【入園】保育園で使える手作りバッグのアイデア
保育園の入園にぴったりな手作りバッグのアイデアを紹介します。
子供の好きなキャラクターや、動物、カラフルな布を子供と一緒に選んで、オリジナルのデザインを考えてみてくださいね。
嬉しさ倍増!
持ち手は丈夫にしてあげるのがオススメですよ。
ポケットをつけるとお弁当やおやつも入りやすいので、いろいろなアイデアを参考に作ってみてください。
安全のために、糸の端をしっかり処理することも大切です。
バッグの完成が楽しみで、きっと子供も入園の日が待ち遠しくなるはず!
【入園】保育園で使える手作りバッグのアイデア(21〜30)
裏地付きナップサック

ナップサックは体操服を入れてランドセルの上から背負えますし、また野外学習の時にお弁当や水筒を入れて持ち歩くのにも便利ですよね。
市販のものもたくさん売っていますが、実は簡単に作れてしまうので、ぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか?
持ち手となるカバンテープとDカンを通したリングを、挟んだ状態で表地と裏地を縫い合わせます。
袋口にはひも通しを作っておきましょう。
布をひっくり返したら返し口を縫い合わせ、袋口とDカンにひもを通せば完成です。
持ち手が付いていることで机や壁のフックにもかけられますね。
【箱型】お弁当袋

巾着袋を使うのがまだ難しい時に活躍する、箱型のお弁当袋です。
フタを面ファスナーでとめるタイプなので、小さなお子さんでも使いやすいですよ。
まずは生地を縫い合わせてフタを作り、面ファスナーを縫い付けます。
本体部分となる表地と裏地を中表にして重ね、あいだにフタを挟んで縫い合わせます。
縫い目が中央になるように生地を回したら、返し口をあけてサイドを縫い合わせます。
底になる部分の端が三角になるよう斜めに縫ってマチを作り、生地をひっくり返して取り出し口にステッチを入れましょう。
あとは本体の表側に面ファスナーを縫い付けたら完成です。
このファスナーは少し長めのものを付けておくと、お弁当箱のサイズが多少大きくてもフタが閉まりますよ。
おわりに
保育園で使える手作りバッグのアイデアを紹介しました。
楽しい園生活を送るためのアイテムとして、手作りのバッグを作ってみませんか?
ご紹介したアイデアはどれも実用的で、園生活のなかで活躍してくれることでしょう。
お子さんと一緒に布地選びをするのもオススメです。