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小学生高学年レベル!大人も一緒に楽しめるおもしろいなぞなぞ集

小学生高学年になると、いろいろなことを学び、考える力がついてきます。

友達と遊んだり、意見を言ったりすることも増えますよね。

好奇心が強く、自分の趣味を見つける子供も多くなるのも特徴。

物事を深く考える力が育つ大切な時期でもあります。

そこで、こちらでは高学年のレベルに合った楽しみながら考える力を養える「なぞなぞ」を紹介します。

なぞなぞは、論理的思考を使うことで、友達と一緒に楽しめますよ。

大人も楽しめるものがいっぱいあるので、ぜひ一緒にチャレンジしてみてくださいね!

小学生高学年レベル!大人も一緒に楽しめるおもしろいなぞなぞ集(21〜40)

10人のりのエレベーターがこわれて落ちてしまいました。でもケガをした人はだれもいません。なぜでしょう?

10人のりのエレベーターがこわれて落ちてしまいました。でもケガをした人はだれもいません。なぜでしょう?
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だれものっていなかったから

エレベーターがこわれて下に落ちたら、ふつうは大けがをしそうですが、このときは中に人がいなかったのがポイントです。

10人のりと書いてありますが、のっていたとは書いてありません。

つまり、エレベーターにはだれものっていなかったので、けがをした人もいなかったということになります。

あなたが使うけど持つことのできないものは何?

あなたが使うけど持つことのできないものは何?

ハサミ、鉛筆、消しゴム、定規……、みなさんがよく知る道具は、基本的に手に持って使うものがほとんどですよね。

そこで「使えるけれど、持てないものは?」というクイズにチャレンジしてみましょう。

いろいろな道具が思い浮かぶと思いますが、この問題は「物」で考えてもなかなか正解にたどり着けません。

まずは、物以外で使えるものを考えてみましょう。

ちなみに正解は「名前」ですよ。

自己紹介など、お友達に自分の事を知ってもらいたい時に使いますが、確かに「持つ」ことはできませんよね。

お父さんカエルはケロケロケロ、お母さんカエルはケロケロ、さて子供カエルはなんてなく?

お父さんカエルはケロケロケロ、お母さんカエルはケロケロ、さて子供カエルはなんてなく?
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なかない

子供カエルはまだオタマジャクシの状態なので、カエルのように「ケロケロ」と鳴くことができません。

だから答えは「なかない」なんです。

お父さんやお母さんの鳴き声と比べて考えると、成長の違いに気づけますね。

見た目だけでなく、声が出せるかどうかも成長のポイントになります。

クジラより大きくてメダカより小さいどうぶつなーんだ?

クジラより大きくてメダカより小さいどうぶつなーんだ?
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イルカ

クジラより大ききてメダカより小さい動物はいないことを伝えたいため「いない」という表現をダジャレを込めて→「イルカ」と言っています。

そんなのイルカ!

というツッコミのときにイントネーションを変えるのがコツです。

正解は「イルカ」です。

スイカとバナナとリンゴをつんだトラックが何かを落としました。何を落としたでしょうか

スイカとバナナとリンゴをつんだトラックが何かを落としました。何を落としたでしょうか
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スピード

トラックが落としたのは積んでいた果物ではなく、スピード(速度)です。

これは、トラックが急にスピードを落としたことを表しています。

つまりスイカやバナナ、リンゴを積んでいても、実際に落とすのは物ではなく動きの速度なんです。