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【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】

【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】
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アニソンと言えば、最近では音楽業界でもメインストリームになりましたよね。

音楽ランキングを見ると、上位にアニメ主題歌がずらっと並んでいることも珍しくありません。

この記事では、文化祭でアニソンを演奏して盛り上げたいという方に向けて、文化祭で盛り上がること間違いなしの人気アニソンを紹介していきます!

最新曲をはじめ、定番の名曲や、初心者バンドでもカバーしやすい曲もチョイスしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

もくじ

【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(1〜20)

会心の一撃RADWIMPS

RADWIMPS – 会心の一撃 [Official Music Video]
会心の一撃RADWIMPS

野球の試合の延長戦で逆転満塁ホームランを打つかのような、一発逆転を狙う挑戦者の心情を描いたロックチューン。

RADWIMPSが2013年12月に発売したアルバム『×と○と罪と』に収録されている本作は、就職という社会的成功と、本心から追求したい理想とのはざまで揺れ動く心情を、ちみつに織り込んだ歌詞が印象的です。

オルタナティヴ・ロックの躍動感あふれるサウンドと、野田洋次郎さんの心に迫る歌声が、自分の本心に忠実に生きることの大切さを訴えかけます。

文化祭で、夢を追う仲間たちと心を一つにするのにピッタリな1曲です。

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video
ないものねだりKANA-BOON

男女のすれ違いや相手への不満をテーマに、恋愛の機微を繊細に描いたKANA-BOONのラブソング。

アップテンポでキャッチーなメロディと印象的なギターリフが耳に残る楽曲で、恋人同士のささいな行き違いが共感を誘います。

男性目線から見える女性のわがままや、女性目線から感じる男性の不誠実さなど、恋人同士の日常のなかで起こる感情のすれ違いをシンプルに描き出しています。

2013年4月にリリースされたミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録された本作は、学園祭やカフェライブはもちろん、ちょっとしたカラオケパーティーにもピッタリ。

大切な相手との関係に悩んでいる方の気持ちを代弁してくれる1曲です。

ノールスシンガーズハイ

シンガーズハイ「ノールス」Music Video
ノールスシンガーズハイ

甘い言葉よりも具体的な行動で愛情を示してほしい。

そんな切実な願いを込めたシンガーズハイの楽曲は、恋愛における感情のすれ違いをテーマに描いています。

相手への深い愛情といらだちが交錯する複雑な心情を、ハイトーンボイスと力強いバンドサウンドで表現しました。

2022年6月にデジタルシングルとしてリリースされ、同年11月発売のミニアルバム『Melody』にも収録。

SNSでも反響を呼び、若年層を中心に人気を集めています。

感情の高まりに合わせて徐々にバンドサウンドが加わる構成が圧巻で、文化祭のトリを飾るバンドにピッタリです!

ワタリドリ[Alexandros]

疾走感あふれるメロディと力強い歌声が印象的な応援歌です。

たとえ誰も見ていなくても自分の信じた道を突き進む勇気、傷ついた心に寄り添い続ける優しさ、そして仲間とともに未来へ羽ばたく喜びが、聴く人の背中を力強く押してくれます。

[Alexandros]が2015年3月に発売したシングル『ワタリドリ/Dracula La』に収録されており、映画『明烏 あけがらす』の主題歌として起用された本作。

文化祭のライブで演奏すれば、会場全体が一体となって盛り上がること間違いなしの1曲です。

小さな恋のうたMONGOL800

永遠に誓う恋心を爽やかなメロディに乗せて表現したMONGOL800のラブソング。

2001年9月に発売されたアルバム『MESSAGE』に収録された本作は、愛する人への思いや絆の大切さを優しく歌い上げています。

すぐそばにいる大切な人への気持ちを見つめ直させてくれる温かな歌詞に、多くのリスナーが共感を寄せました。

アニメ『からかい上手の高木さん』や『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』のエンディングテーマにも起用され、倖田來未さんやJUJUさんなど数々のアーティストによってカバーされています。

文化祭やライブイベントで演奏すれば、バンドでステージに立つ喜びを全身で感じられるでしょう。

HE IS MINEクリープハイプ

数え歌のような歌詞と印象的なメロディで、恋愛の進展や変化を表現した切ない楽曲。

身体的な関係を持つことで絆を深めようと願う主人公の思いと、相手との温度差に揺れる姿を鮮やかに描いています。

アルバム『踊り場から愛を込めて』に収録された2010年9月にリリースされた本作には、クリープハイプのインディーズ時代の魅力が凝縮されており、ミディアムテンポで進行する疾走感と、尾崎世界観さんのつやのある歌声が心に響きます。

ライブでは観客との一体感を生む人気曲としても知られるこの曲を文化祭や学園祭で演奏すれば、注目をあびること間違いなしでしょう。