人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介
この記事では、オススメの女性ギタリストを一挙に紹介していきますね!
今回は国内外を問わずにかっこいいギタリストをたくさんピックアップしました。
ロックバンドのギタリストはもちろん、ジャズやフュージンの世界で活躍する方や、クラシックギター奏者も選びました。
推しのギタリストを見付けたい方や、憧れの同性ギタリストを見付けたいギター初心者の女性など、女性ギタリストをたくさん知りたい方にこの記事を参考にしていただければうれしいです。
それではさっそくオススメギタリストをみていきましょう!
人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介(1〜20)
きつねの嫁入り安達久美

大阪府泉州出身。
2005年より元Tスクエアのドラマー則竹裕之さんとのインストバンド、安達久美クラブパンゲアをスタートさせ、2007年にはファーストアルバム『Little Wing』でメジャーデビューしました。
レパートリーの中には七拍子の曲もありますが、変拍子を感じさせないポップな曲作りが彼女の魅力。
ソロパートでの魂を揺さぶる演奏も必見です。
そうしたエレキギターでの活動の一方、アコギでは日本を代表するギタリストである梶原順さんとともにアルバムもリリースしています。
2021年からはソロ活動を本格的に始動し、アコギソロパフォーマンスも披露しながら、全国津々浦々ひとり旅を続けています。
ハーフウェイ、その先へTOMO-ZO(Gacharic Spin)

華やかな衣装を着てロックな演奏を届ける姿が印象的なガールズバンド、Gacharic Spinのギタリスト、TOMO-ZOさん。
メンバーチェンジを繰り返しながら活動を続ける彼女らの楽曲の支えとなるテクニカルなギター演奏を届けています。
彼女が愛用するギターは、PRS Custom24であり、音の抜けの良さと厚みのあるサウンドからはロックやメタルの要素を感じられます。
幅広いジャンルの音楽の要素をミックスさせた彼女らの音楽を華やかに彩るアーティストです。
The Last RevengeYuki(D_Drive)

音楽の専門学校の関係者で結成されたインストゥルメンタルハードロックバンドのD_Drive。
情熱的かつテクニカルな演奏技術を持つバンドのツインギターを担当するのがYukiさんです。
ギターの速弾きやスウィープを得意としており、ロックやメタルを取り入れた楽曲をみごとに弾きこなす姿が印象的です。
ギターの教則DVDの講師としても活動しており、タッピングやハーモニクスの方法などを丁寧に解説しています。
ソニーのスマートフォンのCMのイメージキャラクターに選ばれるなど、マルチな活躍を展開する技巧派のプレーヤーです。
According To YouOrianthi Panagaris

オリアンティ・パナガリスさんを一躍有名にしたのは2009年、マイケル・ジャクソンさんのコンサートTHIS IS ITのリードギタリストに起用されたことからで、その後もカルロス・サンタナさん、プリンスさん、エリック・クラプトンさんとの共演など華々しい活動を繰り広げて「12人の偉大な女性エレキギタリスト」の1人にも選出された天才女性ギタリストです。
MANUAL (“LOOP” Ver.)Anly

沖縄は伊江島出身のミュージシャン、Anlyさん。
幼い頃父親の影響でギターに触れるようになり、そこから音楽の道へ。
2015年にシングル『太陽に笑え』へシンガーソングライターとしてデビューしました。
洋楽、邦楽、国境の垣根をこえた音楽性が魅力で、そのアーティストとしての懐の深さが音楽ファンの心をつかんで離しません。
ギタリストとしては、ルーパーを使ったソロでのアコギ多重音パフォーマンスなどをライブで披露しています。