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ハーモニカで吹きたい名曲。吹けたらかっこいい人気曲

ハーモニカで吹きたい名曲。吹けたらかっこいい人気曲
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学校に置いてある定番楽器の一つ、ハーモニカ。

音楽の時間に吹いたことがある方も多いのではでしょうか?

息を吹いて音を出すシンプルな楽器なので、小さなお子さんでも簡単に演奏できるのがいいですよね。

今回はそんなハーモニカで一度は吹いてみたい名曲をご紹介します。

長年愛されている邦楽や洋楽、最近人気のJ-POPなど、ジャンルレスで集めました。

「ハーモニカで人気曲を吹いてみたい」「ハーモニカの演奏を人前で披露したい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね!

ハーモニカで吹きたい名曲。吹けたらかっこいい人気曲(1〜10)

アゲハ蝶ポルノグラフィティ

今日のハーモニカ「アゲハ蝶」2018.11.10
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

『アゲハ蝶』は、2001年6月にリリースされたポルノグラフィティの代表作。

民族楽器が取り入れられたオリエンタルな雰囲気のサウンドは、ハーモニカとも相性抜群です。

若い人からも人気の高い曲はハーモニカで演奏するのもオススメです。

演奏のポイントは、軽やかなリズムを生かすこと、そしてなんとも言えない切なさをハーモニカの音色で表現すること。

息づかいと音の強弱によってメリハリをつけることで、よりステキな演奏に仕上がりますよ。

まずは楽曲を聴いて、曲のイメージをふくらませてみましょう。

どんなときも。槇原敬之

親しみやすいメロディが心に残る、槇原敬之さんの『どんなときも。』。

穏やかな曲調は、ハーモニカとも相性抜群です。

正確なテンポやリズムを意識することはもちろん大切ですが、楽曲の持つ愛情深さを表現できるよう、優しくやわらかな音色を心がけることで、よりステキな演奏に仕上がるでしょう。

ハーモニカとその他の楽器を組み合わせて、合奏を楽しむのにもピッタリの1曲。

歌詞を思い浮かべながら、みんなで息を合わせて演奏してみてくださいね。

青と夏Mrs. GREEN APPLE

P.62『青と夏』Mrs. GREEN APPLE【もっと!吹きたい曲でうまくなるブルースハーモニカの楽譜】演奏例
青と夏Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEの『青と夏』は、爽やかさと軽快なリズムがポイントの楽曲。

青春真っただ中の方にも、青春時代を思い出したい方にもオススメの1曲です。

強弱や明るく爽やかな音色を意識しながら演奏しましょう。

口の形を少しずつ変えながら吹くことで、幅広い音色を表現できますよ。

サビにかけて盛り上がっていく部分は、音色と音の強さを工夫して勢いよく演奏するのがポイントです。

曲の爽やかさとエモーショナルさを大切にして、みんなで楽しく演奏してみてくださいね!

Wherever You AreONE OK ROCK

Wherever You Are(ONE OK ROCK) ハーモニカ演奏
Wherever You AreONE OK ROCK

ロックバンドONE OK ROCKの楽曲で、2010年6月にリリースされたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されている本作。

NTTドコモのCMソングにも起用され、一躍有名になりました。

深い愛と永遠の約束をテーマにした歌詞が印象的。

ボーカルTakaさんの伸びやかな歌声と、多彩な音色が取り入れられたサウンドが合わさり、唯一無二の世界観が作り出されています。

結婚式でも高い人気を誇る、大切な人への思いを込めて聴きたい心に響くラブソングです。

アイドルYOASOBI

アイドル/YOASOBI Chromatic Harmonica
アイドルYOASOBI

ポップでキャッチーなメロディに、赤坂アカさんによるスピンオフ小説を元に制作されたアイドルの光と影を描いた歌詞が添えられた1曲です。

YOASOBIの楽曲で、2023年6月に配信リリースされた本作は、赤坂アカさん原作のテレビアニメ『推しの子』のオープニング主題歌としても使用されました。

教会の聖歌隊のような雰囲気を持つサウンドが印象的で、ゴシック・ロックの要素も感じられます。

国内外で大きな反響を呼び、さまざまな音楽チャートで高評価を獲得したこの曲をハーモニカで演奏すれば、新たな魅力が引き出せそうですね。

ブルーバードいきものがかり

ブルーバード/いきものがかり NARUTO -ナルト- 疾風伝 OPテーマ クロマチックハーモニカ演奏
ブルーバードいきものがかり

力強く爽やかな曲が印象的な、いきものがかりの『ブルーバード』。

2008年7月にリリースされ、テレビアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマに起用された楽曲です。

演奏するときは、音の強弱やメロディの音価を意識しましょう。

アップテンポな曲なので、指の動きや息継ぎ部分をスムーズに運んでいけるよう、パートごとに分けて練習するのがオススメです。

スムーズに吹けるようになったころには、ハーモニカをより楽しめるようになっているはず!

チェリースピッツ

チェリー(スピッツ) 【クロマチックハーモニカ(徳永有生)】
チェリースピッツ

スピッツの代表的な曲のひとつである『チェリー』は、晴れやかな雰囲気が強い曲で、ハーモニカの音色ともピッタリですね。

明るいイメージでもありつつ、リズムはおだやかなイメージなので、音をひとつずつ大切に出していくのが大切かもしれませんね。

曲中では同じ音が続く部分もあるので、音の区切りも意識しつつ演奏していくのがオススメですよ。

サビに向かって徐々に力強さを出していく構成もしっかりと意識しつつ、楽しく音を奏でていきましょう。