邦楽女性アーティストのデビュー曲【衝撃の人気曲&知りたい名曲】
ヒットチャートを賑わせる数々の人気曲。
そんな大人気アーティストや個性的な女性アーティストのデビュー曲ってなんだったかな……?
デビュー曲の中でも特にヒットした曲、ベテランアーティストのデビューソングを知りたい!
そんなあなたにおすすめしたく、この記事では邦楽女性アーティストのデビュー曲にフォーカスしてまとめました。
音楽番組でたびたび紹介されるあの名曲はもちろん、意外に思える発見もあるかもしれません。
美しいボーカルも必聴ですよ!
- 【2000年代】邦楽女性アーティストのデビュー曲
- 70年代の邦楽女性アーティストのデビュー曲まとめ
- 1990年デビューの女性歌手たちの珠玉のデビュー曲を振り返る
- 80年代の女性アーティストのデビュー曲
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 懐かしの国民的アイドルのデビュー曲。あの感動をもう一度
- 【邦楽】90年代の男性ソロ・アーティストのデビュー曲
- 邦楽ロックバンドのデビュー曲
- 【1980年代】邦楽ガールズバンドのデビュー曲・名曲集
- 名曲ぞろい!ゆとり世代の女性におすすめしたいカラオケソング
- 歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手
- 演歌歌手のデビュー曲
- 【2000年代デビュー】ガールズバンドのデビュー曲で聴く青春サウンド
邦楽女性アーティストのデビュー曲【衝撃の人気曲&知りたい名曲】(11〜20)
アジアの純真PUFFY

自然体のスタイルやキャラクターがインパクトとなり、国内だけでなく海外でも人気を博している女性ボーカルユニット・PUFFYのデビューシングル曲。
自身も出演したキリンビバレッジ「天然育ち」のCMソングとして起用された楽曲で、井上陽水さんと奥田民生さんという稀代のシンガーソングライター2人による楽曲であることも話題を呼びました。
浮遊感がありながらもキャッチーなメロディーからは、オリコンカラオケチャートにおいて12週連続1位を獲得したのもうなずけますよね。
絶妙な脱力感の歌声とハイクオリティーな楽曲が化学反応を起こしている、PUFFYの代名詞として知られているナンバーです。
Love, Day After Tomorrow倉木麻衣

キュートなルックスと天然なキャラクターからは想像もつかないエモーショナルな歌声でファンを魅了し続けているシンガーソングライター・倉木麻衣さんのデビューシングル曲。
当時17歳で、かつノンタイアップでありながらミリオンセラーを記録したことでも話題となった、1990年代後期を代表するナンバーです。
透明感を感じさせる歌声やアレンジは、いま聴いても古さを感じさせない普遍的な空気感を作り出していますよね。
現在も精力的に活動している倉木麻衣さんの存在を世に知らしめたナンバーです。
桃ノ花ビラ大塚愛

ロックバンド・Rabbitのボーカルとしても活動し、そのキュートな歌声がリスナーを魅了しているシンガーソングライター・大塚愛さんのデビューシングル曲。
テレビドラマ『すいか』の主題歌として起用された楽曲で、本人描き下ろしの特典絵本付きのBOOK CDとして発売されたことも話題となりました。
代名詞ともなっている2ndシングル『さくらんぼ』とはまた違った繊細さが印象的なアレンジからは、デビュー当時から高い表現力を持っていたことが分かりますよね。
心地いいメロディーとビートが秀逸な、隠れた名曲です。
poker face浜崎あゆみ

モデルや女優としての活動をへてソロ歌手としてデビューし、「女子高生のカリスマ」とも称されたシンガー・浜崎あゆみさんのデビューシングル曲。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用された楽曲で、透きとおるようなハイトーンボイスをフィーチャーした軽快なビートが心地いいですよね。
キュートでありながらクールな空気感を持ったアレンジは、アイドル時代のファンと新しいファンを同時に獲得するなど、浜崎あゆみさんというアーティストのイメージを決定づけたのではないでしょうか。
社会現象となるほどの人気を博した平成の歌姫のスタートラインとなった、印象的なナンバーです。
I西野カナ

恋愛や友情をテーマにした楽曲で若い女性を中心に絶大な支持を集めながらも、2019年に無期限の活動休止を発表したシンガー・西野カナさんのデビューシングル曲。
トークバラエティー番組『TA☆RO』のエンディングテーマに起用された楽曲で、2008年には英語バージョンがアメリカで先行配信されたことも話題となりました。
サビで変拍子を使うというトリッキーなアレンジでありながら、それを感じさせないキャッチーなメロディーが絶妙なテンションを生み出していますよね。
ポップなイメージが強い西野カナさんの違った一面が楽しめる、強烈なフックを持ったナンバーです。
明日、春が来たら松たか子

日本舞踊松本流名取・初代松本幸華の名を持ち、音楽活動や女優活動など幅広く活躍しているシンガー・松たか子さんのデビューシングル曲。
NTT「わくわく新生活キャンペーン」のCMソングに起用された楽曲で、それまでトップ女優として活躍していた松たか子さんの新たな側面として大ヒットを記録したナンバーです。
全編をとおして同じコード進行の繰り返しでありながら、それを感じさせないメロディーラインによるコントラストが絶妙ですよね。
歌詞の世界観をイメージさせる透明感のある歌声が秀逸な、ずっと聴いていたくなる名曲です。
邦楽女性アーティストのデビュー曲【衝撃の人気曲&知りたい名曲】(21〜30)
STARS中島美嘉

2001年に受けたオーディションがきっかけで、歌手と女優の両方でデビューを果たしたシンガー・中島美嘉さんのデビューシングル曲。
自身の女優デビュー作であるテレビドラマ『傷だらけのラブソング』の主題歌として起用された楽曲で、10代とは思えない奥行きのある歌声に衝撃を受けたリスナーも多いのではないでしょうか。
幻想的なアレンジの楽曲に溶け込むエモーショナルなメロディーからは、すでに中島美嘉さんの非凡な表現力の片りんが感じられますよね。
デビュー曲でありながら代表曲『雪の華』のセールスをも上回る、中島美嘉さん最大のヒット曲です。





