人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介
この記事では、オススメの女性ギタリストを一挙に紹介していきますね!
今回は国内外を問わずにかっこいいギタリストをたくさんピックアップしました。
ロックバンドのギタリストはもちろん、ジャズやフュージンの世界で活躍する方や、クラシックギター奏者も選びました。
推しのギタリストを見付けたい方や、憧れの同性ギタリストを見付けたいギター初心者の女性など、女性ギタリストをたくさん知りたい方にこの記事を参考にしていただければうれしいです。
それではさっそくオススメギタリストをみていきましょう!
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人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介(61〜80)
Bang Bang BangTracy Chapman

1964年生まれのアメリカのシンガーソングライター、トレイシー・チャップマンさん。
フォーク、ブルースロック、ポップ、ソウルなど幅広いジャンルの音楽を手掛けています。
1988年にデビューアルバム『Tracy Chapman』をリリースし、世界的な知名度を得ました。
4回のグラミー賞受賞やカントリーミュージック協会賞の年間最優秀曲賞など、輝かしい受賞歴を持つ彼女。
社会への深い洞察を含む歌詞と、温かみのある歌声が魅力です。
政治的なメッセージを込めた楽曲も多く、音楽を通して社会問題に向き合う姿勢が印象的。
フォークやブルースが好きな方はもちろん、心に響く歌詞に惹かれる方にもおすすめのアーティストです。
Bring Me Your LovesSt. Vincent

セイント・ヴィンセントは、1982年生まれのアメリカ出身のギタリスト兼ボーカリスト。
12歳でギターを始めて後、バークリー音楽院に入学し3年で中退してからは、ポリフォニック・スプリー、グレン・ブランカギター・オーケストラ、スフィアン・スティーヴンスのツアー・メンバーなどの活動を経て、2007年にファーストアルバム「マリー・ミー」をリリースし現在も高い人気を誇るアーティストです。
It’s Too LateCarole King

アメリカのシンガーソングライターとして知られるCarole Kingさん。
1960年代にGerry Goffinとのコンビで数々のヒット曲を生み出し、その後ソロアーティストとしても大成功を収めました。
特に1971年にリリースされたアルバム『Tapestry』は、女性アーティストによるアルバムとして20年以上にわたって最多週1位を記録する大ヒットとなりました。
4回のグラミー賞受賞やロックンロール・ホール・オブ・フェーム入りなど、輝かしい功績を残しています。
温かみのある歌声と心に響く歌詞が魅力的で、多くの人々、特に女性リスナーの心をつかんでいます。
普遍的な魅力を持つCarole Kingさんの音楽は、ポップミュージックの歴史に深く刻まれていますね。
Infancy Of A DisasterDonita Sparks

1985年にドニータ・スパークスとスージー・ガードナー が女性ロックバンドL7を結成し、スパークスはギターとボーカルを担当。
彼女の作るサウンドは荒々しさの中に繊細な感覚を忍んでおり、ギターテックニックも超一流です。
現在54歳で現役で活躍中。
Blues For HerbEmily Remler

エミリー・レムラーは1957年ニューヨーク生まれのジャズギタリストで、繊細で美しい音色を作り出し、高速なアルペジオ奏法など超高度なテックニックを軽々と操りながらも一貫して温かみのある音を奏でるアーティストでした。
「Blues For Herb」で彼女のギターテクニックの素晴らしさと優しさあふれるサウンドを感じられます。
Not a good girlErja Lyytinen

イリア・ライチネンは、1976年生まれでフィンランド・クオピオ出身のギタリストでヘルシンキの名門シベリウス音楽院を卒業。
両親がミュージシャンだったので幼少子供の頃からギターを弾き始めました。
ブルース界のレジェンドのボニー・レイットの前座を務めたりしながらキャリアを積み重ね、現在イリア・ライチネンはトップレベルのテクニックと人気を誇るアーティストです。