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心に響く片思いソング・秘めた恋心を歌う名曲たち

片思いはいつの時代も胸を締め付ける特別な感情ですよね。

かつて秘めた恋心を胸の奥にしまい込んでいた日々を思い出すと、今でも切なさや当時のドキドキ感が込み上げてきませんか?

そんな恋の季節に寄り添ってきた楽曲には、実は知る人ぞ知るマイナーな曲も数多く存在するんです。

この記事では、そんな切なさや、ドキドキなどさまざまな角度から歌われる片思いソングを一挙に集めました!

密かに愛され続けている珠玉の楽曲をご紹介していきますね。

あなたの心に響く1曲が、きっと見つかるはずです。

心に響く片思いソング・秘めた恋心を歌う名曲たち(21〜30)

晩夏の恋人達へ杏里

杏里  晩夏の恋人たちへ ~cover
晩夏の恋人達へ杏里

『晩夏の恋人たちへ』という楽曲は杏里さんの『MIND CRUISIN』というアルバムに収められているスローバラードです。

歌詞は吉元由美さんで作曲は杏里さんが担当しています。

女性の切ない気持ちを杏里さんが切々と歌っています。

NAOHY

HY – NAO (Official Music Video)
NAOHY

沖縄出身のバンドHYによる、片思いの心に寄り添ってくれる1曲です。

ボーカルの仲宗根泉さんが親友の実体験を基に描いた歌詞は、会うたびにまたひかれてしまう苦しさやもどかしさがリアルで、思わず胸が締め付けられてしまいますね。

本作は2006年4月に発売され、オリコンチャートで1位に輝いたアルバム『Confidence』に収録された楽曲。

その後もベスト盤『STORY ~HY BEST~』などに収められ、時代をこえて愛されています。

透明感あふれるピアノの旋律と力強い歌声が、行き場のない思いを抱える心に響くはず。

胸の内の気持ちを整理したい夜に、そっと耳を傾けてみてください。

心に響く片思いソング・秘めた恋心を歌う名曲たち(31〜40)

Aitai加藤ミリヤ

好きな人には他に思う人がいる、そんなむくわれない恋心をストレートにつづった加藤ミリヤさんの名バラード。

どんなに傷ついてもいい、一番でなくても構わないから愛してほしい……。

そんな主人公の悲痛な叫びがヒシヒシと伝わってきます。

この楽曲は、2009年7月発売のアルバム『Ring』に収録された作品で、映画『悪人』の劇中歌としても物語に深みを与えました。

感傷的なピアノの旋律から始まるR&B調のトラックが、どうにもならない切ない恋心を見事に表現しています。

かなわないと分かっていながらも思いが止められない、胸が苦しくなるような恋をしている方にこそ聴いてほしい1曲です。

幸福論椎名林檎

椎名林檎さんのデビューを飾った1曲です。

疾走感あふれるサウンドにのせて歌われるのは、「あなたがいるだけで幸せ」という究極の片思いの形。

好きな人の存在こそが自分の価値であり、生きる喜びだと高らかに歌い上げる、純粋でまっすぐな思いに胸を打たれます。

本作は1998年5月に発売された記念すべきデビューシングルで、TBS系番組のテーマソングにも起用されました。

恋をしているだけで世界が輝いて見える、そんな気持ちにさせてくれる1曲です。

君がくれた夏家入レオ

君がくれた夏 – 家入レオ(フル)
君がくれた夏家入レオ

この曲はフジテレビ系月9ドラマ「恋仲」の主題歌で、最終話のサブタイトルにもなっています。

家入は「子供から大人へ、ひと夏が持つ切なさに寄り添った曲で、前に向かう同世代の背中をそっと押すことができればうれしい」と話しているそうです。

高い通りの良い声なのに、落ち着くような声で歌われるこの曲は心に残ります。

LOVE YOU ONLYTOKIO

LOVE YOU ONLY – TOKIO(フル)
LOVE YOU ONLYTOKIO

TOKIOのメジャーデビューシングルとして1994年に発売されました。

フジテレビ系列アニメ「ツヨシしっかりしなさい」オープニングテーマに起用された曲で、デビューからわずか3ヵ月でこの曲で「第45回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。

片思いをしている男性目線の曲ですが、男らしい強気な歌詞がとても爽やかさを感じる曲です。

千の夜をこえてAqua Timez

Aqua Timez『千の夜をこえて』Music Video(映画「劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY」主題歌)
千の夜をこえてAqua Timez

Aqua Timez2作目のシングルとして2006年に発売されました。

東宝系アニメ映画「劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY」の主題歌など多数のタイアップが付いた曲です。

自分に自信がなく、思いを伝えることをためらう人に聴いて欲しい曲で、怖くても傷ついてしまっても、好きな人には好きと伝えることが正しいと教えてくれている曲です。