女性にオススメの病みソング
自分でも「病んでる」と思う。
そう感じている人は、現代に多いと思います。
言いたいことも思うように口に出せず、周りに合わせて自分をすり減らして、笑っているはずなのに全然楽しくない。
そんな中懸命に生きていれば、気づかないうちに心が壊れてしまうこともあるでしょう。
この記事ではそんな女性にオススメの病みソングを紹介します。
恋愛においての気持ちや、世間に対する思いなど、普段なら言葉にできない感情が赤裸々に描かれています。
「病んでいる」そう感じたら、一度聴いてみてください。
- 【病みソング】憂鬱な心の本音を歌った精神崩壊曲
- 【高校生向け】あなたの気持ちに寄り添う病みソング【つらい】
- 男性にオススメの病みソング
- 苦しい気持ち「都合のいい女」と感じてしまったら聴きたい共感ソング
- 【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい失恋ソング
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 聴くだけで胸が締め付けられる…。ゆとり世代におすすめの失恋ソング
- 【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
- ゆとり世代の方におすすめしたい女性アーティストの失恋ソング
- 女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 【女性アーティスト限定】Z世代におすすめしたい泣ける名曲
- 10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- 女性を歌った名曲。おすすめの人気曲
女性にオススメの病みソング(11〜20)
二時頃aiko

恋愛ソングといえばaikoさん、というイメージが強いですよね。
恋のつらさやドキドキをうたったaikoさんらしい曲です。
浮気をされた主人公、それをできるだけポジティブに歌ったらどうなるかという、独自な目線が人気の曲です。
この歌詞のように思われたら愛しくて、とても浮気なんかできません。
そんな、明るいけれども悲痛で純粋な女心を歌った曲です。
砂の果実中谷美紀

スタートから、いきなりストレートで病んでいる歌詞が飛んできます。
MVは、大人の色気が感じられる仕上がりに。
一昔前と言えばそれまでですが、非常に魅力的です。
曲は、途中まで転調などがなく、世界観に浸っていける作りです。
終盤は優しさの中に切なさが詰まっていて、癒やしと病みを与えてくれます。
最後は含みをもたせた終わり方で、不気味さすら感じさせます。
損と嘘倉橋ヨエコ

なんとなく聴いていると、とても病みソングとは思えない曲です。
けれど歌詞を見てみると……納得してしまいますね。
愛する人に愛されたい、恋愛では誰もがそう感じることでしょう。
しかしこの曲の女性は相手がどれほど自分を見ていなくてもいい、たとえ罵倒されようとも隣にいたいと思っています。
真実をともなわない愛のささやきでも満足という、愛情の深さ……。
相手が好きすぎて自分を止められない、そんな恋する女性に聴いてほしいラブソングです。
最低Ivy to Fraudulent Game

ピアノを軸にした幻想的なサウンドの中で、自己否定と孤独が静かに響く本作。
Ivy to Fraudulent Gameが2017年12月にリリースしたメジャーデビューアルバム『回転する』に収録されており、ドラムの福島由也さんが作詞作曲を手がけています。
期待に応えられない自分を責めてしまう気持ち、追い詰められた心の内を描いた歌詞が胸に来ます。
自己嫌悪にさいなまれた夜に聴いてみてください。
メンヘラちゃんキュウソネコカミ

告白してきたのはあっちの方なのに、いつも重いと言われて振られてしまう。
そんなあなたに聴いてほしい一曲。
キュウソネコカミが2017年にリリースした『メンヘラちゃん』です。
好きな人が常にどこで何をしているのか気になっちゃいますよね。
この曲にはそんな彼女を持った男の本音が込められています。
ただ、不安な気持ちにさせる男性側にも問題がありますよね……?
絶対的な関係赤い公園

2014年に放送されたドラマ『ロストデイズ』の主題歌として書き下ろされた、『絶対的な関係』。
この曲、長さが100秒ほどしかないのですがとてもインパクトがあり耳に残りますよね。
歌詞では腹の探り合いや欲望が見事に描かれていて、ドラマの世界にばっちりリンクしています。
信頼し誰かに自分を預けるのって、とても勇気がいることですよね。
人間関係につかれている人にはぜひ聴いてほしい1曲です。
病みソングではありますが、スピード感がありノリもいいので、暗すぎずとても聴きやすいですよ!
女性にオススメの病みソング(21〜30)
何になりたくて、ロザリーナ

将来への不安に押しつぶされそうな毎日を送る大学生の方はぜひ聴いてみてください。
ロザリーナさんの楽曲で、2020年1月にリリースされたアルバム『INNER UNIVERSE』に収録。
やらなくてはいけないことに追われて、自分が本当は何をしたかったのか見失ってしまう葛藤を描いた曲です。
スモーキーな歌声とアコースティックな音色が疲れた心を包みこんでくれます。
涙を我慢せず聴いてほしいナンバーです。






