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別れてせいせいした歌。吹っ切りたい時に聴く恋愛ソング

別れた恋人をスッキリさっぱりと忘れたい!

そんなあなたに聴いてほしい恋愛ソングを集めました。

別れてせいせいしている歌、吹っ切れた前向きな歌、相手に愛想が尽きて別れを告げる歌などをご紹介します。

別れる経緯は人によって違いますが、共通しているのは「この恋を吹っ切りたい」という思いではないでしょうか?

悲しみ、怒り、あきれ、諦め……。

まだ未練が残っているけれども勇気をふりしぽって忘れたい、という方にもオススメ。

別れたときに共感できる、さまざまな感情の曲をたくさん聴いて、スッキリしてくださいね。

別れてせいせいした歌。吹っ切りたい時に聴く恋愛ソング(41〜50)

真っ白藤井風

Fujii Kaze – “masshiro” (pure white) [Official Audio]
真っ白藤井風

優しさと清らかさに満ちた、心洗われるミディアムバラード作品です。

本作は2025年2月にリリースされた楽曲で「い・ろ・は・す」のCM「きっとあしたも、いい感じ」篇のために書き下ろされました。

藤井風さんのやわらかい歌声とボサノバ調のリズム、アコースティックギターのサウンドが心地よく溶けあっています。

歌詞は、人生の中で避けられない別れや変化を受け入れながら、前を向いて進んでいく大切さを優しく諭す内容。

心が疲れているとき、新しい一歩を踏み出そうとするとき、この曲にひたってみませんか。

もう別れたんだよキミとはAYANE

AYANE / もう別れたんだよキミとは(Lyric Video)
もう別れたんだよキミとはAYANE

過去の恋愛を思い出してしまう、切ないラブソングです。

2025年1月にリリースされた楽曲で、EPアルバム『my luv』に収録。

AYANEさんの透明感のある歌声が印象的で、歌詞の世界観にいつのまにか自分の人生を重ねてしまいます。

しっとりとしたR&Bサウンドがまた、染みるんですよね。

別れた恋人のことを思い出してしまう夜、1人で聴くのにピッタリ。

聴き終わる頃には少し前を向けるかもしれません。

スペアキー高橋優

シンガーソングライターの高橋優さんは、知っていますよね?

彼の楽曲は暖かい気持ちになれるような、ポップなものが多いです。

しかし、そんなイメージをくつがえしてくれるのが『スペアキー』。

こちらは、彼女に別れを告げ、スペアキーを返してもらう男性の気持ちを描いた作品。

その歌詞が徹底的に突き放したドライなものなんです。

また、荒々しいギターのメロディが、すさんだ心を表しているようで、クセになります。

なかなか気持ちを吹っ切れないという方に、とくにオススメしたいと思います。

失恋の神さま中村千尋

失恋と向き合う心情を包み込む、中村千尋さんのポップナンバー。

2017年11月に3rdミニアルバム『女の袋とじ』に収録されたこの作品はメールで突然別れを告げられた主人公が、失恋の神さまに願いを託す様子が描かれています。

最初は元恋人への不幸を願いますが、やがて自分の幸せを祈るという心の変化が印象的。

別れを経験したばかりの方に、ぜひ聴いてほしい楽曲ですね。

復讐My Hair is Bad

失恋の痛みを抱えた人の心を鋭く切り取った楽曲です。

My Hair is Badが2017年11月にリリースしたアルバム『mothers』に収録された本作は、激しい怒りと深い悲しみが交錯する様子を描き出しています。

ボーカルの椎木知仁さんの歌声に乗せて、別れの突然さや、その後の復しゅう心、そして最終的な許しへと至る心の変せんが生々しく表現されています。

失恋の痛みに苦しむ人、人間関係の複雑さに悩む人の心に寄り添い、共感を呼ぶ1曲。

過激な歌詞を耳にしているうちに、逆に冷静になれるかもしれませんね。

大キライ佐藤千亜妃

浮気した彼を責める言葉、今まで一緒にいたことを後悔する気持ちがつづられている曲『大キライ』。

タイトルに全ての思いが詰まっていますね。

弾き語りの静かな部分と、バンドサウンドになる激しい部分が、まるで感情の起伏を表しているようで、悲しみと怒りのどちらも感じられます。

浮気され、とにかく相手をののしりたいという時にオススメ。

この曲は、佐藤千亜妃さんが2019年にリリースしたアルバム『PLANET』に収録されています。

サヨナラブ柴咲コウ

女優としても活躍する柴咲コウさん。

彼女が歌う失恋ソングが、『サヨナラブ』です。

配信限定でリリースされたので、聴いたことのない方も多いかもしれませんね。

この曲の内容は、男性に別れを告げた女性の後悔と、それでも前に進もうという気持ちを歌ったもの。

そのため、別れて間もない方には、とくに刺さるのではないでしょうか。

また、曲調は、サビに向けてテンポが速くなっていくという構成で、気持ちがあふれ出てくる様子を見事に表しています。