【高校サッカーの曲】全国高等学校サッカー選手権大会の応援ソング集
毎年全国の高校生が目指す夢の舞台である全国高等学校サッカー選手権大会。
2021年には100回大会を迎えた歴史あるこの大会では、1994年から応援歌として、毎年1曲のテーマ曲が選ばれています。
この記事では、これまでに選ばれた応援歌に加え、全国高等学校サッカー選手権大会に関連する楽曲を紹介していきますね。
高校生が活躍する舞台にピッタリな熱い楽曲ばかりですので、スポーツの応援歌としてはもちろん、人生の応援歌や青春ソングとしてもオススメです。
それではさっそくどんな曲が選ばれてきたのか、一緒に見ていきましょう!
【高校サッカーの曲】全国高等学校サッカー選手権大会の応援ソング集(21〜30)
ここからだ!DREAMS COME TRUE

躍動感あふれるリズムと力強いメロディが魅力の1曲は、駅伝のテーマソングでありながら、人生の挑戦や努力、そして新たな一歩を踏み出す人々への心温まる応援歌となっています。
DREAMS COME TRUEが80年代のディスコサウンドとラテングルーヴを融合させたにぎやかな楽曲性は、聴く人の背中を優しく押してくれるでしょう。
本作は2025年1月に先行配信され、同年3月には「大阪・関西万博開催記念 ACN EXPO EKIDEN 2025」のテーマソングとしてシングルに収録されました。
運動会や体育祭の練習時に聴くと、チームメイトとの絆や目標に向かって頑張る気持ちが自然と湧き上がってくる、心が躍る楽曲です。
ふり向くな君は美しいThe Byrds

全国高等学校サッカー選手権大会の公式テーマ曲として、テレビ中継などで演奏される『ふり向くな君は美しい』。
阿久悠さんが作詞、三木たかしさんが作曲を手がけており、1976年にリリースされました。
応援席のブラスバンドやチアリーダーが使用されており、ご存じの方も多いでしょう。
選手たちが舞台上を走る姿にマッチした、疾走感のあるバンド演奏が展開。
熱く燃え上がるようなサウンドにのせて、サッカーの試合を盛り上げる楽曲です。
幅広い世代のサッカーファンから愛される名曲を聴いてみてくださいね。
おわりに
全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌を一挙に紹介しました。
ここ数年に起用された新しい曲はもちろん、1970年代に起用された伝統的な1曲まで、多くの曲がありました。
どの曲を聴いても高校生のスポーツシーンに合う熱い歌詞が魅力ですので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。