【高校生向け】卒業文集を飾るインパクトのある一言
卒業の記念に学校生活の中での思い出や、将来の夢や目標などを書き記す卒業文集。
文集を制作する中で、印象的な一言を添えたい、文集の表紙にかっこいい一言を載せたい、そう思っている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、高校生の卒業文集にオススメのインパクトのある一言を紹介します。
四字熟語、ことわざ、英語、偉人たちの名言、とジャンルにわけて紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね!
これまでの思い出や未来への希望を感じさせる一言で、形に残る思い出を飾りましょう。
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【高校生向け】卒業文集を飾るインパクトのある一言(11〜20)
威風堂堂

威厳が態度や雰囲気に満ちあふれていて立派な様子をあらわした言葉、力強さが込められた4文字ですよね。
行進曲のタイトルとしても有名なので、言葉からその曲をイメージして力強さを感じるという人もいるかもしれませんね。
威圧感と同時に自信も伝わってくる言葉なので、文章に取りいれる際には、その自信という面に注目するのがオススメですよ。
強くなりたい、もっと自信を持ちたいという今後に向けた決意や願いとして使うのもいいかもしれませんね。
運命が決まるのは、あなたが決断する瞬間なのだアンソニー・ロビンズ
アメリカの自己啓発書作家として知られるアンソニー・ロビンズさん。
日本でも数多くの書籍がヒットしていますよね。
そんな彼が残した名言が「運命が決まるのは,あなたが決断する瞬間なのだ」です。
このセリフからは「自分の運命は自分で決められる」というメッセージを感じられますね。
進学先や就職先など、さまざまな決断をしなければならない卒業というタイミングに、ふさわしい名言ではないでしょうか。
また、何かにチャレンジする決意を固めたい方にもオススメですよ。
逃げるは恥だが役に立つ

2016年に同名のドラマが大ヒットし、社会現象になりましたね。
「逃げるは恥だが役に立つ」、こちらはもともとハンガリーの言葉だそうです。
恥ずかしいと思われる逃げ方をしたとしても、生き抜くことこそが大切である、という意味だそうですよ。
逃げずに立ち向かう事が美徳とされる傾向がありますが、時には逃げることも必要です。
そこで卒業文集にこの言葉を使ってみましょう。
きっとこれからの人生で力になることがあるでしょう。
七転八起
何回ころんでも、あきらめずに立ち上がることを表す言葉です。
たとえば、自転車のれんしゅうで、何回も転んでも「もう一回やってみよう!」とチャレンジする気持ちが「七転八起」です。
「七回ころんで、八回立ち上がる」という意味があるので、「失敗しても大丈夫。
あきらめなければ、きっとうまくいく!」という元気をくれる言葉です。
プロのスポーツ選手や、発明をした人たちも、何回も失敗をくりかえしてきました。
それでも、あきらめなかったから、すごいことができたんですね。
つらいことがあっても、「七転八起」を思い出して、前をむいて進んでいくことが大切です。
不言実行
「言わなくても、自分のやるべきことをしっかりやる」という意味の四字熟語です。
例えば、「明日から勉強をがんばる!」と口に出す前に、まず机に向かって勉強を始めること。
これが不言実行です。
学校で掃除の時間に、誰かが気づかないうちにゴミを拾っていたり、友だちが困っているときにさっと助けたりするのも、立派な不言実行。
言葉より行動が大切という教えです。
静かにコツコツがんばる人は、周りの人からも信頼されます。
「できる!」と言わなくても、がんばる姿が一番の言葉です。
小さなことでもいいから、自分にできることを黙って取り組んでみてくださいね。
きっと心が明るくなって、自信もついてくるよ。
全力投球
力のかぎりを出してがんばることをあらわす四字熟語です。
もともとは野球の言葉で、ピッチャーが思いきりボールをなげることからきています。
今ではどんなことにも一生懸命に取りくむ気持ちを表す言葉として使われていますよ。
例えば、「運動会のリレーで、最後まで全力投球したよ」や、「夏休みの自由研究に全力投球したから、自信がある!」のように使います。
どんな小さなことでも、心をこめて全力投球することで、自分にとって大きな力につながります。
失敗しても大丈夫。
頑張った経験は、きっと自分を強くしてくれますよ!
【高校生向け】卒業文集を飾るインパクトのある一言(21〜30)
大器晩成
「大きな才能やすごい人は、ゆっくり時間をかけてじっくり育つ」という意味です。
つまり、すぐに結果が出なくても、焦らずに努力を続けることが大切、という教えです。
木の大きな器はすぐにはできないけど、時間をかけてじっくり作るからこそ素晴らしいものができますよね。
この言葉は、「今はまだうまくいかなくても、あきらめずにがんばろう!」と心を明るくしてくれる魔法の言葉。
例えば「最初は算数が苦手だったけど、大器晩成の気持ちで毎日コツコツ練習して、最後にはクラスで一番になった」というように使います。
焦らず、「大器晩成」気持ちを持って自分のペースでがんばることが大切です!






