【誰が世界一!?】海外の有名ベーシストまとめ
ベーシストの方をはじめベースが好きな方なら、いろいろなベーシストについて調べて、彼らのプレイを観察しているのではないでしょうか?
独自のプレイスタイルを確立したベーシストや、グルーヴを出すのが得意なベーシストなど、それぞれに異なる魅力を持っていて、私たちを魅了しています。
そこでこの記事では、世界中で活躍する海外のベーシストの中から絶対に知っておくべきベーシストを紹介してきますね!
演奏している動画とともに紹介していきますので、ぜひ彼らのプレイを目と耳で味わってください。
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【誰が世界一!?】海外の有名ベーシストまとめ(21〜30)
AttitudeDuff McKagan(Guns N’ Roses)

ガンズ&ローゼズのベースプレイヤーと言えば、ダフ・マッケイガンです。
この人は長身なので、ひときわベースプレイの迫力があります。
ガンズはボーカルとギターがバンドだと思われがちですが、この人も忘れては困ります。
Them ChangesThundercat

日本での知名度とは裏腹に、いま世界で最も有名なベースプレイヤーの1人です。
彼はフライングロータスなどと活動を一緒にしているので、そのテクニックは抜群のものがあります。
最新の音楽が聴きたいなら、彼の音を聴くべきです。
stretchin outBootsy Collins
ファンク界のベースの礎を築いた超個性派プレイヤーです。
ベースエフェクター(ディストーション・Musitronics社製のオートワウ「ミュートロンIII」を多用)を使った変態的とも言える奏法がファンクだけでなくロックやヒップホップ等の他ジャンルにも大きく影響を与えています。
Basket CaseMike Dirnt(Green Day)

アメリカの代表的パンク・バンド「グリーン・デイ」のベーシスト。
使用ベースはスクワイヤの本人シグネイチャーモデルで、腰まで落とした「Theパンクスタイル」の奏法ながら、細やかなフレーズも弾きこなす実は技巧派ベーシストです。
John Patitucci SoloJohn Patitucci

ジャズやフュージョン好きなら有名なベースプレイヤーです。
この人もテクニック自在で変幻自在にベース弾くことができます。
ベースでの高速プレイは非常に難しいのですが、それを難なくこなす実力の持ち主となっています。
Wild SideNikki Sixx(Mötley Crüe)

ハードロックバンド「モトリークル―」の頭脳、ニッキー・シックス。
他バンドへの参加も精力的でブライズ・オブ・ディストラクションや58、SIxx:AMでも活動しています。
トレードマークとなった黒いサンダーバード通称「ブラック・バード」は余りに有名です。
Guerrilla RadioTim Commerford(Rage Against the Machine)

解散してしまいましたが、今でも伝説的なヘヴィなラップメタルバンドとして人気なのがレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンです。
そこの要でもあるベースが、ティム・コマーフォードです。
彼の作り出すノリのあるベースは、クセになります。