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ガバの名曲。おすすめの人気曲

テクノミュージックのなかでも、非常にコアなジャンルとして知られている「ガバ」。

「ロッテルダムテクノ」とも呼ばれるこのジャンルは、その名のとおりオランダから発生したと言われています。

その音楽性の特色を簡単に表すなら「とにかくハード・コアなテクノ」という言葉がぴったりではないでしょうか?

あらゆるテクノミュージックのなかでも、特に早いBPMにクセになる方も多いようです。

今回は、そんなガバの魅力をたっぷりと味わえる名曲をセレクトしてみました!

コアな電子音楽を追い求めている方は、ぜひチェックしてみてください!

ガバの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

Pillaged the necropolismoro

横浜在住のDJ、モロさんによるハードスタイルの楽曲です。

ハードスタイルの中でも特に激しい楽曲です。

電動ノコギリが鳴り響くかのような電子音、奇怪なシンセサイザーの音、裏打ちビート、そして楽曲の合間に少し、アジアンな楽器の音色が入ります。

初めて聴く人はその激しさから、少し動揺するかもしれませんが、何度も聴いていると、その音楽性の高さを感じ取られます。

クラブ活動や仕事の前に聴くと、キリッと引き締まるかもしれません!

DragonbornHeadhunterz

Headhunterz – Dragonborn (Official Videoclip)
DragonbornHeadhunterz

オランダ出身のDJ兼音楽プロデューサーで、ハードスタイルでは絶大な人気を博す、ヘッドハンターズさんの楽曲です。

かっこいい語り口調のボイスサウンドから始まり、壮大な映画のワンシーンを思い描いてしまうかのような、スケールの大きい楽曲です。

典型的なハードスタイルの楽曲で、電子音がギターのリフのようになっており、ロックが好きな人もはまってしまうような曲調に仕上げられています。

聴いていると、思わず体を動かしたくなる楽曲です。

Atomic StormNoizenecio

ノイズネシオさんの『Atomic Storm』というこの曲はブレイクコア、インダストリアル、ノイズコア等各種ジャンルの攻撃性をいいとこどりしながら、変則的、プログレッシブに展開していきます。

六分間の忘我と、狂ったステップをオーガナイズします。

アンダーグラウンドな真夜中のダンスミュージックであるガバの魅力をギュッと濃縮したような不思議な一曲です。

Me Gabber (prod. by Rät N FrikK)Jebroer

オランダ出身のラッパー、イェブロアさんによる楽曲です。

哀愁を帯びたピアノの伴奏やイェブロアさんのラップ、そして多彩な電子音が特徴的な楽曲です。

電子音もどこか物悲しい響で、聴いているとまるで、過ぎ去った昔の記憶がよみがえるかのようです。

しかし、どこか軽快さも感じられ、体を動かしたくなるユニークな楽曲でもあります。

クラブ活動や仕事に疲れて帰ってきた時、聴くと、元気をもらい、「また頑張ろう」という気持ちになれます!

L.O.V.E.Tony Salmonelli

Tony Salmonelli – L.O.V.E. (original version)
L.O.V.E.Tony Salmonelli

ハードコア・プロデューサーのトニー・サルモネリさんによる楽曲です。

ベースの音から始まり、多彩な電子音とエイトビートが続く、緊張感のただよう楽曲です。

曲の合間に心地よいコーラスサウンドが挿入されているため、レストランでメインディッシュを食べた後にお水をもらった時のような心地よさと、緊張感が交互に押し寄せます。

最後は心地よいコーラスサウンドで締めくくられているため、後味はスッキリしています。

クラブで聴くと盛り上がること、間違いなしの名曲です!

Je Moet Je Muil HouwenNeophyte

Neophyte – Je Moet Je Muil Houwen [Lange Versie + Download Link]
Je Moet Je Muil HouwenNeophyte

ハードコアテクノの重鎮、イェロンさんが率いるニュービーの楽曲です。

ニュービーは1992年に結成され、2005年には13年間の活動の集大成としてコンピレーションアルバムを発表しました。

当楽曲はハードコア・シーンで活躍するMC ラフィアンさんとの合作で、2005年にリリースされました。

当楽曲は多彩な電子音、激しいエイトビート、そしてシャウトが印象的です。

情熱的なビートが続いているので、元気をもらえますね。

仕事に疲れた人は、ぜひ聴いていただきたい一曲。

聴き終わった後は、嫌な思い出が吹っ飛び、すきっとします!