【簡単】手作り水筒カバー|おしゃれ&持ち運びに便利なケースの作り方
水筒の持ち運びに便利&おしゃれな水筒カバー。
幼稚園や保育園、学校、職場などへ毎日のように持っていくものだからこそ、好みの素材や柄の記事を使って、手作りしてみませんか?
本記事では、簡単に手作りできる水筒カバーの作り方をご紹介しています。
水筒の形にピッタリフィットする丸底タイプや、使い勝手のよい調節ひも付きタイプ、高級感のあるレザークラフトタイプなど、オススメの作り方をピックアップしましたので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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もくじ
【簡単】手作り水筒カバー|おしゃれ&持ち運びに便利なケースの作り方
かぎ針編み水筒カバー

編み物がお好きな方にオススメ!かぎ針編みで作る水筒カバーのアイデアです。
こちらのアイデアは、取り出し口がお花の花びらみたいになっていてかわいいんですよ。
まず底の円形を編んでから、側面を編んでいきましょう。
すべて編めたら取り出し口の少し下にゴムひもを通し、ちょうちょ結びすれば完成。
ゴムひもを通すことで、水筒からカバーが外れにくくなりますよ。
水筒のカラーに合わせて毛糸を選んで、編み目を使って模様を入れてもいいですね!
キルティング水筒カバー

キルティング生地で水筒カバーを作ってみましょう!
まずは水筒の底の直径を測り、プラス0.5センチの大きさで型紙を作ります。
次に、水筒の側面に使うパーツをキルティング生地から切り出します。
高さは入れる水筒に合わせてお好みで。
横幅は、底の型紙の直径×3.14で長さを出します。
この大きさにぬい代1センチを足した大きさでカットしましょう。
型紙を使って底の布も切り出してくださいね。
切り出せたらこの2つの布を縫い合わせて筒状にし、Dカン、口が大きくひらくようにする面ファスナーを取り付けます。
最後に移動カンを通したカバンテープをDカンに通したら完成です!
中綿入りふんわり水筒カバー

中綿入りのふんわり水筒カバーを手作りしてみましょう!
材料は表面にくる布地と片面接着キルト、タブ、マジックテープ、持ち手、Dカン。
ショルダー型にする場合は、ベルトやナスカン、移動カンなども用意しましょう。
水筒に合った大きさの型紙を作り、布地とキルトをカットしたら、ミシンで縫い合わせていきます。
筒部分ができあがったら、マジックテープやDカン、持ち手を付けて完成です。
ふんわりしたカバーだと、水筒を落とした際にへこんだり傷付いたりするのを防げるので、安心して持ち運べますよね。
バッグイン水筒カバー

水筒やペットボトルをカバンに入れる時、どうしても倒れてしまいますよね。
そんな時にオススメしたいのが、こちらのバッグインできる水筒カバーです。
水筒カバーはマチで底面を作る方法もありますが、こちらは円形の底布を側面の布に縫い合わせて作ります。
その方がより立てた水筒が安定するそうですよ。
また、持ち手部分はボタンでパチンと外せるようになっていて、そこをバッグの持ち手に引っ掛けとめることで、バッグに入れても倒れないんですね。
底布を側面の布にミシンで縫い付けるのが少し大変なのですが、それ以外に難しい工程はないので、よければチャレンジしてみてください。
調節ひも付き水筒カバー

肩から下げられる水筒カバーは持ち運びに便利ですが、肩ひもが長すぎると足に引っかかって歩きにくかったり、短すぎると窮屈で身動きが取れなかったり……。
しかし、長さ調節可能なひも付きの水筒カバーなら、このような心配は一切不要です!
作り方も、水筒のサイズに合わせて生地をカットして縫い合わせ、マジックテープやDカンを付けたあと、アジャスターを縫い付けたひもを通すだけととてもシンプル。
材料は本格的な手芸ショップへ行かなくても、100均などで手軽に入手できるものばかりですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ラミネート生地水筒カバー

汚れがつきにくく、もし中身がこぼれてもぬれない、ラミネート生地で水筒カバーを作ってみませんか?
底布と側面の布を切り出し、まず側面の布を筒状に縫います。
続いて底布を縫い合わせたら布をひっくり返してください。
取り出し口となる上部分を内側に1センチほど折り、布用の接着剤で貼り付けたら完成です!
こちらは作り方は簡単ですが、あまり伸び縮みしない生地ですので、サイズに注意して作りましょう。
肩掛けしたい方は、Dカンやカバンテープを使って取り付けてみてくださいね。