バッグやポーチ、鍵などにつけられるマスコットを手作りしてみませんか?
本記事では、フェルトや綿などの身近な材料を使って簡単に楽しめるマスコット作りのアイデアをご紹介します。
好きなキャラクターや動物などのモチーフをもとに手作りすれば、世界で一つだけのオリジナルマスコットのできあがり!
自分の持ち物につける目印としてはもちろん、お友達やご家族にへの心のこもった贈り物にもオススメです。
ハンドメイドにご興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【手作りマスコット】フェルトや身近な材料で簡単に作れるアイデアを厳選(1〜10)
りんごのマスコット

かわいらしい見た目にいやされる、りんごのマスコットのアイデアです。
このアイデアでは顔が付いたりんごを作っていきますよ。
チャームとしてどこかにつけてもいいですし、おままごとにも使えます。
後者の場合は他の果物や食べ物を合わせて作っておくと、より楽しめるかもしれませんね。
ちなみにこのアイデアのコツは、わたをたっぷり詰めてぷっくりした形に成型すること。
そのほうがリンゴらしい、まるまるとしたかわいらしいシルエットに仕上がりますよ。
枝豆のマスコット

ギミックが楽しい枝豆のマスコットです。
まずはフェルトで枝豆の殻となるパーツ、それから豆となるパーツを作ります。
次に殻のパーツを縫い合わせるのですが、後から豆を収納できるように、ポケットを作っておきましょう。
最後に豆を作り殻の中に入れたら完成です。
殻から豆を出し入れできるところに、遊び心があっておもしろいですね。
お好みで豆に顔を刺しゅうしてみるのもよいでしょう。
殻から顔をのぞかせているみたいでかわいらしいです。
ディズニー風マスコット

ディズニー作品が好きな方は多いですよね。
そこでオススメしたいのがディズニー風マスコットです。
こちらはミッキーマウスを思わせるシルエットのマスコットを作る内容です。
シルエットはそのままに、他のキャラクターを思わせる配色にするのもおもしろいでしょう。
まずは好きな作品やキャラクターを思い浮かべて、どんなマスコットにしようか考えてみてください。
知っている人が見るとわかるくらいのあんばいにするのがポイントですよ。
絵文字のマスコット

メッセージの中で使う絵文字をマスコットにしてみませんか?
よく見かける黄色の顔の絵文字、もしくはその他の絵文字でも大丈夫です。
ひとえに黄色の顔の絵文字といってもさまざまなバリエーションがあるので、選ぶのに苦労しますね。
よく使う絵文字をチョイスするのもありですし、プレゼントする場合は、込めている気持ちを反映するのもよいでしょう。
ちなみに顔の絵文字の場合は、中央部分に少しだけわたを入れると、自然な立体感に仕上がりますよ。
タオルで作るヘンテコ動物NEW!

タオルは顔を拭いたりなど、日常で欠かせないアイテム、そのやわらかさが大きな魅力ですよね。
そんなタオルのやわらかさを利用して、かわいらしい動物のマスコットを作っていきましょう。
作りたい動物の形にタオルをカット、2枚を縫い合わせてから中に綿をつめて動物の形に仕上げていきます。
あとは動物に見えるように、フェルトで作った顔などのパーツを取り付ければ完成です。
使用するタオルの色や綿の詰め方、パーツの形などでオリジナリティを出していくのもオススメですよ。
フリースで作るうさぎのぬいぐるみNEW!

見た目からもやわらかさが感じられるフリースの生地を使って、手のひらサイズのうさぎのぬいぐるみを作っていきましょう。
重要なのは胴体の作り方で、作りたい形にカットし、表情をししゅうした生地を縫い合わせて、そこに綿を詰め込んで形を整えていきます。
この詰め方で全体の丸みややわらかさも変わってくるので、ここにこだわって自分なりのうさぎにしていくのがオススメです。
あとは手や足、耳などのパーツを取り付けてうさぎに見えるように仕上げれば完成です。
生地の色やパーツの形などを変えて、オリジナリティを出していくのもおもしろいかもしれませんよ。
文字マスコット

名前やサークルの名前などさまざまなデザインが考えられる文字マスコット。
フェルトを文字の形に切り抜き、ひとまわり大きなフェルトに縫い付ける手順がスタンダードですが、この作り方で一番の難関となるのがフェルトに文字を書くところでしょう。
手書きだとどうしても文字の癖が出てしまいますよね。
そんな時はスマートフォンに文字を大きく表示して、そこに紙を重ねてなぞり、型紙を作るのがオススメ!
部屋の伝記を暗くすれば、かなり鮮明に透けて見えるはずです。