【高校生向け】卒業文集を飾るインパクトのある一言
卒業の記念に学校生活の中での思い出や、将来の夢や目標などを書き記す卒業文集。
文集を制作する中で、印象的な一言を添えたい、文集の表紙にかっこいい一言を載せたい、そう思っている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、高校生の卒業文集にオススメのインパクトのある一言を紹介します。
四字熟語、ことわざ、英語、偉人たちの名言、とジャンルにわけて紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね!
これまでの思い出や未来への希望を感じさせる一言で、形に残る思い出を飾りましょう。
【高校生向け】卒業文集を飾るインパクトのある一言(21〜30)
どんな人間も、自分が思っている以上のことができるヘンリー・フォード
目標を達成できるか、夢をかなえられるか、など将来に不安を感じている方も多いでしょう。
そこで紹介したい言葉が「どんな人間も、自分が思っている以上のことができる」です。
どんな人間も、と言ってくれているのが心強いですよね。
この名言を残したのは、フォード・モーターの創設者として知られるヘンリー・フォードさん。
彼の人生を知ると、よりこの言葉の深みを感じられるでしょう。
また、他にも多くの名言を残しているので、調べて使ってみるのもオススメです。
為せば成る 為さねばならぬ何事も
江戸後期にいた米沢藩の藩主、上杉鷹山が家臣たちに説いた言葉です。
全部を書けば「為せば成る、為さねばならぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」と少し長くなります。
前半部分の「為せば成る」の部分だけが使われていることも多いですよね。
意味を要約すれば「何かを達成しようと強い気持ちを持って行動すれば、どんなことでも達成に近付く」といったもの。
心を強く持てないときに、あなたを勇気づけてくれる言葉になりそうです。
おわりに
高校生の卒業文集にオススメのインパクトのある一言を紹介しましたが、載せてみたい一言は見つかりましたか?
単純に文字を書くだけでなく、フォントや色などにも工夫を加えることで、よりステキな文集ができあがりますよ。
3年間の高校生活の思いをたくさん文集に詰め込んでくださいね!