ハーモニカで吹きたい名曲。吹けたらかっこいい人気曲
学校に置いてある定番楽器の一つ、ハーモニカ。
音楽の時間に吹いたことがある方も多いのではでしょうか?
息を吹いて音を出すシンプルな楽器なので、小さなお子さんでも簡単に演奏できるのがいいですよね。
今回はそんなハーモニカで一度は吹いてみたい名曲をご紹介します。
長年愛されている邦楽や洋楽、最近人気のJ-POPなど、ジャンルレスで集めました。
「ハーモニカで人気曲を吹いてみたい」「ハーモニカの演奏を人前で披露したい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね!
ハーモニカで吹きたい名曲。吹けたらかっこいい人気曲(21〜30)
白日King Gnu

心に深く刻まれる名曲です。
King Gnuのこちらの作品は、2019年2月にデジタルリリースされました。
ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として書き下ろされたもので、冤罪という重いテーマを見事に表現しています。
透明感のある優しいボーカルと、魂を揺さぶるようなメロディが印象的ですね。
本作は、Billboard Japan Hot 100で2位を記録するなど、大きな話題を呼びました。
ハーモニカで演奏すると、さらに心に響く曲になりそうです。
人前で披露したい方におすすめの1曲です。
夜に駆けるYOASOBI

スタイリッシュな曲をぜひハーモニカで!
ボカロPとしても人気のAyaseさんとシンガーikuraさんによる音楽ユニットYOASOBIの代表曲で、2019年にファーストシングルとしてリリースされました。
小説『タナトスの誘惑』を原作とした作品です。
エレクトリックミュージックのリズムを土台に組み上げられたハイセンスなサウンドが聴いた人の心をわしづかみにします。
ハーモニカで吹くときはikuraさんのやわらかい声質に寄せるようするのがいいかもしれません。
ハーモニカで吹きたい名曲。吹けたらかっこいい人気曲(31〜40)
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

新しい学校のリーダーズの楽曲は、大人びた外見と幼い心のギャップを描いています。
2023年4月に配信リリースされ、TikTok上半期トレンド大賞2023で大賞を受賞。
日本レコード大賞では優秀作品賞に輝きました。
本作は、心のつながりを求める若者の葛藤を表現。
ノスタルジックなメロディが特徴的で、ハーモニカで奏でると息のコントロールが求められます。
紅白歌合戦ではトップバッターを務め、注目を集めました。
外見に捉われず、本当の自分を理解してほしいという願いが込められた歌詞は、多くの人の心に響くはずです。
感電米津玄師

刹那の美しさと永遠を探し求める姿勢が表現された楽曲です。
米津玄師さんの繊細なメロディラインがハーモニカの優しい音色に合います。
2020年7月に配信リリースされ、TBSテレビ金曜ドラマ『MIU404』の主題歌として書き下ろされました。
ファンクナンバーの軽快なリズムと、随所に挿入されたサンプリングトラックが特徴的。
車で流して気持ちいい曲を目指して作られたそうです。
ミュージックビデオは公開から約1時間50分で100万回再生を突破するなど、大きな反響を呼びました。
息遣い一つで多彩な感情を表現できるので、ハーモニカ演奏にぴったりです。
スタンド・バイ・ミーベン・E・キング

1961年にベン・E・キングさんがリリースし、ヒットしたこちらの曲。
1986年に公開されたアメリカ映画『スタンド・バイ・ミー』の主題歌としても有名ですよね。
黒人霊歌の『Lord,Stand by Me』という曲に影響をうけて作ったといわれるこちらの作品。
コード進行がシンプルなので、現在でも気軽にできるセッションの曲としてミュージシャンの間で愛されています。
音の少ないブルースハープでも演奏できます。
夜空ノムコウSMAP

今もファンが多いSMAPの初のミリオンセラーとなったシングル『夜空ノムコウ』。
この曲は1998年にリリースされた彼らの27作目のシングルで幅広い世代に知られている名曲です。
作詞をスガシカオさんが手掛けていることでも有名な1曲ですよね。
ハーモニカのせつなさを盛り上げるような音色にこの曲のしっとりとしたイメージがピッタリとハマります。
きっとこの曲がハーモニカで吹けたら披露する機会も増えるのではないでしょうか。
PretenderOfficial髭男dism

きらびやかでオシャレなサウンドセンスが光るロックバラードです。
Official髭男dismの楽曲で、2019年にリリースされました。
映画『コンフィデンスマンJP』の主題歌として話題に。
ピアノの音色があるからこそ、楽曲のスタイリッシュさの中にぬくもりが感じられます。
キーボードボーカル藤原聡さんの真っすぐ飛んでいくような歌声も印象的。
愛する人との関係の葛藤を描いた歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
ぜひとも好きな人と行くカラオケで歌ってみてください。