アコギの音色が印象的!弾き語りにおすすめの平成のヒットソング
数えきれないほどの名曲が生まれた平成の時代。
音楽性も幅が広がり、初期と後期ではサウンドも大きく進化してきましたよね。
そんな中、アコースティックギターをフィーチャーした温かいアンサンブルの楽曲も愛されてきました。
そこで今回は、平成に生まれた弾き語りにおすすめの楽曲をご紹介します!
どの楽曲もバンドアンサンブルの中にアコースティックギターの存在を感じられるものばかりですので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
アコギの音色が印象的!弾き語りにおすすめの平成のヒットソング(1〜10)
夏色ゆず

ストリートミュージシャン時代から変わらないアコースティックギターをフィーチャーした楽曲で、幅広い層のリスナーを獲得しているフォークデュオゆずのメジャーデビューシングル。
爽快なメロディーとアレンジが夏を感じさせてくれる、1998年6月にリリースされたナンバーです。
全体をとおしてメロディーの速さや跳躍が大きいことが特徴ですがキャッチーなため覚えやすく、覚えてしまえば歌いやすくなるためカラオケでもオススメですよ。
ゆず特有のハーモニーを友達同士で挑戦しても楽しい、ポップなサマーソングです。
青いベンチサスケ

埼玉県出身のフォークデュオ、サスケが2004年4月にインディーズデビューした切ない恋心を描いた楽曲が、今なお多くの人々の心を揺さぶり続けています。
過去の恋愛を振り返り、失われた愛への深い憧れと後悔を表現した歌詞は、聴く人の心に強く響きます。
アコースティックギターの温かい音色と、切ないメロディーが絶妙に調和し、恋の痛みや未練を美しく表現しています。
恋愛の経験がある方はもちろん、純粋な恋心を抱いたことのある全ての人におすすめの一曲です。
2015年には埼玉県毛呂山町の観光大使に任命されるなど、地元愛も強いサスケの魅力が詰まった名曲をぜひ味わってみてください。
さよならエレジー菅田将暉

シンガーソングライターの石崎ひゅーいさんが手掛けた楽曲は、菅田将暉さんの透明感のある歌声と見事にマッチしています。
孤独や愛、別れをテーマに、主人公の心の機微を繊細に描き出しています。
本作は日本テレビ系ドラマ『トドメの接吻』の主題歌として起用され、2018年2月にリリースされました。
アコースティックギターの温かい音色が印象的で、弾き語りにも適しています。
人生の岐路に立つ方や、心に響く歌詞を求める方におすすめの一曲です。
夜空ノムコウSMAP
国民的グループとして、解散後もメンバーそれぞれの活動が注目されている5人組アイドルグループ・SMAPの27枚目のシングル曲。
バラエティー番組『SMAP×SMAP』のテーマソングとして起用された楽曲で、グループ初のミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーです。
アコースティックギターの音色や浮遊感のあるメロディなど、哀愁を感じさせるアレンジが印象的ですよね。
スガシカオさんによるセンチメンタルな歌詞も心に響く、J-POP史に名を刻む名曲といえるでしょう。
お友達とパートを分けて歌っても楽しめる、鉄板のカラオケソングとしてもおすすめです。
マリーゴールドあいみょん

夏の情景と切ない恋心を描いた楽曲が、あいみょんさんの代表作として多くの人々の心をつかんでいます。
繊細な感情表現と鮮やかな情景描写が織り交ぜられた歌詞は、聴く人に強い共感を呼び起こします。
2018年8月にリリースされた本作は、オリコンデジタルシングルチャートで12位にランクインし、翌年1月には3位まで上昇。
ミュージックビデオは2019年7月に再生回数1億回を突破するなど、長期にわたり人気を集めています。
失恋を経験した方や、過去の恋を懐かしむ方におすすめの一曲です。
アコースティックギターの温かい音色と共に、心に染み入る歌声をお楽しみください。