RAG Music
素敵な音楽
search

【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲

日本が誇る数々の名曲の中から、歌詞のいい楽曲を厳選して紹介します。

「一度聴けば忘れられない」そんな心に直接響くメッセージソングを、誰もが認める定番の名曲から最新ヒットナンバーまで集めました。

音楽を聴いて「泣きたい」「感動したい」「元気をもらいたい」という方、また人生に影響を与えるような歌をお探しの方にはぴったりだと思うので、ぜひ聴いてみてくださいね。

あなたのつらい気持ちに寄り添い、背中を押してくれる、そんな心の支えとなる曲が見つかると思います。

【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲(131〜140)

PRIDE今井美樹

PRIDE – 今井美樹(フル)
PRIDE今井美樹

今井美樹さんの最大のヒット曲。

作詞・作曲は夫の布袋寅泰さんが手がけました。

愛する人への真っすぐな思いがシンプルで美しいメロディと歌詞で表現されていますね。

一番目のパートは愛情をシンプルに歌っていますが、二番目になるとかなり内容が深くなります。

繰り返し聴くと、この歌の愛の意味を理解しやすくなりますよ。

LetterSHE’S

大切な人と過ごす日々の中で感じる素直な気持ちに向き合う『Letter』。

ピアノの音色を取り入れたロックサウンドを届けるバンド、SHE’Sが2019年にリリースしました。

日常生活に寄り添うような、温かみのあるサウンドが一定のリズムで展開。

相手との距離が近づくほど、うまくいかなくなる人間関係の様子が歌われています。

ゆったりとしたバンド演奏とともに響く、ボーカルの井上竜馬さんの優しい歌声が切ない感情に寄り添うでしょう。

エモーショナルな場面を背景にしたTikTokの動画に使用されることが多い楽曲です。

落ち込んだ心に勇気をくれる、メロディや歌詞に耳を傾けてみてくださいね。

トイレの神様植村花菜

植村花菜さんはメッセージ性の強い歌詞が特徴的なシンガーソングライターです。

『トイレの神様』は、2010年に発売された5枚目のミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録されているリードナンバーです。

この曲で紅白歌合戦にも出場しました。

祖母との生前の会話を詰め込んでいたり、祖母へ恩返しができなかった悔しさ、そして祖母への感謝の言葉を歌詞にした感動的な楽曲になっています。

大切な人に恩返しをしたくなるそんなすてきな歌です。

なみしぐさ野田洋次郎

野田洋次郎 – なみしぐさ [Audio]
なみしぐさ野田洋次郎

Netflix映画『パレード』の主題歌として野田洋次郎さんが制作した楽曲です。

離ればなれになった家族の物語に寄り添うように、大切な人を思う気持ちがしみじみと伝わってきます。

野田さんならではの言葉選びで、人生の別れや再会、そして絶対的な愛情を表現しているんです。

映画のテーマである喪失と希望が、曲の世界観にもしっかりと反映されていますね。

きっと誰もが共感できる、心に響く1曲になっているはずです。

つらいときや悲しいとき、大切な人のことを考えながら聴いてみてはいかがでしょうか。

Dear Bride西野カナ

西野カナ 『Dear Bride』MV(Short Ver.)
Dear Bride西野カナ

西野カナさんの29作目のシングルとして、2016年に発売されました。

結婚する友人に向けて作られた西野カナさん初のウェディングソングで、歌詞には友人だからこそいえる「花嫁に贈る祝福の言葉」がつづられています。

友人との思い出や「幸せになってほしい……!」という願いなど、さまざまな気持ちがこめられた心が温まるバラードソングです。

ヘビースモークにしな

にしな – ヘビースモーク【Official Video】
ヘビースモークにしな

にしなさんは、2017年にデビューした今注目の若手シンガーソングライターです。

シンガーソングライターたちによるアコースティックセッションユニットであるぷらそにかのメンバーでもあります。

『ヘビースモーク』は、好きな人の色に染まりたい片思いの女性の心情を歌った曲です。

ずっと離れたくない、拘束したいという少しだけ束縛の感じも匂わせていますが、それだけあなたのことが好きだという意思がすてきですね。

片思いをしている方にオススメの1曲です。

In My Room宇多田ヒカル

In My Room /宇多田ヒカル cover by MALIYA
In My Room宇多田ヒカル

10代で衝撃的なデビューを果たし、2000年以降のJ-POPシーンに影響を与え続けているシンガーソングライター、宇多田ヒカルさん。

1stアルバム『First Love』に収録されている楽曲『In My Room』は、憂いを感じさせるメロディとスタイリッシュなアンサンブルが耳に残りますよね。

どこか冷めたように客観的な主張の裏にある寂しさが見えるリリックは、聴いていて同じ気持ちになってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

クールな中に哀愁を感じさせる、時代を感じさせないエモーショナルなナンバーです。