世界の有名クラリネット奏者~クラシックからジャズまで
柔らかい音色を持ち、幅広い音域をカバーできるクラリネットは、吹奏楽やクラシック、ジャズなど、あらゆるジャンルで高い人気を誇る楽器です。
また、アンサンプルからソロまで、さまざまな演奏形態に適応できるのも、クラリネットの特徴といえるでしょう。
有名な童謡『クラリネットをこわしちゃった』で存在を知った、という方も多いかもしれませんね。
こちらの記事では、クラシックやジャズの世界で活躍する世界のクラリネット奏者を集めてみました。
これを読めば、クラリネットのことがもっと身近に感じられるかも?
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世界の有名クラリネット奏者~クラシックからジャズまで(31〜40)
クラリネットソナタ 第2番 変ホ長調 Op.120-2 第2楽章/Johannes BrahmsAlfred Prinz

オーストリア生まれの有名なクラリネット奏者。
この映像では全曲は流れませんが、それでも十分に彼の音色の魅力は伝わってきます。
このブラームスのソナタ2番の2楽章は特にドラマティックな曲で、長い曲ではないがファンもかなり多くいます。
クラリネット協奏曲 イ長調 K.622 第1楽章/Wolfgang Amadeus MozartJohn Hixso

ジョン・ヒクソンは、ニューヨーク生まれのクラリネット奏者です。
卓越した技巧を誇るソロ奏者そして、室内楽奏者としての活動の幅を広げています。
約20年間ニューヨークに在住の後、2008年より家族と共に東京に住んでいます。
32のエチュード 第1番/Cyrille Rose磯部周平

元NHK交響楽団のクラリネット奏者。
この曲は中高生から主に使用するクラリネットのための練習曲集の中の一曲であり、音楽大学の課題曲として用いられる事も多い定番のテキストです。
クラリネットを勉強するにあたり、必ずやるべきといってもいいはすです。
ディスコ・キッド/東海林修谷口英治

吹奏楽出身のクラリネット奏者。
ジャズ~ポップスの分野において大変有名です。
この映像でも、吹奏楽をバックにクラリネットソロを演奏しています。
このディスコ・キッドという曲はもともと吹奏楽コンクールの課題曲でしたが、今日でも演奏される機会が非常に多い曲です。
クラリネット5重奏 変ロ長調 Op.34 第4楽章/Carl Maria von WeberRichie Hawley

クラリネット五重奏は、カール・マリア・フォン・ウェーバーが作曲したクラリネットと弦楽四重奏のための室内楽曲です。
この第4楽章(ロンド、アレグロ・ジョコーソ)は、2/4拍子で、速いテンポと華やかなパッセージが特徴です。
クラリネット小協奏曲 変ホ長調 Op.26/Carl Maria von Weber吉田誠

カール・マリア・フォン・ウェーバーが1811年に作曲した作品、『ウェーバー/コンチェルティーノ』。
ウェーバーの作品といえばクラリネットを重視したものが中心ですが、この作品はそんな彼の最初のクラリネットを主体とした作品です。
3部に分かれた小品で、切れ目のない演奏でありながら、変わりゆく描写がハッキリと描かれています。
音楽大学の課題に選ばれることの多い難易度の高い作品ですが、聴く方としては非常にリラックスして楽しめるるため、ぜひ初心者の方にも聴いていただきたい曲です。
幻想小曲集 Op.73/Robert SchumannGervase Alan de Peyer
ジェルヴァース・ドゥ・ペイエは、ロンドン生まれのクラリネット奏者。
幻想小曲集作品73は、1849年にシューマンが作曲した独奏楽器のための一連の作品の一つです。
曲の構成上、息継ぎが難しく、高い技術と持久力が必要とされる曲ですが、その難しさを感じさせない華やかな演奏です。
第1狂詩曲/Claude DebussyJacques Lancelot

フランスのクラリネット奏者。
エチュード等の著者としても現代は大変有名です。
色彩豊かな音色が魅力的で、特に高音の響きが美しいです。
静かに波打つように流れていくピアノの伴奏とマッチしていて、とても聴き心地が良いです。
スイート・ロレインJimmie Noone

ジミー・ヌーンは、アメリカのジャズクラリネット奏者で、のちのベニー・グッドマンにも影響を与えたことで知られる人物です。
そんなジミー・ヌーンが演奏するこの「スイート・ロレイン」は、1928年の作品で、現在ではジャズのスタンダード曲として知られています。
シチリアの晩祷/Giuseppe VerdiSimone Nicoletta
ジュゼッペ・ヴェルディが作曲した5幕から構成されるオペラで、元になった題材は、1282年にパレルモで島民によってフランス人が虐殺された、「シチリアの晩祷」と呼ばれる事件・暴動です。
リッカルド・ムーティ指揮で、シモーネ・ニコレッタによるソロ演奏です。



