【ウーファー必須】重低音が気持ちいいボカロ曲まとめ
耳と体にズンズン響く低音って、最高ですよね!
すべてが音に包まれるあの感じ、クセになってしまいます。
曲を聴くとき「低音ばかり追ってしまう」という方も多いんじゃないでしょうか。
さて今回この記事では、重低音が気持ちいいボカロ曲をご紹介!
EDM、ロックなど音楽ジャンルの垣根は取りはらったプレイリストです。
あなたの感性にズバッと刺さる1曲を、ぜひ探してみてください!
ドライブのBGM探しにもオススメな内容ですよ!
【ウーファー必須】重低音が気持ちいいボカロ曲まとめ(41〜50)
獅子と虎Misumi

うごめくようなベースラインにドキドキする、ダークなエレクトロニックダンスナンバーです。
『オルターエゴ』のヒットでも知られるボカロP、Misumiさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
曲全体通して重めで怪しげなサウンド。
そこに歌愛ユキの子供っぽい歌声を合わせていて、世界観がより不気味な感じに。
そして後半、テンポアップしていくアレンジが歌詞の内容を体現しています。
ボリュームを上げて『獅子と虎』ワールドにひたっていってください。
【ウーファー必須】重低音が気持ちいいボカロ曲まとめ(51〜60)
黄泉アタリ

先鋭的な和風ボカロ曲をぜひ聴いていってください!
ボカロP、アタリさんによる楽曲『黄泉』は2022年10月に発表された作品です。
EDMに和楽器の音色を合わせた挑戦的な作品で、非常にスタイリッシュ。
うねるベースラインにきらびやかな琴、遠くで揺れる笛の音など、聴きどころがたくさん。
リズムがずしっと来るので、がんがんにボリュームを上げたくなっちゃうんですよね。
そんな曲調とはギャップのある、ダウナーな歌詞も魅力的。
Just 1dB LouderIOSYS TRAX

エネルギッシュなサウンドが体中に響き渡る、心揺さぶられるEDMチューンです。
IOSYSさんによる作品で、2024年9月に発表されました。
「Digital Stars 2024」のテーマソングとして制作された本作は、クラブシーンを意識したパワフルな音楽性が魅力的。
ダンサブルなビートに乗せて、不安を抱える人々の背中を押す力強いメッセージを歌っています。
ほんの少しの勇気で世界が変わるかも……そんな希望を感じさせてくれますよ。
元気をもらいたい時にぜひ聴いてみてください!
ガ鬱P

EDMとメタルを合わせた厚みと重みのあるサウンドアレンジ、最高にかっこいいです。
バンド活動やアイドルプロデュースなどにも精力的なボカロP、鬱Pさんによる楽曲で、2023年3月にリリース。
ボカコレ2023春TOP100ランキング参加曲でした。
「私は蝶ではない」と自虐的に歌う曲なんですが、その思いに共感できる方はたくさんいるんじゃないでしょうか。
周りとの差や社会における立ち位置など、自分のことと置き換えて聴かずにはいられません。
ぜひともボリュームを上げて。
ブレイクスルーIQYU

重低音がうなり、エレクトリックなサウンドが広がる作品です。
IQYUさんの楽曲で、2024年3月に公開されました。
「プロセカアカデミー」内で制作されたナンバーで、自由への渇望と自己実現への強い願いを感じさせる歌詞、スタイリッシュなサウンドにシビれてしまいます。
ウーファーで爆音で鳴らしたい、そんな気分になる曲だと思いますよ。
ぜひとも、一度聴いてみてください!
On Your SideYasuha.

「あなたが傷ついているなら、飛べるまで寄り添うよ」と優しく語りかけてくれる、心に響くEDMナンバーです。
『好きなのに』『Too Late』などの作者としても知られているボカロP、Yasuha.さんによる楽曲で、2018年に公開されました。
だんだんと盛り上がっていくシンセ、ベース、ビートは「これぞ」な仕上がり。
その壮大な音像に、歌詞の切実な思いが乗っかっているような気がします。
「なんだか疲れてしまった」というときに聴けば助けになってくれるかも。
VIVIDかんざきひろ

低音響かすならEDMは外せませんよね!
ボカロP、ミュージシャン、イラストレーター、アニメーター……多岐に渡って活躍を見せているマルチクリエイター、かんざきひろさんによる楽曲で、2021年に発表。
イラストレーターrurudoさんが開いた個展『PLAYROOM』のために制作されました。
「超本格的」と表現しても過言ではないEDMサウンド、音量を上げて聴きたくなります。
まるで海外フェス会場にいる気分にひたれますよね。