キーホルダーの手作りアイデア。ノベルティーやプレゼントに
キーホルダーは、鍵をまとめるものですが、最近はチャームやネームタグとしてカバンに付けたりしますよね。
ノベルティーや友達へのプレゼントとしても喜ばれ、また推し活アイテムとしても人気です。
この記事では、そんなキーホルダーの手作りアイデアを紹介しています。
プラバン、ビーズ、レジン、ハギレなど、さまざまな材料で作るアイデアを集めました。
デザイン的なアイデアもいろいろと紹介していますよ。
よければ参考に作ってみてくださいね。
もくじ
キーホルダーの手作りアイデア。ノベルティーやプレゼントに
超かんたんキーホルダー

切って貼るだけで作れてしまう、キーホルダーのアイデアをご紹介しますね。
まずはキーホルダーにしたい素材を用意しましょう。
お菓子の袋にデザインされたキャラクターでも良いですし、シールでも大丈夫ですよ。
素材を折り紙に貼って、不要な部分をカット。
大きめにカットしたビニール生地の上に素材を置き、上からガラスの飛散防止フィルムを貼り付けてください。
あとはお好きな形にカットして穴を空け、キーホルダーの金具を通せばできあがり!
ガラスの飛散防止フィルムは空気が入らないよう、少しずつ慎重に貼ってくださいね。
【パンチニードル】もこもこキーホルダー

「これって手作りなの?」と驚かれそうな、かわいさあふれるもこもこキーホルダーの作り方を紹介します。
今回使うのはパンチニードルです。
まず、パンチニードル専用の布の裏側に布専用ペンで好きなイラストを描いたら、刺しゅう枠に固定しましょう。
専用スタンドがあると針を刺しやすいのでオススメ。
次にニードルに毛糸を通し、イラストに沿って針を布に垂直に刺していきます。
すべての刺しゅうが完了したら、イラストから1cmくらいの余白を作って切り抜きます。
余白に切り込みを入れ裏側に折り接着剤で貼り、さらにリボンと金具を装着、最後に裏面にフェルトを重ねて貼れば完成です。
根気がいる作業ですが、一度作り方を覚えてしまえばいろいろなデザインで応用できそうですね。
マシュマロシールで作るキーホルダー
マシュマロシールを使ってキーホルダーを作ってみましょう。
パーツはすべて100円ショップにて購入できますよ。
アイデアは2つあり、ひとつはデコプレートにシールとビーズなどの装飾パーツを接着して作るキーホルダー。
もう一つは、シールの裏面に布を貼り、余分な部分をカット。
キーホルダーキットにシールとビーズを入れて作る、シャカシャカキーホルダーです。
ぜひお好きなマシュマロシールを使って、お好みの方法で作ってみてくださいね。
ロッカーの鍵ふうレジンキーホルダー

好きな名前や番号を使って、ロッカーのカギのようなプレートのキーホルダーを作ってみましょう。
作り方はとっても簡単!プレートの型に好きな色のレジンを流し込み、硬化したら数字や文字のシールやステッカーを配置します。
最後に上からレジンを流し込み、硬化すれば完成です。
自分の名前や誕生日はもちろん、好きなキャラクターや推しの名前を入れて作るのも楽しそうですね。
いろいろなデザインのオリジナルキーホルダーをぜひ作ってみてくださいね。
樹脂粘土のキーホルダー

樹脂粘土とは、乾燥すると硬化して強度が増す粘土のことです。
粘土なので理想の形を表現しやすく、電子レンジやトースターなど火を使わないので子供でも扱いやすいのが嬉しいポイントですね。
そんな樹脂粘土を使ってキーホルダーを作ってみましょう。
作り方はとっても簡単!まず、使いたい分の樹脂粘土を水に浸してやわらかくします。
好きな形に形成したら自然乾燥で固まるのを待ちましょう。
最後に油性ペンなどで絵を描き、キーホルダーの金具を装着すれば完成です。
好きなキャラクターはもちろん、食べ物や乗り物などさまざまなモチーフで作ってみてもおもしろそうですね。
カラーひもでお花のキーホルダー

100均で販売されているカラーひもを使って、かわいいお花のキーホルダーを作ってみましょう。
まず、3色のカラーひもを用意し、1色をキーホルダーの金具のひもを通します。
通した1本と残りの2本のひもを組み合わせながら、お花の形になるように編みこんでいきます。
いくつかお花が編めたら、ほどけないように別のひもと接着剤を使って固定しましょう。
余ったひもの部分を長さをそろえて切り落とせば完成!
ひもがほつれるのを防ぎたいときは、接着剤を少し塗っておくのがオススメです。