RAG Musicアニソン
素敵なアニメソング
search

【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】

アニソンと言えば、最近では音楽業界でもメインストリームになりましたよね。

音楽ランキングを見ると、上位にアニメ主題歌がずらっと並んでいることも珍しくありません。

この記事では、文化祭でアニソンを演奏して盛り上げたいという方に向けて、文化祭で盛り上がること間違いなしの人気アニソンを紹介していきます!

最新曲をはじめ、定番の名曲や、初心者バンドでもカバーしやすい曲もチョイスしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

もくじ

【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(41〜60)

瞬間センチメンタルSCANDAL

SCANDAL 「瞬間センチメンタル」/ Shunkan Sentimental ‐Music Video
瞬間センチメンタルSCANDAL

女性ロックバンドSCANDALが2014年にリリースした1曲。

男性バンド顔負けの重厚なサウンドが印象的なナンバーです。

原曲通り女性のメンバーを集めて演奏するのが良さそうですね。

ギターソロやベースのスラップ、コーラスワークなどテクニカルな部分も多く、ライブを見に来たみんなをあっと驚かせられる曲です。

nameless story岸田教団&THE明星ロケッツ

岸田教団&THE明星ロケッツ ニューシングル「nameless story」
nameless story岸田教団&THE明星ロケッツ

アニメ『とある科学の超電磁砲T』のエンディングテーマ、岸田教団&THE明星ロケッツの『nameless story』。

かっこいいバンドサウンドのアニソンを文化祭で演奏したい方にこの曲をオススメします。

イントロからすでにかっこいい始まり方ですし、サビの爽快感が最高ですよね。

4人編成のバンドですが曲中にはキーボードの音も入っているので5人編成で演奏しても楽しめる曲ですよ。

ボーカルの方は歌い慣れてきたら、パフォーマンスも意識して歌ってみましょう。

盛り上がりを出すためにバンドメンバーとかっこいいパフォーマンスを考えてみることも「バンド」というものの楽しみ方の一つです!

GO!!!FLOW

FLOW 『GO!!! ~15th Anniversary ver.~』(Music Video Full Ver. コメント入り)
GO!!!FLOW

大人気アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌に起用された、アニソンの定番曲です。

アップテンポでラップも入っていて、気持ちが高まるアレンジと言えます。

今でもカラオケなどでよく歌われています。

サビでお客さんに合いの手を入れてもらえれば、会場は一体感に包まれるはずです!

The RumblingSiM

SiM – The Rumbling (OFFICIAL VIDEO)
The RumblingSiM

レゲエパンクバンドSiMによる楽曲、アニメ『進撃の巨人』のオープニングテーマとして書き下ろされました。

作品の不気味さと緊迫感を思わせるような重厚なサウンドと、異形の存在を表現するかのように多用されるボーカルのMAHさんによるデスボイスが印象的に響きます。

歌詞で描かれる内容も作品のストーリーと登場人物の心情をイメージさせるもので、苦しみや困難に立ち向かっていく決意、そこに至るまでの思いが表現されています。

ゆったりとしたテンポであるからこそごまかしのきかない、テクニックが詰まった楽曲です。

Just AwakeFear, and Loathing in Las Vegas

[PV]Just Awake (English ver)/Fear, and Loathing in Las Vegas
Just AwakeFear, and Loathing in Las Vegas

『HUNTER×HUNTER』のエンディングテーマです。

アニソンとしてもおなじみですが、楽曲、バンドそのものも人気のため盛り上がることでしょう!

ピコピコとしたシンセフレーズが魅力の曲なので、コピーするときにはぜひ同期音源を使ってみてください。

3分29秒ヒトリエ

TVアニメ「86―エイティシックス―」オープニング映像/#ヒトリエ「3分29秒」
3分29秒ヒトリエ

もしこれが文化祭、学園祭で演奏し切れれば、熱狂まちがいなし!

エッジの効いた音楽性が支持されているロックバンド、ヒトリエの楽曲で、2021年に5枚目のシングルとしてリリース。

アニメ『86―エイティシックス―』のオープニングテーマに起用されました。

彼ららしい、ハイトーンな音像とスピード感にあふれる曲展開が魅力。

これぞまさしく「スタイリッシュ」と言いたくなるような仕上がりですね。

これをバンドでコピーするのはめちゃくちゃに難しい、とは思いますが、せっかくの機会、真剣に練習するのもいいんじゃないでしょうか。