人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介
この記事では、オススメの女性ギタリストを一挙に紹介していきますね!
今回は国内外を問わずにかっこいいギタリストをたくさんピックアップしました。
ロックバンドのギタリストはもちろん、ジャズやフュージンの世界で活躍する方や、クラシックギター奏者も選びました。
推しのギタリストを見付けたい方や、憧れの同性ギタリストを見付けたいギター初心者の女性など、女性ギタリストをたくさん知りたい方にこの記事を参考にしていただければうれしいです。
それではさっそくオススメギタリストをみていきましょう!
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人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介(41〜50)
She was a DoormanAna Popović

舞台に立っただけであふれんばかりのオーラを放ち、現在女性ブルース・ギタリストの中でトップに君臨しているのがアナ・ポポヴィッチです。
旧ユーゴスラビアのベオグラード出身で1976年生まれ。
1999年にファーストアルバム「Hometown」をリリースして2003年ブルース・ミュージック・アワードのベスト新人アーティスト賞に選出され、2007年に全米デビューをして活躍中です。
人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介(51〜60)
CannonballKelley Deal

オルタナティブ・ロックバンドThe Breedersで活躍するKelley Dealさん。
1992年にバンドに加入し、リードギタリスト兼共同ボーカリストとして独特の存在感を放っています。
姉のKim Dealさんとの息の合ったプレイは、バンドの魅力を一層引き立てていますね。
The Kelley Deal 6000やThe Last Hard Menといったサイドプロジェクトでも実験的な音楽を追求。
1996年には『Go To The Sugar Altar』をリリースし、ソロアーティストとしての才能も開花させました。
音楽以外にも編み物に情熱を注ぎ、2008年には手編みのバッグの本を出版するなど、多才な一面も。
エネルギッシュでありながら個性的なギタープレイを聴きたい方におすすめのギタリストです!
A Matter of PerceptionNili Brosh

ニリ・ブロッシュは、1988年(29歳)生まれでイスラエルのリション・レジオン出身のギタリスト。
名門バークリー音楽大学を主席で卒業し最年少で教職に就いた超知生派アーティストです。
彼女は、7弦ギターを操る超絶技巧の持ち主で高い音楽性のある豊かなサウンドを作り出します。
Infancy Of A DisasterDonita Sparks

1985年にドニータ・スパークスとスージー・ガードナー が女性ロックバンドL7を結成し、スパークスはギターとボーカルを担当。
彼女の作るサウンドは荒々しさの中に繊細な感覚を忍んでおり、ギターテックニックも超一流です。
現在54歳で現役で活躍中。
Blues For HerbEmily Remler

エミリー・レムラーは1957年ニューヨーク生まれのジャズギタリストで、繊細で美しい音色を作り出し、高速なアルペジオ奏法など超高度なテックニックを軽々と操りながらも一貫して温かみのある音を奏でるアーティストでした。
「Blues For Herb」で彼女のギターテクニックの素晴らしさと優しさあふれるサウンドを感じられます。
Not a good girlErja Lyytinen

イリア・ライチネンは、1976年生まれでフィンランド・クオピオ出身のギタリストでヘルシンキの名門シベリウス音楽院を卒業。
両親がミュージシャンだったので幼少子供の頃からギターを弾き始めました。
ブルース界のレジェンドのボニー・レイットの前座を務めたりしながらキャリアを積み重ね、現在イリア・ライチネンはトップレベルのテクニックと人気を誇るアーティストです。
Flight of the Bumble BeeJennifer Batten

ジェニファー・バトゥンは、ニューヨーク・ブルックリン出身のツーハンド・タッピングの名手であり世界最高峰のテクニックを持つ女性ギタリストです。
彼女の名声の始まりは、クラシックの難曲である「熊蜂の飛行」をタッピングで完璧に演奏したことがきっかけでした。
マイケル・ジャクソンやジェフ・ベックのバックで演奏して名声は不動のものとなりました。