女性にオススメの病みソング
自分でも「病んでる」と思う。
そう感じている人は、現代に多いと思います。
言いたいことも思うように口に出せず、周りに合わせて自分をすり減らして、笑っているはずなのに全然楽しくない。
そんな中懸命に生きていれば、気づかないうちに心が壊れてしまうこともあるでしょう。
この記事ではそんな女性にオススメの病みソングを紹介します。
恋愛においての気持ちや、世間に対する思いなど、普段なら言葉にできない感情が赤裸々に描かれています。
「病んでいる」そう感じたら、一度聴いてみてください。
女性にオススメの病みソング(41〜50)
眩暈鬼束ちひろ

ピアノとバイオリンソングの女王、鬼束ちひろさん。
美しく、そして悲しげな声で多くの人の心を引きつけました。
華やかなものはいらない、ただ大切な人がいればいい、というそんな切実なメッセージが込められています。
Cメロからの畳み掛けも、鋭く優しいので、涙を流す女性も多いことでしょう。
MVは、鬼束ちひろさんの魅力がたくさん詰まった映像。
曲と映像で一緒に病みを感じられます。
残ってる吉澤嘉代子

Hulu限定ドラマの主題歌にタイアップされるなどして近年人気が高まっているアーティスト、吉澤嘉代子さん。
この楽曲は季節の変わり目に取り残された女の子がテーマの楽曲で、温かさと切なさのある楽曲にしんみりとしてしまいます。
楔奥華子

奥華子さんによる失恋バラードです。
彼女のかわいらしく透き通る歌声で歌われる失恋ソングは心にグッとくるものが多く、病んでいる女性が聴くと泣いてしまうかもしれません。
心をスッキリさせたい時に聴くのにオススメな楽曲です。
拝啓グッバイさようならDAOKO

米津玄師さんと発表した『打上花火』がヒットしたことで知名度の上がったDAOKOさんの楽曲です。
病んでいながらも希望を持った歌詞が魅力的で、彼女らしい透き通る歌声にいやされるので病んでいる女性にオススメしたい楽曲です。
366日HY

失恋ソングの名曲『366日』です。
演奏は2000年結成、全員が沖縄うるま市出身のバンドHYです。
振られたことはわかっているが、どうしても忘れられずどうすればまた私に振り向いてくれるのかばかり考えている。
彼が振り向いてくれないことはわかっているのだけれども……。
今の自分の心をありのままに歌っていて、聴く人の心にストレートに刺さりますね。