【ウーファー必須】重低音が気持ちいいボカロ曲まとめ
耳と体にズンズン響く低音って、最高ですよね!
すべてが音に包まれるあの感じ、クセになってしまいます。
曲を聴くとき「低音ばかり追ってしまう」という方も多いんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では、重低音が気持ちいいボカロ曲をご紹介!
EDM、ロックなど音楽ジャンルの垣根は取りはらったプレイリストです。
あなたの感性にズバッと刺さる1曲を、ぜひ探してみてください!
ドライブのBGM探しにもオススメな内容ですよ!
【ウーファー必須】重低音が気持ちいいボカロ曲まとめ(31〜40)
ボッカデラベリタ柊キライ

一聴、歌声とメロディーが頭から離れなくなってしまいます。
『オートファジー』など数々のヒット作を飛ばしている人気ボカロP、柊キライさんによる楽曲で、2020年に発表されました。
勢いのある出だしから一転、何やら不穏な雰囲気もただようイントロへ、そしてそこからまたサビに向かって盛り上がっていき……緊張感のある展開が続きます。
この「怖い」と表現してもいいぐらいの作り込みが『ボッカデラベリタ』の魅力ですよね。
荒々しくもしっかり土台を担うシンセベースにも注目しながら、聴いてみてください。
ロキみきとP

ボカロ曲で、ベースのスラップが聴きたいのであればこれでしょう!
長い間ボカロシーンのトップランナーとして活躍しているボカロP、みきとPさんによる大ヒットナンバーで、2018年に発表。
曲に合わせて飛び跳ねたくなる、とてもファンキーなロックチューンです。
鏡音リンとみきとPさん本人が歌っている、ボカロ×人間のデュエットソングでもあります。
耳にビシッと響くスラップ、めちゃくちゃ爽快なんですよね。
バンドでコピーするボカロ曲をお探しの方にもオススメ!
フォニイツミキ

イントロだけで世界観に引き込まれてしまいますよね!
スタイリッシュな音楽性が支持されているボカロP、ツミキさんによる大ヒットナンバーで、2021年発表。
リズミカルなビート、小気味いいメロディーライン、転がるようなピアノフレーズなど、どこを切り取ってもおいしい仕上がり。
跳ねるバスドラム、ベースラインもまた魅力的なんですよね。
低音にフォーカスした当記事ではありますが、この曲は全体のバランスあってこそベースが光っているよう、感じられます。
愛 罠 be ジャンキーDYES IWASAKI

『愛 罠 be ジャンキー』はDYES IWASAKIさんの楽曲で、2024年3月にリリースされました。
エレクトロスウィングを基調とした曲調に、中毒性のある歌詞がマッチ。
愛を麻薬に例え、甘美な罠に落ちていく様子を描いています。
恋愛のドキドキを体感したい時や、ちょっとセクシーな雰囲気に浸りたい気分の時にオススメ。
大音量で聴くと、より一層その魅力にハマってしまうかもしれません。
宝鐘マリンさんとのコラボバージョンもありますので合わせてどうぞ!
NightmareAzari

こういう病んだ世界観、好きな方は多いんじゃないでしょうか。
謎多きボカロP、Azariさんによる作品で2022年に発表されました。
タイトル通り「悪夢」を題材にした歌詞の世界観に、エッジの効いた打ち込みサウンド、その絡みがめちゃくちゃかっこいいですね。
flowerの歌声がノイジーなのも耳に残ります。
こういう曲はベース音を強調して、音量は上げめで聴きたくなりますよね。
ヘッドホン、イヤホンだとよりハマれるかも。
【ウーファー必須】重低音が気持ちいいボカロ曲まとめ(41〜50)
KINGKanaria

ダークで中毒性の高いボカロ曲をぜひプレイリストに!
デビュー作の『百鬼祭』から注目を集めたボカロP、Kanariaさんによる作品で、2020年にリリース。
同年発表されたファーストアルバムん表題曲でもあります。
疾走感とクールさが合わさったエレクトロニックサウンドに、巻き舌調の歌声が特徴。
聴いているうち自分でも歌いたくなってきますね!
ということで、カラオケで選曲するのにおススメ。
そのときは低音がよく鳴るよう、イコライザーの調整が必要かもですよ!
獅子と虎Misumi

うごめくようなベースラインにドキドキする、ダークなエレクトロニックダンスナンバーです。
『オルターエゴ』のヒットでも知られるボカロP、Misumiさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
曲全体通して重めで怪しげなサウンド。
そこに歌愛ユキの子供っぽい歌声を合わせていて、世界観がより不気味な感じに。
そして後半、テンポアップしていくアレンジが歌詞の内容を体現しています。
ボリュームを上げて『獅子と虎』ワールドにひたっていってください。





