人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介
この記事では、オススメの女性ギタリストを一挙に紹介していきますね!
今回は国内外を問わずにかっこいいギタリストをたくさんピックアップしました。
ロックバンドのギタリストはもちろん、ジャズやフュージンの世界で活躍する方や、クラシックギター奏者も選びました。
推しのギタリストを見付けたい方や、憧れの同性ギタリストを見付けたいギター初心者の女性など、女性ギタリストをたくさん知りたい方にこの記事を参考にしていただければうれしいです。
それではさっそくオススメギタリストをみていきましょう!
人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介(51〜60)
High As HellRuyter Suys

エネルギッシュで豪快かつ洗練されたギターパフォーマンスを繰り広げるルイター・スイーズは、1968年生まれでカナダ・バンクーバー出身のアーティストです。
1996年に米国ジョージア州で結成された「Nashville Pussy band」のリード・ギター・プレイヤーとして現在も活躍中です。
Playing with Pink Noisekaki king

カーキ・キングは、アメリカジョージア州出身のギタリストで作曲家。
2006年にローリング・ストーン誌で秀逸なギタリスト「The New Guitar Gods」に女性からただ一人最年少で選出されました。
彼女は、タッピング奏法を多用したパーカッシブな演奏と、弦を織りなしての複雑なメロディーを繊細に作り出し圧巻のギター演奏をするアーティストです。
ニュートンの林檎ハルカ

フォークロックユニット、ハルカトミユキのボーカル・ギターを務めています。
すべての曲の作詞・作曲も担当しています。
美しい顔立ちもさることながら、内省的な歌詞を引き立たせる、静かな狂気すら感じる透き通った歌声が魅力です。
Bring Me Your LovesSt. Vincent

セイント・ヴィンセントは、1982年生まれのアメリカ出身のギタリスト兼ボーカリスト。
12歳でギターを始めて後、バークリー音楽院に入学し3年で中退してからは、ポリフォニック・スプリー、グレン・ブランカギター・オーケストラ、スフィアン・スティーヴンスのツアー・メンバーなどの活動を経て、2007年にファーストアルバム「マリー・ミー」をリリースし現在も高い人気を誇るアーティストです。
人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介(61〜70)
Bang Bang BangTracy Chapman

1964年生まれのアメリカのシンガーソングライター、トレイシー・チャップマンさん。
フォーク、ブルースロック、ポップ、ソウルなど幅広いジャンルの音楽を手掛けています。
1988年にデビューアルバム『Tracy Chapman』をリリースし、世界的な知名度を得ました。
4回のグラミー賞受賞やカントリーミュージック協会賞の年間最優秀曲賞など、輝かしい受賞歴を持つ彼女。
社会への深い洞察を含む歌詞と、温かみのある歌声が魅力です。
政治的なメッセージを込めた楽曲も多く、音楽を通して社会問題に向き合う姿勢が印象的。
フォークやブルースが好きな方はもちろん、心に響く歌詞に惹かれる方にもおすすめのアーティストです。
This American LifeMarnie Stern

マーニー・スターンは、アメリカニューヨーク州出身で1976年(41歳)生まれのギタリスト兼ボーカルでダブルネック・ギターを使用し、ライトハンド奏法や高速フィンガー・タッピングを駆使したテクニカルなギター・プレイを得意とする女性ギタリストです。
2007年発表のファーストアルバム「イン・アドヴァンス・オブ・ザ・ブロークン・アーム」が最もエキサイティングなロックンロール・アルバムとニューヨーク・タイムズ紙から絶賛されるなどデビューから高評価を受け続けているアーティストです。
SWEETMisaki(Special Thanks)

SpecialThanksのギター・ボーカルを務めています。
弾けるようなメロディックパンクサウンドに華を添える、甘すぎないキュートな歌声が魅力です。
ロングヘアーの女の子らしくかわいらしいルックスも人気です。