往年の名曲ぞろい!50代の方にオススメしたい珠玉の冬ソング
1965年から1974年度生まれの50代の方にとって、冬ソングと言われたらどんな楽曲をイメージするでしょうか?
1981年から2000年前後に青春時代を過ごしたであろう世代ですので、まさにJ-POPシーンの盛り上がりとともに数多くのヒットソングを聴いてきていますよね。
今回は、そんな50代の方にオススメしたい冬ソングをご紹介します。
時代が変わっても色あせない名曲ばかりですので、ぜひ聴いてみてくださいね!
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往年の名曲ぞろい!50代の方にオススメしたい珠玉の冬ソング(1〜10)
Winter,againGLAY

北海道函館市出身の4人組ロックバンドGLAYの16枚目のシングル曲。
JR東日本「JR SKI SKI」のキャンペーンソングとして起用された楽曲で、雪景色をイメージさせるイントロや歌詞が多くのリスナーを魅了したナンバーです。
ポリドールからリリースされた最後の作品としても知られています。
GLAYの楽曲の中でも特に人気が高く、冬の訪れを感じさせる定番ソングとして親しまれていますよ。
忘年会や新年会といった冬場におこなわれるイベントの余興としてもピッタリですね。
寒い季節に聴いてこそ楽曲の良さが際立つロックナンバーです。
幸せをつかみたい広瀬香美

冬の女王、広瀬香美さんの魅力が詰まった1曲。
歌詞は、恋愛の駆け引きを描きながら、理想の幸せを手にしたい願望をストレートに表現しています。
モーニングコールや買い物、レストランといった日常の場面から、プロポーズへの期待感まで織り込まれた構成は、まさに恋する乙女の心そのもの。
1994年12月に発売されたシングルで、アルペンのCMソングとして起用されました。
クリスマスデートやプレゼント選びに胸を躍らせたあの頃を思い出しながら、歌ってみてください!
STILL LOVE HER (失われた風景)TM NETWORK

1988年12月にリリースされたTM NETWORKの楽曲は、アニメ『シティーハンター2』のエンディングテーマとしても起用された、切なくも美しいナンバーです。
小室哲哉さんと木根尚登さんが手掛けた作品で、ロンドンの風景をイメージさせる歌詞と、木根さんのハーモニカソロが印象的なアレンジが特徴的ですね。
失われた愛への未練や、伝えられなかった想いの切なさを表現した歌詞は、多くのリスナーの心に響きます。
シンセサイザーを基調としたバラード調のメロディーは、デジタルポップなサウンドと感情豊かな歌声が融合した、TM NETWORKならではの楽曲となっています。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴きたい一曲ですね。
往年の名曲ぞろい!50代の方にオススメしたい珠玉の冬ソング(11〜20)
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

80年代ロックの魂を受け継ぐJUN SKY WALKER(S)の冬の名曲。
雪が舞う情景を思わせる切ないメロディーと、恋人との別れを描いた歌詞が心に沁みる一曲です。
1989年11月にリリースされ、オリコン1位を獲得。
松下電器のCDラジカセCMソングとしても起用されました。
寒空の下で過ぎ去った時を思い返す主人公の心情が、透き通るような歌声で表現されていますね。
クリスマスの夜、大切な人を想いながら聴きたくなる、ウィンターソングの傑作です。
サイレント・イヴ辛島美登里

冬の夜を優しく包み込むような、繊細で美しいメロディーが印象的な楽曲。
辛島美登里さんの透明感のある歌声が、失恋の痛みや孤独を抱えながらも前を向いて歩もうとする女性の心情を丁寧に紡ぎ出しています。
1990年11月にリリースされたこの曲は、バブル期の華やかさの中にあって静かに過ごす女性たちの心に寄り添う名曲として、多くの人々の共感を呼びました。
クリスマスソングの定番として長く愛され続けています。
冬の夜、窓の外を眺めながらゆったりと聴きたい、心温まる1曲です。
冬の色山口百恵

1970年代を代表するアイドル歌手として不動の人気を誇った山口百恵さん。
1974年に発売された7枚目のシングルは、静謐なバラード調のメロディーと抑制された歌声が心に染み入ります。
許された口紅の色や清らかな恋心が綴られたリリックは、冬の寒さと切なさを重ねあわせながら、距離を感じる恋の情景を繊細に描いていますよね。
オリコンで6週間1位を記録し、彼女にとって初のシングル首位獲得作となった本作は、アイドル歌謡の枠を超えた表現力の深化を感じさせる転機的な一曲です。
静かに恋心と向きあいたいときに聴きたい、色あせない冬の名曲ですね。
White LoveSPEED

資生堂のCMソングとして起用された、女性4人組アイドル系ダンス&ボーカルグループ、SPEEDの5作目のシングル曲。
冬の訪れを感じさせるロマンティックなバラードで、純粋で切ない恋心を白い雪にたとえて表現しています。
1997年10月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。
累計売上は184万枚を超え、SPEEDの最大のヒット曲となりました。
この楽曲をきっかけに、SPEEDはNHK紅白歌合戦に初出場。
紅組トップを2年連続で務めるという快挙を成し遂げています。
冬の季節に聴きたくなる、心温まるラブソングとして、多くの方に愛され続けている名曲です。





