平成のかっこいい曲。時代を盛り上げたヒットソング
数々の名曲が生まれ、ミリオンヒットした作品も数多く登場した平成。
そんな平成に登場した楽曲は、リバイバルヒットなどの影響もあり、時代が変わっても聴き続けられ、歌いつがれているようなものがたくさんあります。
この記事では、そんな平成のヒットソングの中からかっこいい曲を厳選して紹介します!
日本を代表するバンドの名曲や、大ヒット映画の曲、気持ちがスカッとするような曲など、さまざまなかっこいい曲を集めました。
実際に平成の時代にあなたの心を熱くした曲もあるかも!
ドンピシャ世代の方も未開拓だという方も、ぜひ聴いて盛り上がってくださいね。
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平成のかっこいい曲。時代を盛り上げたヒットソング(21〜30)
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z

稲葉浩志さんの情熱的なボーカルと松本孝弘さんの華麗なギターリフが絡み合う、B’zの金字塔的な1曲。
90年代の音楽シーンを席巻したビーイングを象徴する、きらびやかで力強いサウンドがたまりません。
『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』という有名な長いタイトルは、稲葉さんが語る「究極のわがままな歌」そのもの。
一途な愛と紙一重の強烈な独占欲を見事に表現しています。
「君だけは傷つけない」という誓いは、裏を返せば「それ以外はどうなってもいい」という危うさもはらんでいて、その矛盾した愛情表現に心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。
S.A.K.U.R.A.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

繊細な和のテイストを取り入れながら、力強さを持ち合わせた楽曲です。
2014年3月にリリースされた三代目 J SOUL BROTHERSのシングルで、桜のはかなさと人生の輝きを重ね合わせた1曲です。
和楽器とダンスビートが調和した斬新なサウンドに、美しい情景を描写するメロディが印象的です。
本作はテレビ朝日系『お願い!ランキング』3月度エンディングテーマとしても起用され、アルバム『PLANET SEVEN』にも収録されています。
新生活のスタートを迎える春の季節や、卒業・旅立ちのシーンにぴったりな楽曲となっていますので、桜の季節にはぜひ聴いてみてください。
平成のかっこいい曲。時代を盛り上げたヒットソング(31〜40)
VINUSHKADIR EN GREY

ヴィジュアル系ロックバンドのDIR EN GREY。
彼らの代表曲の1つが『VINUSHKA』です。
本作はアルバム『UROBOROS』のリードシングルで、後に映画『サバイバル・オブ・ザ・デッド』の日本語版予告編のテーマとしても起用されました。
タイトルの「VINUSHKA」とは「罪」という意味で、曲中では人間の心路の闇やダークな部分、そして原爆を連想させる内容が描かれています。
約9分半とかなりの長尺で、聴きごたえがあります。
やや過激なMVにも注目です。
B-BOYイズムRHYMESTER

日本のヒップシーンを語るうえで欠かせない存在といえば、RHYMESTERでしょう。
彼らの評価を確固たるものにしたのが『B-BOYイズム』です。
こちらはアルバム『リスペクト』に収録されている楽曲。
タイトルの通り「B-BOYはどうあるべきか」というのをテーマにし、自分たちの誇りやスタンスを歌う内容に仕上がっています。
ただ語るだけではなく、韻やフロウで説得力を持たせているのが、名曲と言われる証拠でしょう。
今なお多くのヘッズに影響を与える1曲ですので、ぜひチェックしてみてください。
SOUL SCREAM蜂と蝶

ジャパニーズヒップホップの金字塔『蜂と蝶』。
こちらはヒップホップユニットのSOUL SCREAMがリリースした楽曲で、アルバム『The positive gravity -案とヒント』に収録されています。
本作の元ネタになっているのは、アメリカのシンガソングライター、ポール・パリッシュさんが手掛けた『The painter(Who Lives In The Cellar)』。
サンプリング元のやわらかな雰囲気を残しつつも、力強いラップを披露しています。
おわりに
平成にヒットしたかっこいい曲を紹介しましたが、いかがでしたか?
世代を問わず、カラオケでよく歌われている曲もたくさんありましたね。
平成のたくさんのヒットソングからお好みのかっこいい曲を見つけて、パワーを充電したり、気持ちを上げたりしてみてくださいね!





