往年の名曲ぞろい!50代の方にオススメしたい珠玉の冬ソング
1965年から1974年度生まれの50代の方にとって、冬ソングと言われたらどんな楽曲をイメージするでしょうか?
1981年から2000年前後に青春時代を過ごしたであろう世代ですので、まさにJ-POPシーンの盛り上がりとともに数多くのヒットソングを聴いてきていますよね。
今回は、そんな50代の方にオススメしたい冬ソングをご紹介します。
時代が変わっても色あせない名曲ばかりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!
往年の名曲ぞろい!50代の方にオススメしたい珠玉の冬ソング(6〜10)
WINTER SONGDREAMS COME TRUE

クリスマスの季節に聴きたくなる、温かみのある冬のラブソングです。
吉田美和さんの力強くも繊細な歌声が、雪の積もる夜の情景や愛する人への想いを美しく表現していますね。
本作は1994年1月に発売されたシングルで、1998年11月に再リリースされた際にはミリオンセラーを達成しました。
冷たい寒さの中でも感じられる温もりを歌った歌詞は、寒い季節に心が温まるような優しさにあふれています。
大切な人と過ごす冬の夜や、遠く離れた人を想う時間に寄り添ってくれる、心に響く名曲です。
サイレント・イヴ辛島美登里

冬の夜を優しく包み込むような、繊細で美しいメロディーが印象的な楽曲。
辛島美登里さんの透明感のある歌声が、失恋の痛みや孤独を抱えながらも前を向いて歩もうとする女性の心情を丁寧に紡ぎ出しています。
1990年11月にリリースされたこの曲は、バブル期の華やかさの中にあって静かに過ごす女性たちの心に寄り添う名曲として、多くの人々の共感を呼びました。
クリスマスソングの定番として長く愛され続けています。
冬の夜、窓の外を眺めながらゆったりと聴きたい、心温まる1曲です。
White LoveSPEED

資生堂のCMソングとして起用された、女性4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ、SPEEDの5作目のシングル曲。
冬の訪れを感じさせるロマンティックなバラードで、純粋で切ない恋心を白い雪にたとえて表現しています。
1997年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
累計売上は184万枚を超え、SPEEDの最大のヒット曲となりました。
この楽曲をきっかけに、SPEEDはNHK紅白歌合戦に初出場。
紅組トップを2年連続で務めるという快挙を成し遂げています。
冬の季節に聴きたくなる、心温まるラブソングとして、多くの方に愛され続けている名曲です。
Winter,againGLAY

北海道函館市出身の4人組ロックバンドGLAYの16枚目のシングル曲。
JR東日本「JR SKI SKI」のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、雪景色をイメージさせるイントロや歌詞が多くのリスナーを魅了したナンバーです。
ポリドールからリリースされた最後の作品としても知られています。
GLAYの楽曲の中でも特に人気が高く、冬の訪れを感じさせる定番ソングとして親しまれていますよ。
忘年会や新年会といった冬場におこなわれるイベントの余興としてもピッタリですね。
寒い季節に聴いてこそ楽曲の良さが際立つロックナンバーです。
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

80年代ロックの魂を受け継ぐJUN SKY WALKER(S)の冬の名曲。
雪が舞う情景を思わせる切ないメロディーと、恋人との別れを描いた歌詞が心に沁みる一曲です。
1989年11月にリリースされ、オリコン1位を獲得。
松下電器のCDラジカセCMソングとしても起用されました。
寒空の下で過ぎ去った時を思い返す主人公の心情が、透き通るような歌声で表現されていますね。
クリスマスの夜、大切な人を想いながら聴きたくなる、ウィンターソングの傑作です。