【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】
アニソンと言えば、最近では音楽業界でもメインストリームになりましたよね。
音楽ランキングを見ると、上位にアニメ主題歌がずらっと並んでいることも珍しくありません。
この記事では、文化祭でアニソンを演奏して盛り上げたいという方に向けて、文化祭で盛り上がること間違いなしの人気アニソンを紹介していきます!
最新曲をはじめ、定番の名曲や、初心者バンドでもカバーしやすい曲もチョイスしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(1〜10)
ないものねだりKANA-BOON

男女のすれ違いや相手への不満をテーマに、恋愛の機微を繊細に描いたKANA-BOONのラブソング。
アップテンポでキャッチーなメロディと印象的なギターリフが耳に残る楽曲で、恋人同士のささいな行き違いが共感を誘います。
男性目線から見える女性のわがままや、女性目線から感じる男性の不誠実さなど、恋人同士の日常のなかで起こる感情のすれ違いをシンプルに描き出しています。
2013年4月にリリースされたミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録された本作は、学園祭やカフェライブはもちろん、ちょっとしたカラオケパーティーにもピッタリ。
大切な相手との関係に悩んでいる方の気持ちを代弁してくれる1曲です。
小さな恋のうたMONGOL800

永遠に誓う恋心を爽やかなメロディに乗せて表現したMONGOL800のラブソング。
2001年9月に発売されたアルバム『MESSAGE』に収録された本作は、愛する人への思いや絆の大切さを優しく歌い上げています。
すぐそばにいる大切な人への気持ちを見つめ直させてくれる温かな歌詞に、多くのリスナーが共感を寄せました。
アニメ『からかい上手の高木さん』や『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』のエンディングテーマにも起用され、倖田來未さんやJUJUさんなど数々のアーティストによってカバーされています。
文化祭やライブイベントで演奏すれば、バンドでステージに立つ喜びを全身で感じられるでしょう。
飛行艇King Gnu

2019年8月に全日本空輸のテレビCMのために書き下ろされた、自分らしく生きることの大切さや新しい一歩を踏み出す勇気をテーマとする応援歌。
テニスプレーヤーの大坂なおみさんが出演するCMで使用され、オリコンとBillboard JAPANのチャートで3位を記録しました。
King Gnuらしい独特のミクスチャー・ロックサウンドと、力強いビートが特徴的で、ライブで合唱できるアンセム的な雰囲気も魅力です。
夢に向かって頑張る仲間と一緒に聴きたい、エネルギッシュな1曲として、文化祭のステージを盛り上げてくれるでしょう。
【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(11〜20)
ブルーバードいきものがかり

疾走感あふれるメロディと前へ進む強い意志を感じさせる歌詞が魅力の本作。
2008年にリリースされた10枚目のシングルで、アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマに起用されました。
蒼い空を目指して羽ばたく姿や、古い殻を破って新たな世界へ飛び立つ決意が込められており、挑戦や自由への憧れというテーマが力強く表現されています。
アルバム『My song Your song』にも収録され、オリコン週間シングルチャートで初登場3位を記録した代表曲です。
年代を問わず知名度が高く、エネルギッシュなサウンドで会場を盛り上げたいときにピッタリの1曲ですよ!
第ゼロ感10-FEET

大ヒットを記録した2022年のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されたのが、京都発のスリーピースバンド10-FEETの『第ゼロ感』です。
通算22枚目のシングルとしてリリースされると映画のヒットにともなってチャートを駆け上がり、オリコンデジタルシングルチャートとビルボードのダウンロードチャートで第1位を獲得しました。
どっしりとした重低音がかっこいいロックチューンなんですよね。
文化祭で演奏すれば盛り上がること間違いなしの1曲です!
走れSAKAMOTOVaundy

熱量たっぷりのサウンドと力強い歌声でひきつけられるVaundyさんの楽曲。
アニメ『SAKAMOTO DAYS』のオープニングテーマとして話題になりました。
ロンドンでレコーディングされた本作は、鋭いギターサウンドと重厚なベースラインが生み出す疾走感あふれるメロディと、アニメのストーリーともリンクする歌詞との相乗効果で、一層印象的な作品に仕上がっています。
仲間との絆や家族愛がテーマになっているっため、文化祭や学園祭での演奏にピッタリではないでしょうか。
ニタリシンガーズハイ

シンガーズハイの楽曲は、一度聴いたら耳から離れないハイトーンボイスとキャッチーなメロディが魅力的ですよね。
特に、今回紹介する曲では、愛する人への独占欲や、関係性の中での自己喪失感、そして自由がもたらす不安定さなど、複雑な感情が深く描かれています。
2021年10月にリリースされたデビューミニアルバム『Love and Hate』を皮切りに、これまでに数々の作品を発表してきた彼らですが、文化祭のライブでこの曲を演奏すれば、リアルな歌詞に共感する同世代の気持ちを揺さぶること間違いなしですね。
イントロのシャッフルのリズムからダンサンブルなグルーヴへと移行、その後疾走するパターンまで特にドラマーの負担が大きい曲ですから、リズム隊はしっかり曲のグルーヴを出せるように練習してみましょう!






