女性にオススメの病みソング
自分でも「病んでる」と思う。
そう感じている人は、現代に多いと思います。
言いたいことも思うように口に出せず、周りに合わせて自分をすり減らして、笑っているはずなのに全然楽しくない。
そんな中懸命に生きていれば、気づかないうちに心が壊れてしまうこともあるでしょう。
この記事ではそんな女性にオススメの病みソングを紹介します。
恋愛においての気持ちや、世間に対する思いなど、普段なら言葉にできない感情が赤裸々に描かれています。
「病んでいる」そう感じたら、一度聴いてみてください。
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女性にオススメの病みソング(51〜60)
別の人の彼女になったよwacci

うーん、歯がゆいですね。
とても歯がゆい一曲です。
こちらはwacciが2018年にリリースした『別の人の彼女になったよ』です。
聴いていると、女性が元カレに対して新しい彼氏の自慢と過去に対する恨み言をつらつらと並べているような曲です。
果たして、本当にそうでしょうか?
楽曲の後半の歌詞によく注意して聴いてみてください。
あれあれ?
素直になれない乙女心かな?と思える言葉がぽつぽつとあります。
複雑な気持ちになる一曲です。
マジックミラー大森靖子

メンヘラ女子の味方、大森靖子さんの『マジックミラー』という曲です。
抜群の歌唱力、なまなましい歌詞、ふわふわの衣装。
存在がカオスな彼女の歌は、人々の日常にスポットライトを当ててくれます。
自分に暗い闇の部分があると、それを受け止めてもらえるかどうか不安で仕方ないですよね。
怖がらずに自分をさらけ出していきましょう!
すき、きらいファントムシーター

愛憎の狂気を歌った中毒性抜群の楽曲です。
2025年5月にリリースされた作品で、チャラン・ポ・ランタンの小春さんが手がけた狂愛をテーマにした1曲です。
テレビ東京系ドラマ24『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』のオープニングテーマにも起用されていて、レトロホラーの世界観とポップなメロディが絶妙に融合したサウンドがSNSでも話題となっています。
恋愛の複雑な感情や病的なまでの愛情表現に共感する方にはオススメの楽曲です。
髪の毛女王蜂

好きな人のタイプって気になりますよね。
ロングヘアの子が好みと言われれば、何かと理由をつけて髪を伸ばしてしまうのが女の性ではないでしょうか。
そしてその恋が終われば、やけになって髪を切る。
そんなことの繰り返しだよ、という女性も多いはずです。
この、女王蜂の『髪の毛』という曲は、髪形にまつわる乙女心を痛々しいほど上手に表現している一曲です。
ボーカル、アヴちゃんの歌詞、歌声に胸を締めつけられます。
女性にオススメの病みソング(61〜70)
ダーリン須田景凪

ボカロPやシンガーソングライターとして知られている須田景凪さん。
彼がリリースし、SNSでもバズっているのが『ダーリン』です。
こちらは女性の目線から、振り向いてくれない男性への愛情を歌う内容に仕上がっています。
メンヘラやヤンデレ要素があるものの、恨みや怒りではなく真っすぐな愛情のみが描かれていますよ。
ちなみに、MVではもう少し具体的に病んでいる様子が描かれています。
見てみると、かなり印象が変わることでしょう。
いぎありわっしょい最終少女ひかさ

男性ボーカルのバンドで、歌詞の内容は時に攻撃的ですが鍵盤のやわらかいメロディーによって中和の取れている病んでいるけど聴き心地の良いバンドです。
楽曲は疾走感のある下北系ロックなものが多く、バンドサウンドが好きな病んでいる女性にオススメです。
愛は罠さとうもか

甘く切ない歌声と、愛に溺れる女性の心情を描いた歌詞が印象的です。
さとうもかさんが紡ぎ出すメロディは、ジャズやR&Bの要素を取り入れながら、聴く人の心に寄り添うように優しく響きます。
恋する気持ちが暴走してしまう、一筋の危うさをはらんだストーリーは、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
2025年4月にリリースされた本作は、ドラマ『夫よ、死んでくれないか』のエンディングテーマとして起用され、物語の世界観をより深めています。
失恋の痛手から立ち直れずにいる方の心も、そっと包み込んでくれることでしょう。






