【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】
アニソンと言えば、最近では音楽業界でもメインストリームになりましたよね。
音楽ランキングを見ると、上位にアニメ主題歌がずらっと並んでいることも珍しくありません。
この記事では、文化祭でアニソンを演奏して盛り上げたいという方に向けて、文化祭で盛り上がること間違いなしの人気アニソンを紹介していきます!
最新曲をはじめ、定番の名曲や、初心者バンドでもカバーしやすい曲もチョイスしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(1〜10)
小さな恋のうたMONGOL800

永遠に誓う恋心を爽やかなメロディに乗せて表現したMONGOL800のラブソング。
2001年9月に発売されたアルバム『MESSAGE』に収録された本作は、愛する人への思いや絆の大切さを優しく歌い上げています。
すぐそばにいる大切な人への気持ちを見つめ直させてくれる温かな歌詞に、多くのリスナーが共感を寄せました。
アニメ『からかい上手の高木さん』や『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』のエンディングテーマにも起用され、倖田來未さんやJUJUさんなど数々のアーティストによってカバーされています。
文化祭やライブイベントで演奏すれば、バンドでステージに立つ喜びを全身で感じられるでしょう。
飛行艇King Gnu

2019年8月に全日本空輸のテレビCMのために書き下ろされた、自分らしく生きることの大切さや新しい一歩を踏み出す勇気をテーマとする応援歌。
テニスプレーヤーの大坂なおみさんが出演するCMで使用され、オリコンとBillboard JAPANのチャートで3位を記録しました。
King Gnuらしい独特のミクスチャー・ロックサウンドと、力強いビートが特徴的で、ライブで合唱できるアンセム的な雰囲気も魅力です。
夢に向かって頑張る仲間と一緒に聴きたい、エネルギッシュな1曲として、文化祭のステージを盛り上げてくれるでしょう。
走れSAKAMOTOVaundy

熱量たっぷりのサウンドと力強い歌声でひきつけられるVaundyさんの楽曲。
アニメ『SAKAMOTO DAYS』のオープニングテーマとして話題になりました。
ロンドンでレコーディングされた本作は、鋭いギターサウンドと重厚なベースラインが生み出す疾走感あふれるメロディと、アニメのストーリーともリンクする歌詞との相乗効果で、一層印象的な作品に仕上がっています。
仲間との絆や家族愛がテーマになっているっため、文化祭や学園祭での演奏にピッタリではないでしょうか。
【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(11〜20)
第ゼロ感10-FEET

大ヒットを記録した2022年のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されたのが、京都発のスリーピースバンド10-FEETの『第ゼロ感』です。
通算22枚目のシングルとしてリリースされると映画のヒットにともなってチャートを駆け上がり、オリコンデジタルシングルチャートとビルボードのダウンロードチャートで第1位を獲得しました。
どっしりとした重低音がかっこいいロックチューンなんですよね。
文化祭で演奏すれば盛り上がること間違いなしの1曲です!
ともにWANIMA

前向きな気持ちにさせてくれる、WANIMAのパワフルな応援ソング。
熱いサウンドと心に響くメッセージ性を兼ね備えた本作は、2016年8月にリリースされニベア花王の「8×4」CMソングとしても話題に。
故郷・熊本の大地震をきっかけに制作過程で歌詞が追加され、命の尊さや未来への希望を力強く歌い上げる楽曲として人々に勇気を与えています。
つらい経験や不安を抱えながらも、前を向いて進もうとする人の背中を優しく押してくれ本作は、文化祭やライブイベントでの定番ソングにピッタリです。
完全感覚DreamerONE OK ROCK

情熱的なロックサウンドと希望に満ちたメッセージで心を揺さぶる ONE OK ROCKの4枚目のシングル。
理屈ではなく本能的な感覚で未来を切り開こうとする強い意志が込められた本作は、2010年2月に公開された作品です。
TBS系『あらびき団』のエンディングテーマに起用され、オリコンチャートでは9位を獲得。
バンド初のトップ10入りという快挙を達成しました。
パワフルな演奏と前向きなメッセージで観客を魅了すること間違いなしの、文化祭やライブイベントで演奏したい方にオススメの1曲です。
ニタリシンガーズハイ

シンガーズハイの楽曲は、一度聴いたら耳から離れないハイトーンボイスとキャッチーなメロディが魅力的ですよね。
特に、今回紹介する曲では、愛する人への独占欲や、関係性の中での自己喪失感、そして自由がもたらす不安定さなど、複雑な感情が深く描かれています。
2021年10月にリリースされたデビューミニアルバム『Love and Hate』を皮切りに、これまでに数々の作品を発表してきた彼らですが、文化祭のライブでこの曲を演奏すれば、リアルな歌詞に共感する同世代の気持ちを揺さぶること間違いなしですね。
イントロのシャッフルのリズムからダンサンブルなグルーヴへと移行、その後疾走するパターンまで特にドラマーの負担が大きい曲ですから、リズム隊はしっかり曲のグルーヴを出せるように練習してみましょう!