるコントラストが絶妙ですよね。
歌詞の世界観をイメージさせる透明感のある歌声が秀逸な、ずっと聴いていたくなる名曲です。
I believe絢香
女性シンガーソングライターのデビュー作としては歴代タイのトップ3入りを果たしたことでも注目を集めたアーティスト・絢香さんの1作目のシングル曲。
テレビドラマ『輪舞曲』の主題歌に起用された楽曲で、ビートルズの名曲『Let it be』と同じコード進行という課題から作られたことでも知られています。
ゴスペルからの影響を感じさせるソウルフルな歌声と、キャッチーかつエモーショナルなメロディーが心地いいですよね。
幅広い影響と音楽性から生まれた、絢香さんの代表曲としても知られているナンバーです。