【高校生向け】あなたの気持ちに寄り添う病みソング【つらい】
学校って楽しいことばかりじゃないですよね。
悲しい話ですが「楽しくないことの方がほとんどだよ!」なんて方もいるかもしれません。
でもどんなにつらくっても、その思い出も感情も全部が自分を支えてくれる強さになるはずです。
この曲ではあなたの疲れた心に寄り添ってくれる病みソングをご紹介していきます。
数がそろっているので載っている曲をチェックしていけば、共感できる作品に出会えるはず。
音楽に力を借りて、今を乗り切りましょう。
もくじ
- 【高校生向け】あなたの気持ちに寄り添う病みソング【つらい】
- なにやってもうまくいかないmeiyo
- ノンブレス・オブリージュピノキオP
- 月に吠えるヨルシカ
- ドライフラワー優里
- シンデレラボーイSaucy Dog
- 僕が死のうと思ったのは中島美嘉
- ワンルームNovelbright
- 僕が僕であるために尾崎豊
- 粉雪レミオロメン
- カーネーション椎名林檎
- 月光鬼束ちひろ
- 春はゆくAimer
- 死にたいわけじゃなくてアサノマチ
- 花束を君に宇多田ヒカル
- 強く儚い者たちCocco
- 生きていたんだよなあいみょん
- 私の思春期へ赤頬思春期(BOL4)
- ファイト!中島みゆき
- サイレントマジョリティー欅坂46
- Hey HoSEKAI NO OWARI
- 五月の蝿RADWIMPS
- 遺伝斉藤和義
- ワダツミの木元ちとせ
- エイリアンズキリンジ
- ノンフィクション平井堅
- インフルエンサー乃木坂46
- 明日もSHISHAMO
- RebornSyrup16g
- バースデーコンプレックス先生たすけて
- 明日はどこから松たか子
- クズリ念ずっと真夜中でいいのに。
- 生きてることが辛いなら森山直太朗
- どんなときも。槇原敬之
- いつも何度でも木村弓
- ばっどくらいNEE
- 日常革命ねぐせ。
【高校生向け】あなたの気持ちに寄り添う病みソング【つらい】(1〜20)
なにやってもうまくいかないmeiyo

ワタナベタカシ名義でドラマー、作詞家、作曲家としても活動を続けていたミュージシャン、meiyoさん。
当楽曲はmeiyoさんのメジャーデビュー曲で、2021年7月にTik Tokに投稿したところ、大注目されました。
パンチの効いたビートサウンドを背景に、低音、中音、高音と、さまざまなボイスサウンドや効果音が楽曲を通して広がっており、meiyoさんならではのユニークな世界観が楽しめる1曲に仕上がっています。
ノンブレス・オブリージュピノキオP

どこにもやり場のない気持ちを吐き出したい時ってありますよね。
学校に行くのがつらくなった時に聴きたくなる『ノンブレス・オブリージュ』は、せんさいで、切なくなる楽曲です。
2021年にピノキオピーさんがリリースしており、言いたいことが素直に言いにくい現代社会に問いかけた歌詞と、色彩が美しいMVが印象的ですね。
学校で友達に気をつかったり、クラスの間でうまくいかなかったりして疲れたときには、この楽曲を聴くことで気持ちが楽になれるかもしれませんよ。
月に吠えるヨルシカ

どうしようもなく寂しい夜、友達だちに電話したいけど遠慮してしまう時に聴いてほしい『月に吠える』は、夜空を眺めながら聴きたくなる楽曲です。
ヨルシカが2021年にリリースしており、萩原朔太郎さんの文学をモチーフに制作されたナンバーです。
夜の街を歩くさまざまな人間模様を描いたMVは、どんな人の心にもある孤独に寄り添ってくれていますね。
演奏がシンプルかつオシャレで、静かな時間にぴったりですよ。
1人じゃないと思えるこの曲を、寂しい夜に聴いてみてください。
ドライフラワー優里

失恋の感情をリアルに描いた歌詞が共感を呼び、多くの人から愛されている『ドライフラワー』は、学校に行きたくない時に、大切な人を思い浮かべて聴いてほしい楽曲です。
シンガーソングライターの優里さんが2020年にリリースして以来、瞬く間にヒットソングとなりました。
一度でも恋愛につまずいた経験がある方には響く言葉があるのではないでしょうか?
学校が楽しくないという思いも、簡単に消えたりはしなけれど、そんな日々も色が変わっていく瞬間がきっとある。
そう信じたくなる曲を聴いてみてください。
シンデレラボーイSaucy Dog

3ピースバンドのロックな演奏と、男女の恋愛模様を切なく切り取った歌詞が胸に刺さる『シンデレラボーイ』は、失恋をしたり、つらい気持ちを抱えて学校に行きたくない方に聴いてほしい楽曲です。
『いつか』などで有名なSaucy Dogが2021年にリリースしており、リアルな心の動きを描いた歌詞が胸を打ちます。
大切な人と別れた時の気持ちを、言葉にしたり形にするのって難しいですよね。
誰にも言えない寂しさや孤独に寄り添ってくれる歌詞は、こえることが難しい夜にも優しく響きますよ。
僕が死のうと思ったのは中島美嘉

何もしたくない、学校にも行きたくない日には心が寂しくなることもありますよね。
ハッピーな音楽を聴くことがつらい時『僕が死のうと思ったのは』を一度聴いてみてください。
中島美嘉さんが2013年にリリースしており、ロックバンド、amazarashiの秋田ひろむさんが制作したことでも話題になりました。
生きていると良いことばかりではないけれど少し、楽に生きてみようと思える歌詞は、寂しい時にこそ優しく語りかけてくれますね。
がんばっているからこそ、真面目に生きているからこそ、つらくなるんだとを気付かせてくれるこの曲を、一度聴いてみてください。