【誰が世界一!?】海外の有名ベーシストまとめ
ベーシストの方をはじめベースが好きな方なら、いろいろなベーシストについて調べて、彼らのプレイを観察しているのではないでしょうか?
独自のプレイスタイルを確立したベーシストや、グルーヴを出すのが得意なベーシストなど、それぞれに異なる魅力を持っていて、私たちを魅了しています。
そこでこの記事では、世界中で活躍する海外のベーシストの中から絶対に知っておくべきベーシストを紹介してきますね!
演奏している動画とともに紹介していきますので、ぜひ彼らのプレイを目と耳で味わってください。
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【誰が世界一!?】海外の有名ベーシストまとめ(1〜20)
My WaySid Vicious(Sex Pistols)

パンクロック界でカリスマ的存在のベーシストといえばシド・ヴィシャスさんです。
イギリスのパックロックバンドであるセックス・ピストルズのベーシストで、若くして他界した波乱の人生は伝説となっています。
もともとベースが弾けたわけでなく、バンドに加入してからベースを覚えたというのも有名な話ですよね。
セックス・ピストルズ解散後はソロ活動を開始し、1978年にはフランク・シナトラさんの『My Way』をパンクロックアレンジでカバーして話題になっています。
MoneyRoger Waters(Pink Floyd)

ロジャー・ウォーターズさんはプログレッシブ・ロックを代表するバンドのピンク・フロイドのベーシストだった人物です。
バンドのリーダーとして1970年代以降は主要な曲のソングライターとして活躍し、全曲を作詞した1973年のアルバム『狂気』では大ヒットを記録しました。
バンド脱退後はソロ活動を開始し、2005年以降のピンク・フロイド再結成時にはロジャーさんも参加しています。
アルバム『狂気』のB面1曲目に収録された『Money』は独特な7拍子のリズムを用いた楽曲で、ソロ活動後のロジャーさんのコンサートでも演奏されているんです。
【誰が世界一!?】海外の有名ベーシストまとめ(21〜40)
AttitudeDuff McKagan(Guns N’ Roses)

ガンズ&ローゼズのベースプレイヤーと言えば、ダフ・マッケイガンです。
この人は長身なので、ひときわベースプレイの迫力があります。
ガンズはボーカルとギターがバンドだと思われがちですが、この人も忘れては困ります。
John Patitucci SoloJohn Patitucci

ジャズやフュージョン好きなら有名なベースプレイヤーです。
この人もテクニック自在で変幻自在にベース弾くことができます。
ベースでの高速プレイは非常に難しいのですが、それを難なくこなす実力の持ち主となっています。
Basket CaseMike Dirnt(Green Day)

アメリカの代表的パンク・バンド「グリーン・デイ」のベーシスト。
使用ベースはスクワイヤの本人シグネイチャーモデルで、腰まで落とした「Theパンクスタイル」の奏法ながら、細やかなフレーズも弾きこなす実は技巧派ベーシストです。
Louis Johnson

いわゆるスラップベースの達人が、ルイスジョンソンです。
この意のままにベースを操り、自在に音を出すのは並大抵の技術では不可能です。
ファンクサウンドが好きなら、この音を一度聴いたら頭から離れることはないでしょう。