【ウーファー必須】重低音が気持ちいいボカロ曲まとめ
耳と体にズンズン響く低音って、最高ですよね!
すべてが音に包まれるあの感じ、クセになってしまいます。
曲を聴くとき「低音ばかり追ってしまう」という方も多いんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では、重低音が気持ちいいボカロ曲をご紹介!
EDM、ロックなど音楽ジャンルの垣根は取りはらったプレイリストです。
あなたの感性にズバッと刺さる1曲を、ぜひ探してみてください!
ドライブのBGM探しにもオススメな内容ですよ!
【ウーファー必須】重低音が気持ちいいボカロ曲まとめ(11〜20)
モンキーチャート雄之助

雄之助さんが手がけたポップなエレクトロニックチューン『モンキーチャート』はいかがでしょうか。
2024年にリリースされたこの曲は、キャッチーなサウンドアレンジに意志の強い歌詞世界を融合させており、多面的な魅力を持っています。
アップテンポなリズムに乗った初音ミクの歌声はキュートで、聴いているといつのまにかクラブにいる気分に。
そして「好き勝手やろう」というエネルギッシュな歌詞のメッセージにはげまされます。
ドライブシーンや集中したい時間帯のBGMとしても活躍すること間違いなし!
極々彩々ぬゆり

数々のヒット曲を手がけてきたボカロPぬゆりさんの楽曲で、アルバム『ACT7』に収録。
2024年11月にMV公開されました。
心の中にある孤独や不安を、シャレたサウンドとリズミカルなメロディーに乗せて表現。
表面的な明るさの裏に潜むモヤモヤした感情が見事に描かれています。
そして没入感のあるサウンドが心をとらえて離しません。
自由に動き回るベースラインに注目しながら聴いてみてください。
ステヰグマShu

強烈なサウンドスケープに、病みつきになること間違いなし!
Shuさんによる作品で2024年にリリースされました。
KAITOとMEIKOのデュエットでつむがれる社会への反抗心を描いたエレクトロスウィング楽曲。
中毒性の高いメロディー、曲調とうなりまくるベースラインの相性ばつぐんです!
既存の価値観に縛られたくない、そんな気持ちを持っている方にぴったりですよ!
シャワールーム・ファンタジーshikisai

体全体を包み込んでくれるような重低音が魅力的です。
shikisaiさんらしい洗練されたハウスミュージックサウンドに、エレクトロポップの要素を組み込んだ楽曲で、2024年に公開。
シャワールームという閉ざされた空間で、孤独や憂いを幻想的に描写する世界観がステキです。
イヤホン、ヘッドホンをつけて、心地よいベースラインに身を委ねてみてはいかがでしょうか。
アブダスィマwotaku

ダークでアグレッシブな世界観を体感したいなら、ぜひチェックしてみてください!
ベースハウス的な重低音が効いた縦ノリのトラックに、Synthesizer V 2 AI フリモメンの鋭い語り口が乗る、挑発的な1曲です。
wotakuさんの楽曲で、2025年10月に公開されました。
夜の裏通りや旧商店街を舞台に、テリトリーを主張する主人公の姿が描かれており、その『ジェヘナ』や『マフィア』といった過去作にも通じるアウトロー感がたまりません。
ラップ調のフロウとハードなビートが見事にマッチした、圧の強い作品です!
みゅーじっく♡えんじぇぅ豆カカオ

低音がグワングワン響いてきますよ!
豆カカオさんが初音ミクをフィーチャーした楽曲で、2024年8月に発表されました。
ユーロビートの要素を取り入れたエレクトロポップなサウンドが特徴的。
「迷えるオタクたちを救う」というテーマで、ボカロ文化の象徴である初音ミクの存在意義を再確認するような作品です。
懐かしさと先進性が見事に融合しているんですよね。
音楽の楽しさを全身で感じたい方は、ぜひ聴いてみてくださいね!
【ウーファー必須】重低音が気持ちいいボカロ曲まとめ(21〜30)
大雀蜂鬱P

極低チューニングのギターが叩きつける、超攻撃的なラウドロックナンバーです。
ボカロP、鬱Pさんによる作品で、2025年8月に公開されました。
重低音サウンドと、シャウトやグロウルを織り交ぜたミクの歌声が最高にかっこいいんですよね。
また、理不尽な社会や他者からの干渉に牙を剝き、自分の領域を侵す者へ警告を発するようなメッセージ性は、聴いているこちらの胸もスカッとします。
日々の鬱憤を爆音で吹き飛ばしたい時、ぜひ聴いてみてください!





