【高校サッカーの曲】全国高等学校サッカー選手権大会の応援ソング集
毎年全国の高校生が目指す夢の舞台である全国高等学校サッカー選手権大会。
2021年には100回大会を迎えた歴史あるこの大会では、1994年から応援歌として、毎年1曲のテーマ曲が選ばれています。
この記事では、これまでに選ばれた応援歌に加え、全国高等学校サッカー選手権大会に関連する楽曲を紹介していきますね。
高校生が活躍する舞台にピッタリな熱い楽曲ばかりですので、スポーツの応援歌としてはもちろん、人生の応援歌や青春ソングとしてもオススメです。
それではさっそくどんな曲が選ばれてきたのか、一緒に見ていきましょう!
- サッカーの応援歌・テーマソング。定番のチャントやアンセムまとめ
- サッカーのBGM。テーマソングや応援歌まとめ
- 【受験・部活・夢】10代におすすめの応援ソング。頑張りたい時に聴く曲
- 【全アスリートへ】スポーツの応援ソング&力になるテーマ曲
- 【自分への応援歌】一生懸命がんばるあなたに贈るエールソング
- サッカー日本代表の応援歌。定番チャントとW杯歴代テーマソングまとめ
- 【熱狂】高校野球の応援歌人気曲まとめ
- 【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
- 【2025】サッカーワールドカップ|大会を彩る歴代テーマソング
- 歌詞がいい応援ソング。心に残る素敵なメッセージ
- 【甲子園の歌&テーマソング】高校球児を支える名曲・応援歌
- 【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
- Mr.Childrenの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
【高校サッカーの曲】全国高等学校サッカー選手権大会の応援ソング集(1〜10)
GloriousBE:FIRST

高校サッカー選手権大会の応援歌として作られたBE:FIRSTの楽曲。
ドラマチックなバラードサウンドに、夢に向かって頑張る人への応援メッセージが込められています。
勝者も敗者もリスペクトし合うことの大切さや、自分の道を歩む勇気を歌っていますよ。
2023年11月にリリースされ、第102回大会を盛り上げました。
サッカー経験者のメンバーも制作に携わっているので、選手の気持ちがよく表現されているんです。
本作は、試合前の士気を高めたいときや、挫折しそうなときに聴くと、きっと勇気をもらえるはずです。
それぞれの明日へ家入レオ

あらゆるジャンルの楽曲を歌いこなすシンガーの家入レオさんが2016年にリリースした『それぞれの明日へ』。
2016年に開催された第95回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として制作されました。
一生懸命になって何かに打ち込むすべての人にエールを贈るメッセージが込められています。
練習試合や大会を目指す中で、うまくいかなかったことも今につながることを伝えてくれますよ。
美しい音色のストリングスとバンド演奏が絡み合う、頑張る人の心に響く壮大なバラードです。
Messageナオト・インティライミ

2011年に開催された第90回のテーマソング、応援歌に起用された、ナオト・インティライミさんの楽曲です。
ピアノを中心としたおだやかな雰囲気のバラードナンバーで、歌声からは晴れやかなイメージが伝わってきます。
理想の未来に向けて今の自分ができる努力といった部分が描かれており、自分を奮い立たせているような感情が伝わってきます。
今という一瞬を全力で駆け抜けている姿が強くイメージされる内容で、不安に寄りそって背中を押してくれるような楽曲ですね。
【高校サッカーの曲】全国高等学校サッカー選手権大会の応援ソング集(11〜20)
懐かしい未来上白石萌音

女優や歌手として幅広い活躍をみせる上白石萌音さん。
彼女が2022年にリリースした『懐かしい未来』は、2021年に開催された第100回全国高校サッカー選手権大会応援歌に起用されました。
夢にまで見たあこがれの舞台に立つときの感情を描いた楽曲です。
たどり着いたその場所が最後ではなく、頑張ってきた日々とリンクする場面を歌っています。
壮大なストリングスが響くサウンドにのせて、高らかに歌い上げる彼女の歌声からも、決意に満ちた表情が読み取れるでしょう。
過去からみた未来、未来からみた過去がじんわりと広がるノスタルジックな楽曲です。
We are on your side三阪咲

幼少期からダンス、ピアノ、ギターを習い、デビュー前にはストリートやライブハウスで精力的な活動をしてきたシンガー、三阪咲さん。
1stアルバム『INDIES PERSONAL BEST』のオープニングを飾る『We are on your side』は、第98回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として起用されたパワフルなポップチューンです。
思わず拳を振り上げたくなるアレンジは、試合に臨む選手たちにパワーを与えてくれるのではないでしょうか。
透明感と疾走感がテンションを上げてくれる、爽快なアッパーチューンです。
キミノトモダチWEAVER

2010年の第89回大会の応援歌に起用されたのは『キミノトモダチ』です。
こちらは、3人組ロックバンドのWEAVERが手掛けた1曲。
ピアノをメインにしたやさしいメロディーにのせて、友人と過ごす日々の大切さや、ともに夢を追おう素晴らしさが歌われています。
しっとりとしたバラードですが、後半は歌詞の内容に合わせてサウンドが盛り上がる、エモーショナルな構成に仕上がっています。
ぜひお友達と聴いて、絆を確認し合ってみてください。
Sign of LoveS.E.S

幸せな気持ちになれる韓国の女性アイドルグループ、S.E.S.のダンサブルなポップチューン。
第78回全国高校サッカー選手権大会のイメージソングに起用された1999年のシングルです。
愛する人との絆や、二人で未来に向かって進んでいく決意が爽やかなメロディに乗って歌われていますね。
サッカーの試合のように、人生の大切な瞬間を前に勇気と希望をくれる1曲。
人生のどんな場面でも、この曲を聴けばきっと前を向けるはず!
TVおじゃマンボウのエンディングテーマにも採用され、韓国のみならず日本でも多くの人々に愛される存在になりました。





