人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介
この記事では、オススメの女性ギタリストを一挙に紹介していきますね!
今回は国内外を問わずにかっこいいギタリストをたくさんピックアップしました。
ロックバンドのギタリストはもちろん、ジャズやフュージンの世界で活躍する方や、クラシックギター奏者も選びました。
推しのギタリストを見付けたい方や、憧れの同性ギタリストを見付けたいギター初心者の女性など、女性ギタリストをたくさん知りたい方にこの記事を参考にしていただければうれしいです。
それではさっそくオススメギタリストをみていきましょう!
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人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介(11〜20)
海と花束あーちゃん(きのこ帝国)

シューゲイザーやインディーロックの影響が感じられる奥行きのあるサウンドを届けるロックバンド、きのこ帝国。
独自の浮遊感のある演奏が印象的なバンドのギタリストを務めるのがあーちゃんさんです。
アグレッシブなギターソロの演奏から温かみのあるアルペジオまで、楽曲に寄り添うギタープレイを披露しています。
ライブではフェンダー社のギターで演奏することが多く、ファズ系のエフェクターの王道として知られるBIG MUFFやディレイ系のRV-3を使用しています。
響きわたるようなごう音でありながら、立体的な音色のギタープレイが魅力のアーティストです。
MANUAL (“LOOP” Ver.)Anly

沖縄は伊江島出身のミュージシャン、Anlyさん。
幼い頃父親の影響でギターに触れるようになり、そこから音楽の道へ。
2015年にシングル『太陽に笑え』へシンガーソングライターとしてデビューしました。
洋楽、邦楽、国境の垣根をこえた音楽性が魅力で、そのアーティストとしての懐の深さが音楽ファンの心をつかんで離しません。
ギタリストとしては、ルーパーを使ったソロでのアコギ多重音パフォーマンスなどをライブで披露しています。
ハーフウェイ、その先へTOMO-ZO(Gacharic Spin)

華やかな衣装を着てロックな演奏を届ける姿が印象的なガールズバンド、Gacharic Spinのギタリスト、TOMO-ZOさん。
メンバーチェンジを繰り返しながら活動を続ける彼女らの楽曲の支えとなるテクニカルなギター演奏を届けています。
彼女が愛用するギターは、PRS Custom24であり、音の抜けの良さと厚みのあるサウンドからはロックやメタルの要素を感じられます。
幅広いジャンルの音楽の要素をミックスさせた彼女らの音楽を華やかに彩るアーティストです。
きつねの嫁入り安達久美

大阪府泉州出身。
2005年より元Tスクエアのドラマー則竹裕之さんとのインストバンド、安達久美クラブパンゲアをスタートさせ、2007年にはファーストアルバム『Little Wing』でメジャーデビューしました。
レパートリーの中には七拍子の曲もありますが、変拍子を感じさせないポップな曲作りが彼女の魅力。
ソロパートでの魂を揺さぶる演奏も必見です。
そうしたエレキギターでの活動の一方、アコギでは日本を代表するギタリストである梶原順さんとともにアルバムもリリースしています。
2021年からはソロ活動を本格的に始動し、アコギソロパフォーマンスも披露しながら、全国津々浦々ひとり旅を続けています。
今更津野米咲(赤い公園)

ジャンルレスな魅力を持つ楽曲をリスナーに届けるロックバンド、赤い公園のギタリストとして活躍した津野米咲さん。
同バンドの楽曲の作詞作曲を担当したほか、さまざまなアーティストへの楽曲提供など幅広い音楽活動をおこなっていました。
デビュー当時から、フェンダー社のストラトキャスターを使用しており、温かみのある音色からエッジの効いたサウンドまで、さまざまなアプローチで披露されるギター演奏が印象的。
ギターに愛称「べんぞう」を付けるなど、音楽に向けた深い愛情が感じられるアーティストです。
You’ll Lose A Good ThingBarbara Lynn

「ガルフ・コースト・ソウルの女帝」の異名を持つ、伝説的なアーティスト、Barbara Lynnさん。
彼女はリズム&ブルースを基盤に、左利きでリードギターを弾きながら歌うスタイルを確立した、まさに先駆的な存在です。
1960年代初頭から活躍し、The Rolling Stonesが1965年にカバーした『Oh! Baby (We’ve Got a Good Thing Goin’)』は彼女の自作曲で、ミック・ジャガーが直接電話した逸話は有名ですよね。
その功績は、2018年に米国政府の最高栄誉であるNEAナショナル・ヘリテージ・フェローシップを受賞したことからも伺えます。
親指ピックでリズムとリードを同時に刻む演奏は、彼女のソウルフルな音楽の核と言えるでしょう。
力強いブルースウーマンの音楽に触れたい方は、ぜひチェックしてみてください。
人気の女性ギタリストまとめ。国内外のギタープレイヤーを紹介(21〜30)
Everybody Here Hates YouCourtney Barnett

肩の力が抜けたスラッカー・ロックサウンドに乗せて、ウィットに富んだ語り口調の歌詞を届けるCourtney Barnettさん。
オーストラリアのインディーシーンを代表する彼女は、左利きのシンガーソングライターとしても知られています。
2013年にEPをまとめた作品で国際的な注目を集め、2015年のデビューアルバム『Sometimes I Sit and Think, and Sometimes I Just Sit』はARIA Music Awardsで4部門を制し、グラミー賞にもノミネートされました。
左利き用のギターを手に、ピックを使わず親指と人差し指で弦を弾くフィンガースタイルが彼女の持ち味。
日常を切り取ったユニークな歌詞の世界観を、温かくもエッジの効いたギターサウンドで彩るアーティストです。





