【頑張れ受験生!】合格を願う手作りお守りのアイデア
志望校への合格を目指して、日々頑張っているお子さんや友達に何かできることはないかな?と考えている方。
合格祈願の思いを込めて、手作りのお守りを作ってみませんか!
この記事では、受験の合格を目指す方にプレゼントするのにぴったりな、手作りお守りのアイデアを紹介します!
身近にあるものを使って簡単に作れるものから、ちょっと難易度の高いものまでさまざまな作り方を集めました。
あなたの優しい気持ちは、頑張っている人にきっと伝わります!
一緒に喜べる日を願って、ぜひ作ってみてくださいね!
【頑張れ受験生!】合格を願う手作りお守りのアイデア(1〜10)
ちりめんのお守り

和服や小物、インテリアの装飾などのさまざまなアイテムに使用されるちりめんで作るお守り。
まずは、ちりめん生地を縫い合わせて袋を制作したら、袋の中に綿を入れます。
続いて、つまようじで穴をあけた袋の上部にヒモを通したら二重叶結びをしましょう。
最後に、固結びをして袋のうしろで縛ったら完成です。
無地のものから柄の入ったものまで、お好きなものを選んでくださいね。
お守りの真んなかに「必勝」や「合格」などのメッセージを描いて、大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか。
縫わないお守り

裁縫が苦手な方でも作れる、縫わないお守りです!
100均でも購入できるプリント布テープを使用することで、DIY感覚で作れるんです。
紙や布をベースにして、それを布テープでくるむように折りたたむ作り方。
袋状になったら、口部分の左右を中に折り曲げてお守りの形を作りましょう。
あとは、目打ちで穴をあけてヒモを通せば完成!
お守りの結び目の定番、「二重叶結び」は少し難しいかもしれませんが、これがあることでお守りらしくなるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
はぎれで作るお守り

布の切れ端であるはぎれを使って、簡単に作れるお守りを贈ってみませんか?
準備しておいた表地と裏地をミシンで縫い合わせて制作します。
縫い合わせる位置を固定するために、クリップなどで固定しながら縫うのがオススメです。
ミシンが縫い終わったら、お守り袋のかたちになるように針で縫いましょう。
かたちを整える場面で、アイロンで熱を加えるのがポイント。
袋の中にお守りを入れたら、穴をあけたお守りの上部に二重叶結びをしたヒモを通してできあがり。
神社やお寺で見かけるような、ハンドメイドのお守りを作ってみてくださいね。
【頑張れ受験生!】合格を願う手作りお守りのアイデア(11〜20)
アイロンビーズのお守り

百円均一で買えるアイロンビーズを使ったお守りは、色とりどりのビーズが明るい気持ちにさせてくれるので、合格を願った贈り物にはピッタリなんですよ。
このお守りを作るときは、始めに「お守りの形」「うさぎの形」など、自分が作りたいデザインを決めてから取り組むのがポイント。
土台にビーズを配置したらアイロンをかけて固定するので、やけどなどに十分注意してくださいね。
最後にリボンのパーツもアイロンをかけて、メインのパーツと合わせれば、ステキなお守りのできあがりです!
丸型のお守り

華やかで高級感のある、丸型のお守りを制作してみませんか。
まず、円形に切り取った布を縫い合わせて、袋を制作します。
ここで、かたちを整えるためにアイロンをかけておくのがポイント。
つぎに、穴をあけた袋の上部にヒモを通していき、中に綿が入った袋を入れましょう。
最後にヒモで縛って、不要な部分をカットしたら完成です。
柄の入ったものから無地のものまでお好きな布を使って制作してくださいね。
「合格」や「必勝」などのメッセージを縫い合わせるのもオススメですよ。
メッセージ刺繍入りお守り

お守りは、そこに込められた思いやメッセージが重要だと思いませんか?
メッセージ刺しゅう入りのお守りなら、見るたびに思いやメッセージを思い出してくれるはずです。
また、見た目がかわいらしいのも魅力ですね。
肝心の刺しゅうする文字は、1~4文字程度、余白に模様をというのが一般的です。
ぜひ、渡す相手にピッタリな文字や模様を考えてみてくださいね。
あまり文字を詰めたり小さくしたりすると、読みにくくなるので気を付けましょう。
絵馬型のお守り

合格の願いを込めて、絵馬型のお守りをプレゼントしてみませんか?
縁起がいいですし、中にメッセージカードを入れられるという実用性もかね備えているんですよ。
メッセージカードを渡すのが気恥ずかしいという方も、お守りの中に入れてなら渡しやすいかもしれませんね。
また、紙を折るだけで気軽にできるのもメリットです。
ただし、紙なので水に弱く、持ち歩くのには注意が必要。
ひもを付けて、勉強机の近くなどにぶら下げられるようにしましょう。