【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!
せつない片思いソングやハッピーな両思いソングなど、いつの時代もラブソングは名曲ぞろい!
特に恋愛中の方の心に刺さるものが多いですよね。
本記事では、そんな恋愛ソングのなかでも平成にリリース、ヒットした「平成ラブソング」をフィーチャーしています。
当時注目を浴びた作品曲ばかりなので、きっと歌える方も多いはず。
そして「この曲、めちゃくちゃ聴いてたなー!」となつかしい気持ちに浸れること間違いなし!
カラオケでも「平成ラブソング縛り」で盛り上がれるのではないでしょうか?
【平成の恋愛ソング】令和の時代も愛され続ける珠玉のラブソングを厳選!(31〜40)
純恋歌湘南乃風

夏の海が似合うハイテンションなライブパフォーマンスでオーディエンスを熱狂させている4人組レゲエグループ・湘南乃風の5作目のシングル曲。
エモーショナルな歌声と熱いラップで紡がれる、恋人へのストレートな愛情をつづった歌詞が心に響きますよね。
時間の流れや情景、主人公の心情が見える等身大のメッセージは、多くのリスナーが大切な人との時間と重ねて聴いたのではないでしょうか。
タオルを振り回して暴れるアッパーチューンとは違った、湘南乃風の奥深い音楽性や表現力が再確認できるナンバーです。
粉雪レミオロメン

2012年の活動休止以降も、メンバーがそれぞれのフィールドで活躍している3ピースロックバンド・レミオロメンの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された楽曲で、平成を代表する冬ソングとして広く知られていますよね。
タイトルどおり雪を感じさせるメロディーやアレンジは、別れをテーマとした切ない歌詞も相まって心を締めつけられるのではないでしょうか。
特徴的なメロディーの跳躍からカラオケでも定番曲となっている、レミオロメンの代名詞となったナンバーです。
会いたくて会いたくて西野カナ

女性の心情に寄り添った歌詞とポップな楽曲で人気を博しながらも、2019年に活動休止を発表したシンガー・西野カナさんの10作目のシングル曲。
「心に飛び込みやすいなじみのある言葉を使用する、西野カナの歌詞の特徴のひとつ」と評され、そのインパクトのあるキラーワードが注目を集めた西野カナさんの代表曲です。
別れてしまった相手を忘れられない情景が目に浮かぶ切ない歌詞は、女性のみならず男性であっても自分の経験とリンクしてしまうのではないでしょうか。
哀愁がありながらもキャッチーなメロディーが心に響く、平成という時代を駆け抜けたポップスシンガーを象徴するラブソングです。
愛は勝つKAN

洋楽アーティストからの影響を積極的に落とし込んだ楽曲でファンを魅了し続けているシンガーソングライター・KANさんの8作目のシングル曲。
バラエティー番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として起用されたことからロッグヒットを記録した、KANさんの代名詞ともなっているナンバーです。
全編をとおしてサビだと感じさせるほどのハイテンションなアレンジは、タイトルどおり力強く背中を押してくれますよね。
重厚なコーラスが愛を信じる勇気をくれる、ポジティブさにあふれたポップチューンです。
貴方の恋人になりたいのです阿部真央

高校生時代に10代限定の音楽フェス「YAMAHA TEENS’ MUSIC FESTIVAL2006大分大会」において優勝を果たし、注目を集めたシンガーソングライター・阿部真央さんの2作目のシングル曲。
透明感のあるハイトーンボイスがアコースティックギターの音色とマッチした、哀愁がありながらも爽快感のあるナンバーです。
自身の片思いの経験を描いた心情や景色が見えるような歌詞は、まさに青春時代の恋愛そのものという空気感がありますよね。
多くは望まないけど気持ちだけは伝わってほしいという切実なメッセージが共感を呼ぶ、恋愛経験があるすべての人に聴いてほしいラブソングです。
おわりに
多くのラブソングが誕生した平成の時代を代表する、大ヒット作の数々をご紹介しました。
恋愛ソングといっても、青春時代のみずみずしい恋愛模様を描いた曲や、かなわぬ恋に苦しむ切ない胸の内をつづった曲などさまざま。
あなたが今聴きたい「平成の恋愛ソング」は、どんな曲ですか?