今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心
サーフミュージックやアイランドミュージックを思わせる曲調が特徴的なシンガーソングライター、平井大。
彼の曲「ONE LOVE 〜Pacific Harmony〜」が、ハワイのホノルルフェスティバルのテーマソングになったことがきっかけでブレイクしたミュージシャンです。
彼の楽曲の魅力はやはり、爽やかな楽曲と彼のセクシーな歌声ですよね!
また、英語の発音も素晴らしいと話題で、人気の秘密の一つです。
この記事では、そんな魅力たっぷりの彼の曲の中から、編集部がとくにオススメする曲を厳選して紹介していきますね!
アロハの心を感じられるソングリストをぜひお楽しみください。
今聴くべき平井大のオススメ曲。爽やかな曲から感じるアロハの心(86〜90)
ワイキキロンリーボーイ平井大

平井大さんといえば、ハワイアンミュージックから影響を受けた音楽性をイメージする方も多いのではないでしょうか?
そんな彼のハワイアンミュージックをたっぷりと味わえる作品が、こちらの『ワイキキロンリーボーイ』。
ウクレレとボーカルだけというシンプルな構成にまとめられた作品で、全体を通してアンニュイな雰囲気がただよっています。
こういった演奏構成はボーカルが目立ちやすいため、意外にも難易度が高いのですが、本作のボーカルラインは高音もなく、テンポもゆるやかなので、非常に歌いやすいと思います。
僕が君に出来ること平井大

2020年から始まった連続配信シリーズの第4弾としてリリースされたアコースティックナンバー『僕が君に出来ること』。
大切な人へのピュアな思いが響くこのラブソングは、カップルや夫婦間でのカラオケにもオススメです!
微笑ましい歌詞に癒やされますよ。
サビ序盤の裏声や平井大さんのベースの歌声が彼の楽曲の中でも高く感じられますが、音域がせまめで男性ボーカルの一般的な音程に収まっています。
曲の温かい雰囲気や歌いやすく感じるリズムとともに楽しんでくださいね。
祈り花 2020平井大

平井大さんの『祈り花 2020』は、2011年の大震災を経て心の傷を癒やすために生まれた曲です。
2020年6月3日にリリースされたこの曲は、オリジナル『祈り花』から9年の時を経て、新たな「祈り」を込め再び生まれ変わりました。
壮大なストリングスが印象的なアレンジで、リスナーの心に深く響きます。
苦しみを愛へと変える力強さと優しさを感じさせる平井大さんの温かいメッセージは、さまざまな想いを抱える人へのオススメです。
虹の向こう平井大

晴れやかなメロディーが印象的な平井大さんの名曲『虹の向こう』。
この作品の歌いやすいポイントはなんといってもリズム。
「ズッチ、ズッチ、ズッチ、ズッチ」という非常に分かりやすい4拍子にまとめられているため、カラオケのときにボーカルが出遅れてしまう方にも安心です。
高音に関しても、これといって難しいポイントがないため非常に歌いやすいでしょう。
うまく聴かせたなら日本語の発音に英語の「r」や「ae」のような発音を混ぜてみてください。
Stand by me, Stand by you.平井大

日本とハワイをつなぐシンガーソングライターが平井大さんです。
平井さんは東京都豊島区出身で、出身高校である私立明星学園高等学校は岩下志麻さん、土屋アンナさん、幾田りらさんら多数の芸能人を輩出した名門です。
デビュー前の2012年にリリースしたアルバム『ALOHA』はiTunesの総合チャートで1位を記録し、メジャーデビュー後の2018年にリリースしたアルバム『WAVE on WAVES』ではビルボード総合チャートで第6位にランクインしました。
ハワイらしい穏やかでおしゃれなサーフ系のサウンドが心地よいアーティストなんですよね。